神奈川ワイ ルドライフフォー ーラム

神奈川ワイルドライフフォー
ーラム
0
∼明日に
につなげる鳥獣被害対策∼
イノシシやシカなどの野生動物による
による農業被害や生活被害・人身被害を減らすためには
らすためには、
一人でがんばったり、だれかに任せっきりにせず
せっきりにせず、地域が一体となって取り組むことが
むことが効果的です。
このフォーラムでは、地域ぐるみで
ぐるみで行う対策事例を紹介し、意見や疑問を話し合
合います。
日時
平成 29 年1月
月 14 日(土)13:00∼16:3
30(開場 12:30)
会場
あつぎ市民交流
市民交流プラザ
601 会議室ほか
厚木市中町 2-12
12-15(アミューあつぎ)
参
参加費無料
プログラム
1
講演
◆神奈川県における鳥獣被害対策
鳥獣被害対策の取組(神奈川県 自然環境保全課 野生生物グループ)
◆鳥獣被害の実態と効果的な
な被害対策(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究
食品産業技術総合研究
機構 西日本農業研究センター
センター 江口祐輔 先生)
2
分科会(ひとつを選んで参加
参加してください)
◆ここがポイント!鳥獣の生態
生態とかしこい対策
鳥獣被害対策は「捕獲」だけでは
だけでは足りません。鳥獣の生態を紹介し
し、鳥獣ごとの効果
的な対策方法について、皆
皆さんと一緒に考えます。参加者の皆さんからの
さんからの質問にもお
答えします。
◆自分で守る!鳥獣に強い営農
営農
鳥獣被害に強いといわれる
いといわれる作物を紹介するほか、鳥獣対策を踏まえた
まえた農地管理の必要
性について一緒に考えましょう
ましょう。参加者の皆さんの日常の取組について
について意見交換を行
いますので、あなたの取組
取組をぜひ紹介してください。
◆みんなでがんばる!あなたの
あなたの隣の鳥獣問題
鳥獣問題は、農業者だけでなく
だけでなく、農業被害を受けていない一般の方
方にも関心を持って
もらう必要があります。県内
県内で実際に行った対策を事例として紹介
紹介します。どのよう
な立場の人がどのような役割
役割を担うことができるのか、皆さんも一緒
一緒に考えましょう。
3
全体報告会
それぞれの分科会でどのよ
でどのような議論が行われたのかを紹介します。
。参加者全員で情報を
共有しましょう。
◇お申込
申込み方法は裏面を御確認ください
申込日
神奈川ワイルドライフフォーラム
平成
年
月
日
参加申込書
申込書は希望者ごとに必要事項を記入しファクシミリで御送付ください。
メールでお申込みの方は、メールの件名を「神奈川ワイルドライフフォーラム参加申込み」として、
1及び2を記載の上、下記アドレスまでお申し込みください。
1
参加希望者
(ふりがな)
氏
名:
年齢層:
(40 代、60 代など)
在住市町村名:
所
2
属:
農家 ・ 猟友会 ・ 学生 ・ 行政職員 ・ JA職員 ・ その他(
)
参加希望分科会
<第一希望>
鳥獣の生態と
分科会
かしこい対策
鳥獣に強い営農
あなたの隣の
鳥獣問題
第一希望の分科会に
○をつけてください
<第二希望>
鳥獣の生態と
分科会
かしこい対策
鳥獣に強い営農
あなたの隣の
鳥獣問題
第二希望の分科会に
○をつけてください
※定員は 105 名(各分科会の定員は 35 名)です。
※原則として先着順で受付を行いますが、参加者の偏りを避けるために、必ずしも希望通りの
分科会に参加できない場合があります。
(全体報告会で分科会の概要について報告いたします。
分科会のテーマにこだわらず、積極的に御参加ください。)どの分科会に御参加いただけるかに
ついては、当日会場で御案内します。
※この申込用紙は控えとしてフォーラム当日まで御自身で保管してください。
申込締め切り…平成 29 年 1 月5日(木)
※当日必着
申し込み先
神奈川県環境農政局緑政部
自然環境保全課
野生生物グループ
ファクシミリ:(045)210-8848
メール:[email protected]
お問い合わせ先
電
話:(045)210-4319
担
当:更田(さらだ)