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第
50 回すばらしいみやぎを創る運動
安全・安心
まちづくりフォーラム
と き
平成28年11月15日(火)
午後1時30分から午後3時30分
ところ
ホテルメトロポリタン仙台 3階「曙の間」
プログラム
主 催 12:50
開 場
13:30
開 会
あいさつ
宮城県知事 村 井 嘉 浩
表 彰 式
平成28年度すばらしいみやぎを創る運動功績者表彰
平成28年度みやぎ花のあるまちコンクール表彰
来賓挨拶
宮城県議会議長 中 山 耕 一
すばらしいみやぎを創る協議会会長 鎌 田 宏
14:10
記念講演
「地域の子どもを犯罪から守るために」
立正大学文学部社会学科 教授 小 宮 信 夫 氏
15:10
活動紹介
「地元のために主体的に活動する若者たち」
特定非営利活動法人底上げ 理事 成 宮 崇 史 氏
15:30
閉 会
宮城県・すばらしいみやぎを創る協議会
後 援 宮城県教育委員会・宮城県警察・ ・ ・朝日新聞仙台総局・毎日新聞仙台支局・読売新聞東北総局
産経新聞社東北総局・日本経済新聞社仙台支局・時事通信社仙台支社・共同通信社仙台支社・ 仙台放送局
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記念講演
地域の子どもを犯罪から守るために
講師
立正大学文学部社会学科
教授 小宮 信夫 氏
中央大学法学部法律学科卒業。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。
地域安全マップの考案者として、全国各地で「地域安全マップづくり」を指導するほか、テレビ・
ラジオへの出演、新聞の取材、講演も多数。
著書に、
『なぜ「あの場所」は犯罪を引き寄せるのか』
(青春新書)
、
『犯罪は予測できる』
(新
潮新書)、『犯罪は「この場所」で起こる』
(光文社新書)
、
『犯人目線に立て! ――危険予測の
ノウハウ』
(PHP研究所)
、
『安全・安心の環境づくり ――地域で守る・自分で守る』
(ぎょうせい)
など。
活動紹介
地元のために主体的に活動する若者たち
発表者
特定非営利活動法人底上げ 理事
成宮 崇史 氏
●気仙沼の高校生団体「底上げYouth」について●
高校生たちが自ら「地元のために何ができるのか」を考え、
話し合い、プロジェクトを計画し、行動している団体です。
各メンバーの取り組みたいことを中心に、様々なチームを作っ
て実践しています。卒業したOBやOGを含めるとメンバーは
40人以上となりました。各メンバーが本気で町のことを思い、
みんなで楽しく話し合いを重ねながら日々活動しています。
気仙沼にまつわる「恋人」という言葉にちなんだ
オリジナルのリーフレットを作成しています。
高校生たちが自らツアーを企画運営し、他地域から
訪れた人々を案内しています。
「ワークショップ」では、高校生たちが話し合い、
調べたことや決まったことを発表しています。
おめでとうございます !
平成 28 年
度 すばらしいみやぎを創る運動功績 者
個人の部
50音順/敬称略
内海 勝行(気仙沼市)
大沼 廣志 (蔵王町)
平成19年から9年間、気仙沼市民憲章推進協議会気
仙沼地区部会長として、花いっぱい運動の推進や清掃
活動に率先して取り組まれた。震災時には復興の励ま
しとなるよう「復興を語る会」を開催するなど、被災
した地域住民の結束を図るために積極的に活動され、
復興を目指した県民運動を実践された。
平成14年に小妻坂区長に就任され、清掃活動や花いっ
ぱい運動を推進するなど美しいまちづくりに貢献され
た。また、平成24年から3年間、すばらしい蔵王町を
創る協議会会長として環境美化活動に携わるととも
に、積極的に事業の運営に携わるなど、協議会活動
の普及・推進に尽力された。
小鴨 圭吾(角田市)
小林 喜一郎(七ヶ宿町)
平成14年に角田市文化協会の会長に就任され、各種
団体の活動促進を図るとともに、市民文化祭をはじめ
とする文化振興事業を推進し、角田市の文化の向上発
展に寄与された。また、平成24年から4年間、すばら
しい角田を創る協議会監事として会計処理の適正化を
図り、協議会活動の発展に貢献された。
平成21年からすばらしいみやぎを創る運動推進委員と
して、率先して花いっぱい運動や地域の清掃活動に取
り組まれ、環境美化活動を推進された。平成27年に
はすばらしい七ヶ宿を創る協議会会長に就任し、協議
会活動の普及・啓発に尽力されている。
坂田 俊夫(角田市)
佐藤 正儀(気仙沼市)
平成24年から4年間すばらしい角田を創る協議会会
長を務め、花のあるまちづくりをはじめ、女川町や南
三陸町への震災復興支援事業に率先して取り組み、協
議会活動の発展に尽力された。同期間、すばらしいみ
やぎを創る協議会の常任委員として、すばらしいみや
ぎを創る運動の推進に貢献された。
平成11年に上沢地区自治会長に就任、平成15年には
面瀬地区自治連合会会長に就任され、安全安心なま
ちづくりを推進するなど、地区の発展に寄与された。
また、平成22年より気仙沼市民憲章推進協議会面瀬
地区部会長として、市民憲章の推進に努めるとともに、
率先して緑化活動に取り組まれている。
鈴木 亮(登米市)
半澤 正孝(柴田町)
平成25年に石越コミュニティ運営協議会会長に就任さ
れ、石越地域に古くから伝わる「石越音頭」を行事に
て披露し、地域の伝統文化を盛り上げているほか、地
域の若い担い手を育てる事業では先導者として活躍さ
れている。現在は、顧問として本運動の普及・推進に
貢献している。
平成15年から13年間、すばらしい柴田町を創る協議
会会長として、先頭に立って各地区の植栽活動に取り
組まれるなど、花いっぱい運動に尽力された。また、
柴田町で実施している「花のまち柴田」の推進に貢献
されるなど、協議会の普及・推進に寄与された。
団体の部
気仙沼市民憲章推進協議会松岩地区部会
(気仙沼市)
50音順
多賀城市多賀モリ会(多賀城市)
平和59年に発足。震災時には松岩公民館が避難所と
なり、これまで培ってきた「地域力」を発揮して地域
住民が協力して避難所運営を行った。長年、地域住民
が一丸となって様々な活動を展開し、地区のコミュニ
ティづくりに大きく貢献している。
平成19年に発足し、公民館等において高齢者を対象
にストレッチ体操や脳トレ体操等を行っている。震災
直後には、被災者のエコノミークラス症候群予防を目
的として仮設住宅等で介護予防体操やお茶飲みサロン
を実施した。現在も災害公営住宅等で活動を継続し、
被災者が心を通わせる機会を提供している。
森地区コミュニティ推進協議会 (登米市)
若林区荒浜生活学校(仙台市)
昭和55年の発足から長きにわたり、地域住民が挨拶
を交わしながら歩き、初日の出を拝む「元旦あるけあ
るけ運 動」や「元祖 親子なわとび大 会」の開催、伝
統芸能による継承活動を実施するなど、世代間交流
の促進を図るとともに、心のふれあう地域づくりを推
進している。
平成25年に開校して以来、ブローチづくりや編み物
教室等のサロン活動を毎月開催し、地元の被災者や
会員の交流を深める活動を行っている。県内の老人
ホームでは、フラダンスの披露をはじめ、参加者全員
での合唱や入所者の話し相手となるなど、高齢者支援
活動を通じて地域貢献を行っている。
ぎ花のあるまちコンクール入賞団体
平成28年度 みや
最優秀賞 寺前コスモス会(角田市)
優 秀 賞 面瀬・上沢三区自治会(気仙沼市)
(50音順)
上郡山自治会館運営委員会(白石市)
審査員特別賞 角田市藤尾風呂不老長寿会(角田市)
(50音順)
崎浜長命クラブ(気仙沼市)
高倉地区振興協議会(大崎市)
東南町行政区花の会(角田市)
すばらしいみやぎを創る運動
すばらしいみやぎを創る運動とは、活力ある個性的で心豊かな地域社会を
創造する県民運動です。明るく住み良く、安全で安心な地域社会を目指して
情報交換や交流の促進なども図りながら、4つの運動の柱をテーマに積極的
に活動を展開することとしています。
①安全で安心なまちを創る運動 ②心の通い合う地域を創る運動
③美しい生活環境を創る運動 ④地域文化を大切にする運動
宮城県・すばらしいみやぎを創る協議会
〒980-8570 仙台市青葉区本町三丁目8-1
宮城県環境生活部共同参画社会推進課内
TEL 022-211-2576 FAX 022-211-2392
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