平成 28 年 11 月 15 日 (8) ライフスタイルを変えるヒントがたくさん いちはら環境フェスタ 廃てんぷら油にクレヨンで色を付けて簡単エコキャンドルづくり 10 月 9 日に、市民会館でいちはら環境フェスタが初めて開催さ れました。市内企業や市民団体などが、環境に優しい行動のきっ かけを提供する同フェスタ。入浴剤の手づくり体験や環境クイズ など、多くの家族連れでにぎわいました。家族と訪れた小学 3 年 生の村主萌香さんは「電気は小まめに消しているけど、他にも自 分でできることを探したい」と 1 日楽しんだ後に話 してくれました。 む ら ぬ し 走って踊って笑顔満開 10 月 16 日に、障がい者スポーツ大会が臨海体育館で開催さ れました。同大会は障がい者の社会参加や健康増進につなげる ために実施しています。参加した約 600 人は、パン食い競争や 大玉転がし、ダンスなどの競技で体を動かして汗を流しました。 初めて参加した男性は「大勢で運動する機会があまりないので とても楽しかったです」と話してくれました。 ~通信販売で買い物するときは 購入条件をしっかり確認!~ 「インターネット通信販売の初回お試し 価格という広告に引かれ、1 回だけのつも りで健康食品を注文した。1 カ月後に同じ 商品が届いたので販売業者に問い合わせる と、定期購入に申し込んでいると言われた」 という相談が多く寄せられています。 通信販売にはクーリング・オフ制度はな く、自己都合で解約できません。返品の条 件も、業者の決めたルール に従うことになります。注 文時には、価格だけ見て安 易に決めず購入条件・解約 条件をよく確認しましょう。 困ったら焦らず、まず相談 消費生活センター☎㉑ 0999 編集・発行/市原市役所企画部広報広聴課 〒 290-8501 市原市国分寺台中央 1-1-1 ☎ 0436-22-1111 (大代表) 広報いちはらは、再生紙を使用しています。 新規就農者と親睦を深めるバーベキュー 10 月 5 日に、田淵旧日竹の直売所『里見庵』で市内農業者が市 原市の農業について語り合う初めての取り組みを行いました。 市原市指導農業士・農業士会会長の山﨑さんは「新たに農業 を始めた人とのつながりの場を作りたかった」と話します。後 継者不足に悩む農業現場ですが、市内農業の活性化 に向けて着実に動き出しています。 中国式水墨画教室 交流を深めながらスポーツの秋を満喫 338 農業を考える会 in 市原 墨一色で表現する繊細な世界 障がい者スポーツ大会 暮 ら し の情報 新米から匠まで市内農業者が交流 墨の濃淡だけでなく全体のバランスにも配慮 10 月 29 日に、アネッサで中国式水墨画教室が開催されました。 中国の大学で芸術を学んだ陳珂先生が教える教室で、この日は 梅の木を模写。参加者は静かな教室で集中して筆を走らせてい ました。熱心に先生に質問していた岩下さんは「上達したら絵 葉書にして友人に送りびっくりさせたいです」と笑顔で話して くれました。 Ichihara 国際通信 ~ 多文化共生 ~ ち ん か ホームタウン通信 8 月 7 日に『も っと知りたい? よその国、イン ジェフユナイテッド市原・千葉ホーム ドネシアにつ ゲーム『市原市民の日記念イベント』 いて聞いてみよ 10 月 30 日 う!』が you ホ ㈰ に、10 月 1 ールで開催され 日の市原市民 インドネシアの文化への理解を深める ました。 の日を記念し 当日は、日本の大学を卒業し企業に勤めている 500 人 の 市 民 デウィンタさんがインドネシアの政治や民族、観 が試合観戦に 光地を紹介。その後、市内在住のインドネシア人 無料招待され によるパネルディスカッションが行われ、イスラ ました。会場 ハーフタイムに芝生の手入れを体験 ム教の断食についてなど、様々な質問が出ました。 ではスタジアムツアーや親子お仕事体験などの 会場ではパイナップルクッキーやバナナの天ぷら、 イベントが開催された他、市原産の食材を使用 インドネシアコーヒーが参加者に振る舞われ、異 した商品を販売する市内業者のブースが人気で、 国のお菓子の味を楽しみました。 行列ができていました。 問合先 人権・国際課☎㉓ 9826 申込・問合先 スポーツ振興課☎㉓ 9851 135 市ウェブサイトのトップページに掲載する『バナー広告』を募集中! 問合先 広報広聴課☎㉓ 9821 市原市 バナー広告 検 索
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