―訪問型サービス D は使えるか― 移動・外出を 多様な生活支援サービスで推進するセミナーin 大分 参加費 無料 13 2016. 12 / 場 13:30~16:30 Tue <受付開始 13:00~> 参加対象者:市町村や移動・外出支援の実施を検討 している人・団体(定員 約 60 名) 所:ホルトホール大分 2F サテライトキャンパス 講義室 ●開催目的 “新しい総合事業”を活用した訪問型サービス D 等の多様な移動・外出支援について、一緒に 学びましょう。このセミナーは・・・ 1 新しい総合事業に基づく移動支援を実施中または実施予定の市町村の事例紹介を通じて、 訪問型サービスD等の多様な移動・外出支援の可能性や課題、その対応策をご紹介します。 2 全国の市町村アンケート調査結果を元に訪問型サービス D の実施状況や課題を報告します。 3 自治体や生活支援コーディネーター、移動支援に取り組もうとお考えのみなさんの共通課題 や疑問にお答えします。 ●プログラム 【事例紹介】 中村慎一/さつま町介護保険課 課長 山下 智/社会福祉法人 クオラ 特別養護老人ホームマモリエ 生活サービス部長 中沢 豊/松戸市介護制度改革課 課長 【訪問型サービス D に係る市町村意向調査報告】 石川陽一/福祉デザイン研究所 所員 【全体討論:移動・外出支援のサービス創出の課題と対策】 コーディネーター 椋野美智子/大分大学 客員研究員 アドバイザー 中沢 豊/松戸市介護制度改革課 課長 伊藤みどり/全国移動サービスネットワーク 事務局長 主催:NPO 法人 全国移動サービスネットワーク(略称:全国移動ネット) 共催:大分大学福祉科学研究センター 後援:大分県 〒156-0055 東京都世田谷区船橋 1-1-2 山崎ビル 204 号 TEL:03-3706-0626 FAX:03-3706-0661 E-mail [email protected] URL http:www.zenkoku-ido.net 高齢化の進展に伴い、外出が困難な住民が増え、各地で移動手段の確保が喫緊の課題となっています。 2015(平成 27)年度の介護保険制度改正では、住民主体の助け合い活動が「介護予防・生活支援サー ビス事業」の中に位置づけられました。 その一類型として示されたのが「訪問型サービスD(移動支援) 」です。実施市町村は全国でも数える ほどですが、「新しい総合事業」を活用した多様な取り組みが、徐々に見えてきています。 ▼松戸市(千葉県)の訪問型サービスB▼ 「訪問型元気応援サービス」として「生活支援コース(訪問 A に相当)」と「困りごとコース(訪問 B に相当)」があり、 「困りごとコース」にはオプションで移動支援が盛り込まれています。利便性の向 上、費用の効率化、高齢者の活躍の場づくりを一体的に進める様々な工夫や視点が注目を集めています。 ▼さつま町(鹿児島県)の訪問型サービスD▼ 社会福祉法人(訪問介護事業所)が行う有償運送許可車両と運転者による通院等の送迎が、 「事業所実 施型」の訪問型サービスDになりました。住民主体型の訪問型サービスを模索する一方で、まず要支援 者のニーズに応えようと、既存の地域資源を生かしたしくみをスタートさせました。 ■会場のご案内 2F サテライトキャンパス ■参加申し込み 講義室 *FAX・メールでお申込みください(参加無料) FAX:03-3706-0661 E-mail [email protected] 団体名・所属 役職など 参加者氏名 連 絡 先 TEL / FAX TEL FAX メールアドレス 聞きたい事柄、関 心のあるテーマ等 をお書きください お申し込み・お問合せ NPO 法人 全国移動サービスネットワーク(略称:全国移動ネット) 〒156-0055 東京都世田谷区船橋 1-1-2 山崎ビル 204 号 TEL:03-3706-0626 FAX:03-3706-0661 E-mail [email protected] URL http:www.zenkoku-ido.net
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