WeeklyReport 第156回

Weekly Report
第 156 回例会 2016 年 10 月 12 日（水）
名古屋アイリスロータリークラブ
RID2760 THE ROTARY CLUB OB NAGOYA IRIS
人類に奉仕するロータリー ROTARY SERVING HUMANITY
2016-17 年度国際ロータリー会長ジョンＦ．ジャーム
例会日：毎週水曜日 13:00～14:00
例会場：ANA クラウンプラザグランコートホテル名古屋
創立：2013 年 6 月 5 日
会長：櫻井孝充
「信頼に基く寛容と選択」
■ 斉唱
我等の生業
受付に「クリスマスケーキ」と「おせち」のちらし
■ 司会
生田瀬津子会員
を置かせて頂きました。特に限定６０食の「プレミ
■ 出席者報告出席者数 31 名 / 会員数 38 名
出席率
アムおせち」はグランコートの自信作で、絶対おす
81.57％
すめです。お買いお求めのほどよろしくお願いしま
前々回(第 154 回)修正出席率は 97.29％(36/37)
す。
■ビジター・ゲスト
生田瀬津子会員
ゲスト
スティーブン・コバチーチ様、本日は本当に有難う
在名古屋米国領事館首席領事
ございます。河村様、細見様、板倉様、今日はお越
スティーブン・Ｇ・コバチーチ様
政治・経済担当
し頂き有難うございます。
水野民基様
ニコボックス合計
ビジター
小牧ロータリークラブ
６，０００円
■幹事報告
河村嘉男様
板倉幹恵様
細見純子様
川中須美江様
藤井洋子様
■ ニコボックス報告
櫻井孝充会長
スティーブン・Ｇ・コバチーチ様、水野民基様、楽
しみにしておりました。小牧ＲＣ河村様、ようこそ
菊地幹事より１０月・１１月の例会日程、１０月の
アイリスＲＣにお越し下さいました。川中須美江様、
ワールドふれあいフェスタ、１１月の地区大会につ
藤井洋子様、細見純子様、板倉幹恵様、本日は宜し
いての報告がありました。
くお願い致します。
■委員会報告
感謝。
菊地富士子幹事
ロータリー在団・米山記念奨学
コバチーチ様、卓話お願い致します。楽しみにして
10 月 6 日（木）の 15 時よりロータリー財団全委員
おります。河村嘉男様、本日のゲストの皆様お越し
会、10 月 8 日（土）16 時より VTT 委員会がそれぞ
いただき有難うございます。
れ開催されましたので、報告致します。
後藤卓郎会員
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荒山久美委員長
財団委員会についてですが、11 月は財団月間ですの
委員長、竹内会員、片桐会員の３名で出席しました。
で、卓話を実施するように言われております。すで
に殆どのクラブが地区から講師を招くのですが、私
も財団出向の身ですので今回は他所のクラブから招
くのではなく、私が講師になって実施致します。ス
ライドやビデオを使って判りやすく卓話を致します。
今年度獲得した地区補助金は¥222,564 で、活動後の
事業報告も大変と思いますが、公金という観点から
もしっかりとした社会奉仕活動をお願い致します。
VTT 委員会についてですが、今年度はグローバル補
■櫻井会長挨拶
助金、約＄90,000 を申請してフィリピンケソン市の
病院にて腹腔鏡手術の技術支援を行います。日本側
からは名古屋市立大学病院から 12 月に 5 名派遣して
現地で指導をしていただきます。来年 1 月にはフィ
リピン側から外科医など 5 名をこちらに招き研修を
していただくことになっております。
10 月 22、23 日は栄もちの木広場で第 4 回 WFF が
開催されます。世界からポリオを撲滅するのにあと
一歩まできています。会場へ行かれる方にお願いが
IRC．の皆様こんにちは。
ございます。当日、ポリオ撲滅を強調するために財
本日は、在名古屋総領事館首席領事スチィーブ
団ではタオルを用意しました。１枚¥1,000 ですが、
ン・コバチーチ氏、政治経済担当水野民基氏、小牧
チケットではなく現金でお支払いをお願い致します。
RC．からは河村氏、ゲストとしまして、川中さん、
11 月 27 日、開催地は東京ですが 100 周年記念行事
藤井さん、細見さん、坂倉さん、大勢の RC.へ興味
がございますので、興味がある方は菊地幹事までお
のある方をお迎えしての例会となりました。
知らせください。J・ジャーム RI 会長や緒方貞子さ
秋晴れにふさわしい例会にしたいと思います。
まも出席されます。
さて、唐突ではありますが、小生の仕事の関係で、
以上、財団委員会からの報告でした。
ボストンの少し東に位置する、ニュ―ベッドフォー
ドとフェアヘブンへ、そして、シカゴにあります。
RC.本部がありますエバンストンの街を訪ねました。
もちろん RC.本部も訪ねてまいりました。
シカゴの街から地下鉄(モンロー駅)に乗り 1 つ乗り
換えエバンストンまでおおよそ 40 分ほどの道のり
で、駅を降り RC の本部までは 5 分ほどの(徒歩)道程
です。
今日の天気の様に晴天に恵まれ、エンジュの黄葉
国際・青少年奉仕
深見和久委員長
が綺麗に街を染めておりました。小生の印象として、
１０月６日のローターアクト委員会とその後の合同
本部の建物は、荘厳な建物とは違い、シンプルで上
例会についての報告がありました。出席者は、深見
品なガラス張りの建物でした。
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玄関前には歩道を挟み、歩道には立派に育ったエン
ジュの樹と、そのグランドカバーとして、ポットマ
ムが華やかに綺麗に植栽されておりました。
建物横敷地内にはポリオプラスのブロンズ像が設
置してありました。みなさんが憩え、休憩出来る円
造のベンチが数脚おかれ素敵な公園に造られており
ました。
IRC．の banner を持参したのですが、本日は日曜
日でお休みでした。道理で街も何となく静かでした。
残念でしたがでもここに無事たどり着け、本部の関
係者のジェントルマンとお話も出来、かえって静か
な街の様子を垣間見れたことで、達成感と幸福感を
味わう事が出来ました。
今年の韓国世界大会、来年はアトランタで今年度
の世界大会があります。RC.財団発足から 100 年目
という記念すべき今年度です。
もう一度訪ねてみようと思いました。
「信頼に基く寛容と選択」を掲げ、今日まで過ぎて
しまいましたが、この先も日々IRC.の為に努力を重
ねていきたいと思います。
さて、大変お忙しい中、本日卓話でおいで下さい
ました、Mr．スティーブン・コバチーチ氏
名古屋 IRC.の面々は今日の日を、大変楽しみにして
おりました。
生田さんの御蔭様をもって今日が叶いました。生
田さんありがとうございます。
では、Mr。スティーブン・コバチーチ氏卓話
宜しくお願い申し上げます。
感謝。
■スティーブン・Ｇ・コバチーチの卓話
題
アメリカ人の目から見た日本
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スティーブン・Ｇ・コバチーチ氏に、アメリカ人の
目から見た日本について卓話をして頂きました。
アメリカ人は、日本人は勤勉で良く働くとのイメー
ジがあり、とても友好的であるが、経済的にはアメ
リカ人は中国を重視しているとの話しがありました。
その他、日本の経済・文化、アメリカと日本の違い、
日本についての疑問などをスライドを使ってわかり
易く話をしていただきました。最後にスティーブ
ン・Ｇ・コバチーチ氏への質問コーナーがあり、と
ても有意義な時間でした。スティーブン・Ｇ・コバ
チーチ氏有難うございました。
以
上
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