平成 28 年 11 月 25 日発行 宇治田原町教育委員会 寺子屋 うじたわら学び塾 「人がつながる 未来につながる まちぐるみの教育」 寺子屋「うじたわら学び塾」を開講します。 短い冬休みでも、一歩外に踏み出せば、新たな出会いと成長のチャンスが待っています。 夏に参加した人も、初めての人も積極的に参加し、貴重な体験を積み重ねましょう! 「 冬 の ま な び 」「 漢 字 」「 英 語 」 の 3 つ が テ ー マ で す 。 講 座 名 ①しめ縄教室 内 容 しめ縄作りを体験。 備 平 成 2 8 年 1 2 月 2 6 日( 月 ) 無 日本の古くからの慣習を学びま 対象:小・中学生 日 時 ・ 会 場 考 料 9 時 30 分 ~ 11 時 30 分 す 。手 作 り の し め 縄 で 新 年 を 迎 え ましょう。 総合文化センター 研修室2 講師 垣内清市 氏 脇田勝行 氏 ② 競 技 か る た & 昔 第1部 京都府立大学 競技かる あそび た部による競技かるた(百人一 平 成 29 年 1 月 6 日 ( 金 ) プに分かれて 百人一首 や「かる た」競技を行います。 料 13 時 ~ 16 時 首 )の 実 演 を 見 学 し た 後 、グ ル ー 対象:小・中学生 無 保 護 者 、地 域 の 皆 様 第1部 の 見 学 、参 加 も 歓 迎 百人一首・かるた大会 します。 講師 京都府立大学競技かるた部 第 2 部 メ ン コ 遊 び や お 手 玉 な 第2部 昔あそび ど 、祖 父 母 世 代 か ら 手 ほ ど き を 受 け、昔あそびを体験します。 講師 ③冬の星空観察会 奥山田 寿楽会 冬の大三角形を始め夜空に輝く 美 し い 星 た ち 。天 体 望 遠 鏡 な ど を 対象:小・中学生 住民体育館アリーナ 平 成 2 8 年 1 2 月 2 7 日( 火 ) 無 料 19 時 ~ 20 時 使 っ て 観 察 し ま す 。宇 宙 に つ い て ※雨天時は年明け 1月 6日 持参物 の豆知識も学びます。 ( 金 )( 同 時 刻 ) に 延 期 と ・防寒具 なります。 ・ 双 眼 鏡( 所 有 さ れ 講師 阪本伊三雄 協力 宇治天体精機 氏 ている方) 総合文化センター ロビーに集合 ※ 夜 間 事 業 の た め 駐車場で観察会 保 護 者 同 伴 で お 願 いします。 講 座 名 内 漢字検定 容 日本漢字能力検定協会 第3回団体受検 対象:町内在住者 日 時 ・ 会 場 考 平 成 29 年 1 月 28 日 ( 土 ) 検 定 料 は 自 己 負 担 準会場を開設 となります。 します。 (年齢制限なし) 備 総合文化センター 受検が可能な級(2~10級) ※小・中学生に限らず町内在住者であれば受検することができます。漢字の学習を通じて家族間における コミュニケーションが活発になったり、資格取得の一つとして自らの励みにもなります。町内で受検でき るこの機会に、ぜひ挑戦してください。 講 座 名 内 英語検定を目指して 容 1 月 20 日 の 英 語 検 定 に 向 け た 日 時 ・ 会 場 平 成 29 年 1 月 4 日 ( 水 ) 対策講座です。 対 象 : 中 学 1・ 2 年 生 備 考 学校を通じての申 ~6 日(金) 込みとなります。 過 去 問 題 集 や A L T( 外 国 語 指 導 9 時 30 分 ~ 11 時 30 分 各日、午前もしく 助 手 ) と の 面 接 練 習 も 行 い ま 13 時 30 分 ~ 15 時 30 分 は午後のいずれか す。 を受講します。 総合文化センター 「冬の学び」と「漢字」の申込み方法について ○町立小・中学校の児童及び生徒 学校を通じて、募集チラシ(申込書)を配布します。 ○上記以外の方 教 育 委 員 会 事 務 局 ( 総 合 文 化 セ ン タ ー 2 F )、 役 場 に 募 集 チ ラ シ ( 申 込 書 ) を 備 え 置 き ま す 。 ※募集チラシ(申込書)の様式は、町ホームページからもダウンロードできます。 申 込 書 に 必 要 事 項 を 記 入 し 、( 漢 検 受 検 は 検 定 料 を 添 え て ) 教 育 委 員 会 事 務 局 へ 提 出 願 い ま す 。 申込み期限:平成28年12月16日(金) お申込み・お問い合わせ 宇治田原町教育委員会事務局 電 話 88-5850 F A X 88-5333 今夏開講した町教育委員会主催の新規事業です。 本 町 の 育 て た い 子 ど も 像 で あ る 『 夢 に 向 か っ て 自 ら 学 ぶ 子 』『 つ な が り ( 絆 ) を 大 切 に す る 子 』『 誇 り を 持 ってふるさとを語れる子』を育成するため、子どもたちが意欲的・主体的に学べる場所を創出することを目 的に開始した事業です。 子どもたちにとって学びの本分は学校活動ですが、学び塾では学校以外でも子どもたちの成長を促すこと が可能な学びの場所づくりを地域全体(まちぐるみ)で実現したいと考えています。 学習のヒントや学び方を身につけるだけでなく、講師・スタッフとなる地域の大人や大学生・高校生との かかわり合いの中で、社会を生きぬいて行くための人間力を高めてもらいたいという思いが込められた学び の場です。 夏 季 事 業 で は 、 夏 休 み 期 間 中 に 12 講 座 を 開 設 し た と こ ろ 、 延 べ 411 名 の 受 講 生 が 参 加 。 大 学 ・ 高 校 生 8 名を含む60名を超える講師スタッフと学びの場を共有しました。 活動報告については、町ホームページでも公開しています。ぜひご覧ください。 http://www.town.ujitawara.kyoto.jp/0000001289.html
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