滋賀県立看護師等養成所教務システム調達 公募型プロポーザル実施要領 1. 名称 滋賀県立看護師等養成所教務システムの調達 2. 目的 滋賀県立看護師等養成所は、滋賀県守山市守山所在の総合保健専門学校および長浜市八 幡東町所在の看護専門学校の2校であり、ともに長年、滋賀県内の看護師等の人材養成を 行ってきた。近年の医療技術の高度化により、また社会環境の変化により、求められる看 護師像等も変化し、看護師等の養成現場においても、個々学生の管理ときめ細やかな指導、 またカリキュラムの改編等への対応など、教員および事務の職員の業務は質量ともに、IT の技術の利用なくしては遂行困難な状況にある。しかしながら現状、総合保健専門学校お よび看護専門学校(以下、 「学校」という。)では、それぞれにパソコンおよび市販の汎用 アプリケーションを利用して、学籍簿や入学試験事務の管理等を行っているレベルであり、 本来、一貫したデータの利用・管理ポリシーのもとに行うべき業務が、学校内の各担当で 分断されがちとなり、学生データの入力、処理や受け渡し、管理といった点で、非効率か つ不安定な状態となっている。このため、学生情報を一元的に管理し、そのデータの正確 かつ効率的な利用と、安全な管理に資することを目的として、本システムを導入する。 3. 内容 別紙「滋賀県立看護師等養成所教務システム調達仕様書」(以下「仕様書」という。)によ る。 本件は、本システムの導入および運用開始後の保守業務で構成されており、受託者の選 定にあたっては、以下のアからウまでに掲げる事項について、総合的に判断する。 ア 本システムの導入にかかる技術提案の内容および費用の見積額 イ 本システムの保守業務にかかる実施内容および実施方法ならびに運用保守費用の 見積額 ウ 本システムの導入および保守にあたっての能力、適性等 4. 契約期間等 本件の履行期限、契約期間は、以下のとおりとする。 ア システム導入 平成 29 年 2 月 28 日まで イ 保守業務 平成 29 年 3 月1日から平成 33 年 3 月 31 日まで 5. 予定価格および想定価格 (1) システム導入および保守業務にかかる想定総額 10,052,000円(4 に示す契約期間等の総経費。消費税および地方消費税を 含む。 )を上限とする。 (2) (1)のうちシステム導入にかかる予定価格 6,524,000円(消費税および地方消費税を含む。 )を上限とする。 (3) (1)のうち保守業務にかかる予定価格および想定価格 各年度の保守業務にかかる上限額(消費税および地方消費税を含む。 )は次のとおりと する。 (予定価格) 平成 28 年度(1か月) 72,000円 (想定価格) 平成 29 年度~平成 32 年度 年間 864,000円 ただし、この保守業務に係る契約は、滋賀県長期継続契約を締結することができる契 約を定める条例(平成 18 年滋賀県条例第 55 号)に基づく長期継続契約とし、契約期間 は平成32年度末まで(5年間)とするが、議会の承認による債務負担行為を設定して 1 いないので、契約期間中の年度において歳出予算が削減される場合がある。その場合は 契約を変更または解除することになる。なお、この変更または解除に伴い損害が生じた ときは、その損害の賠償を県に請求することができる。 6. 参加資格 (1) 地方自治法施行令第167条の4に規定する者に該当しない者であること。 (2) 本プロポーザルの公告日以後の期間に、滋賀県物品関係入札参加停止基準または滋賀 県建設工事等入札参加停止基準に基づく入札参加停止を受けていないこと。 (3) 滋賀県物品の買入れ等に係る競争入札参加者の資格等に関する要綱(昭和57年滋賀 県告示第142号)に規定する資格を有すると認められて、競争入札参加資格者名簿 (役務の提供)に登録されている者であること。なお、新たに参加資格を得ようとする 者は、次に示す場所において資格審査の申請を行うことができる。ただし、この場合 には、この公募型プロポーザル手続に間に合わないことがある。 滋賀県会計管理局管理課 〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目 1-1 電話 077-528-4314 (4) 看護大学(学部・学科含む)および看護専門学校への納入実績を、プロポーザル参加 時点で過去 5 年間に 10 校以上有し、かつ良好に稼働していること。 (5) 滋賀県財務規則第195条の2各号に規定する者に該当しない者であること。 7. 参加方法 本プロポーザルに参加を希望する者は、次のとおり参加申込書を提出すること。 ア 提出書類 参加申込書(様式1)および 6 参加資格(4)を証する書類 イ 提出部数 1部 ウ 提出先 15に示すとおり エ 提出方法 15に示す場所に直接持参または郵送すること。なお、郵送による場合 は、差出しおよび受領の記録が残る書留郵便(一般書留または簡易書 留)とすること。 オ 受付期間 平成 28 年 11 月 17 日(木)から平成 28 年 12 月 1 日(木)まで カ 留意事項 直接持参の場合は、土日祝日を除く、各日9時から17時まで(12 時~13時を除く)の間とする。郵送の場合は、平成 28 年 12 月 1 日 (木)17時までに15に示す場所に到達すること。 8. 企画提案書等の提出 (1) 提出書類 本プロポーザルに参加を希望する者は、7に示す参加申込書を提出した上で、以下のア からエまでの書類(以下「企画提案書等」という。 )を提出すること。 ア 企画提案書等提出書 別紙(様式2)により提出すること。事業者名、所在地住所、代表者の職氏名を 記載し、代表者印を押印すること。 イ 企画提案書 仕様書記載の各要件を熟読したうえで、以下①から⑤までの事項を満たした企画 提案書を作成・提出すること。 ① 企画提案書は原則A4版で作成し、印刷物および電子媒体で提出すること。 必要な場合はA3版を使用してもよいが、その場合は、印刷物については、 A4版に折り込んだ状態で、全体でA4版の冊子とするものとし、両面印刷 を行うなど省資源化に努めること。企画提案書の総ページ数は、おおよそ3 0ページ以内とする。 ② 提出する電子媒体は CD-R または DVD-R とし、提出するデータは、PDF 形式の ファイルとすること。 2 ③ 企画提案書の提出部数は、以下のとおりとする。 印刷物(正本)1部 印刷物(副本)6部 電子媒体 1部 ④ 提案の内容については、専門的な用語の使用は極力避ける、注釈を入れるな どし、可能な限り分かりやすいものとすること。 ⑤ 企画提案書には、下表に掲げる内容を記載すること。 № 項目 要件 提案の概 要 必須 導入を予定するシステムの概要等を記載すること。 導入実績 必須 本件と同種の導入実績がある場合、提案者が本件に最も 類似すると判断する1件について、その概要を記載する こと。ただし、導入後5年以上の稼働実績のあるもの。 導入体制 必須 配置予定の責任者および担当者について、以下の内容を 記載すること。 ・所属および氏名 ・保有する資格 ・これまでに従事した同種の案件 4 導入にか かる工程 必須 導入手順、スケジュール計画(工程表)について簡潔に わかりやすく記載すること。 なお、着手日は平成 28 年 12 月 21 日として作成のこと。 5 技術提案 ① システム の要件 必須 仕様書「3.5.3 システム機能」で示す機能について、す べての機能を満たすことを保証したうえで、代表的な機 能のデータ登録方法・検索方法・表示方法・印刷方法・ エクセル等によるデータ入出力方法などについて、シス テムの構成画面などを用いて、可視的に示すこと。 仕様書「3.5.4 帳票印刷」については、帳票のプリント アウトに至るまでの標準的な操作方法・画面遷移のイメ ージについて、システムの構成画面などを用いて、可視 的に示すこと。 6 技術提案 ② セキュリ ティ対策 必須 管理者や各担当ユーザーの認証方法、利用者の登録・更 新方法、利用者権限の付与方法等について記載するこ と。 7 技術提案 ③ セキュリ ティ対策 必須 ログ取得の方法(操作ログ・アクセスログ等)、ログ管 理の方法、ログの保管期間等について記載すること。 8 技術提案 ④ セキュリ ティ対策 必須 外付けハードディスクドライブへの、データバックアッ プの方法、頻度、バックアップデータの保管期間等につ いて記載すること。 9 技術提案 ⑤ 拡張性 必須 仕様書「3.5.6 拡張性」に記載されたカリキュラム改正 等への対応について、考え方、対応方法、経費等につい て記載すること。 1 2 3 記載要領 3 № 項目 要件 記載要領 10 シ ス テ ム 操作マニ ュアル 必須 教育・研修のうち、マニュアルについては、製品標準マ ニュアルの提供か、別途システム運用マニュアルを提供 するか、内容について記載すること。 11 技術要件 ① 保守業務 必須 定期点検については年 1 回以上としているが、点検回数 について記載すること。 また、定期点検については、オンサイトか、その他の方 法によるか、その方法について記載すること。 12 技術提案 ② 保守業務 必須 サポート時間帯および土・日曜日、国民の祝日、年末年 始のサポートの可否について記載すること。 13 技術要件 ③ 保守業務 必須 故障からの修復時間について記載すること。ソフトウェ アの故障と、ハードウェアの故障について分けて記載す ること。 14 技術要件 ④ 保守業務 必須 保守業務の方法について記載すること。 センドバック保守(郵送等による保守)かオンサイト保 守(駆けつけ保守)かについて記載すること。センドバ ック保守とオンサイト保守を併用する場合は、その運用 方法について記載すること。 ソフトウェア、ハードウェアに分けて記載すること。 15 個 人 情 報 保護の方 法につい て 必須 3.7.2「機密保護・個人情報保護」に示す内容、委託作 業内における個人情報保護の方法や、提供された個人情 報等の重要情報の県への提供方法、委託業者におけるデ ータ削除等の方法、委託作業における個人情報保護教育 の方法等について記載すること。 16 導 入 お よ び保守に かかる経 費 必須 本システムの導入費および運用開始後の保守料の見積 総額を記載し、その要素となる導入費と保守料(導入年 度から平成32年度末まで)の見積額を記載すること。 なお、保守料については、平成28年度分および平成2 9年度から平成32年度までの4年間の年間経費につ いても明記すること。 17 その他 任意 データの暗号化等、個人情報保護のため、このシステム の導入・運用保守業務の経費の範囲内で実施できる項目 があれば提案すること。 ほかにも、同経費の範囲内で実施できる、仕様書に明示 されていない機能の提案があれば記載すること。 なお、企画提案書の記載事項に関して、以下のいずれかの事項に該当する場 合は、失格となるので注意すること。 ・⑤に掲げる表の「要件」欄に「必須」とある項目の記載がない場合、もし くは記載があってもその内容(提案)に意味がない場合 ・導入および保守にかかる経費の見積総額が、5(1)に示す想定総額を超過 していた場合 ・導入費の見積額が、5(2)に示す予定価格を超過していた場合 ・運用開始後、当該年度内(平成29年3月1日から平成29年3月31日 まで)の保守料の見積額が、5(3)に示す予定価格を超過する場合 4 ウ 事業者概要(1部) エ 社会政策推進面に係る関係書類 ① 滋賀県ワーク・ライフ・バランス推進企業の登録がある場合には、同登録証 (県発行)の写し(1部) ② 次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主として厚生労働大臣 の認定がある場合には、同認定通知書(労働局発行)の写し(1部) ③ 高年齢者雇用確保措置について労使協定の締結または就業規則の労働基準監 督署への届けをしている場合には、労使協定または就業規則の該当箇所の写 し(1部) ④ 障害者の雇用に関する状況の報告義務がある事業者であって法定雇用率が達 成されている場合には、障害者雇用状況報告書〔事業主控〕の写し(1部) ⑤ 障害者の雇用に関する状況の報告義務がない事業者であって障害者を雇用し ている場合には、その申立書(1部) ⑥ 「滋賀県女性活躍推進企業」の認証を受けている場合には、その認定証の写 し(1部) (2) 提出場所および提出方法 15に示す場所に直接または郵送(書留郵便に限る。)により提出すること。 (3) 提出期間 平成 28 年 12 月 13 日(火)まで(土曜日、日曜日および国民の祝日を除く。 )の9時 から17時までとする。 なお、郵送の場合は、平成 28 年 12 月 13 日(火)17時までに15に示す場所に到達す ること。 (4) 提出された企画提案書等の取扱い ア 提出後の企画提案書の取り下げ、差し替えは認めない。また、提案の採否にかか わらず、企画提案書等は返却しない。 イ 企画提案書等は非公開とする。ただし、法律に基づく要請等があった場合は、こ の限りではない。 9. 説明会 本プロポーザルに係る説明会は、実施しない。 10. 質問および回答 本プロポーザルに関する質問については、以下の(1)から(3)に示す方法により受 付および回答を行うこととする。その他の方法による質問には回答しないので注意するこ と。 (1) 質問を行える者は、7に示す「参加申込書」を提出した者(以下「申込者」という。 ) とする。 (2) 本案件に関する質問は、15に示すメールアドレスあての電子メールにより、平成 28 年 12 月 1 日(木)17 時までに行うものとする。 (3) 受理した質問をすべてまとめて、平成 28 年 12 月 6 日(火)までに7に示す「参加申 込書」を提出した者全員へ電子メールで回答する。 11. 評価方法 (1) 評価の概要 健康医療課および情報政策課において 5 名の委員をもって設置する審査会において、 あらかじめ定めた評価項目および評価点に基づき、提出された企画提案書等の評価を行 い、企画提案書等を提出した者(以下「提案者」という。 )の中から総合点が最も高かっ た者を当該業務の契約予定者とする。 (2) 評価項目および評価点 別紙「滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザル評価基準」 (以下 5 「評価基準」という。 )に定められた評価項目および評価点により総合的に判断する。 (3) 書面による評価 提出された企画提案書等について、評価基準に基づき、書面による評価を行う。 (4) 対面による評価 (3)の評価を基に要否を判断し、以下のアからウに示す方法により対面(プレゼンテ ーション)による評価を実施するので、連絡を受けた提案者は対応すること。 ア 実施日 平成 28 年 12 月 16 日(金)を予定しているが、変更する場合があるため、詳細な 日時・場所は、対象の提案者に別途通知する。 イ プレゼンテーションの方法 提案者毎の実施時間は60分を標準とし、以下の時間配分とする。 ① 提案者による説明 40分以内 以下の説明を実施するものとする。時間配分は提案者において適切に行うも のとする。 ・提案内容の説明 ② 質疑応答 20分 ウ 留意事項 ① プレゼンテーションへの各提案者の参加人数は3名までとする。 ② プレゼンテーションは提出された企画提案書を用いること。なお、追加資料 は受理しないが、導入を提案するソフトウェアを用いて説明を行ってもよい。 ③ プロジェクター、PC、インターネット接続のための機器など、プレゼンテ ーションの実施に必要となる機材は、すべて提案者が持参すること。なお、 必要となる電源およびプロジェクターを投影するためのスクリーンは本県が 用意する。 (5) 評価結果の通知 評価委員会における評価結果は、速やかに各提案者に直接通知する。 (6) その他 提案者は、通知を受けた日から起算して5日以内に書面により自身の評価結果の理由 について説明を求めることができる。この場合、説明を求める書面を受け取った日から 起算して5日以内に、当該説明を求めた提案者に対して書面により回答する。 12. 協議・契約 (1) 契約予定者は、企画提案書等の内容について、健康医療課と詳細な内容について協議 を行い、仕様を確定したうえで、見積書を提出すること。 (2) (1)により提出された見積書に記載された額が予定価格および想定価格の範囲内で あれば、契約の相手方として決定する。 (3) (1)の協議が不調となった場合は、評価の結果において次点となった提案者と同様の 手続を行う。 13. 失格 以下のアからクに該当した場合は、失格とする。 ア 企画提案書等の提出期限に遅れた場合 イ 11(4)に示す対面による評価の実施の通知を受けた場合において、本県が指定し た日時のプレゼンテーションに遅刻または欠席した場合 ウ 企画提案書等に不足があった場合、もしくは指示した事項に違反した場合 エ 企画提案書等に虚偽の記載があった場合 オ 企画提案書等の記載内容に実現できない項目が含まれていることが判明した場合 カ 仕様書記載事項について実現されないものがあることが判明した場合 キ 8(1)イ⑤に掲げる表の「要件」欄に「必須」とされている項目についての提案が ない場合、もしくは提案に意味がない場合 ク その他、公平性に影響を与える行為があったと認められる場合 6 14. その他留意事項 (1) (2) (3) (4) (5) 公募型プロポーザル参加に係る報酬はない。 公募型プロポーザルに要する経費はすべて各提案者負担とする。 提出されたすべての書類は返却しない。 提出された書類については、加筆、訂正、差し替え等は認めない。 評価の結果にかかわらず、提出された提案書類の著作権は作成した参加資格者に帰属 するものとし、県は無断で使用しない。ただし、本プロポーザルおよび付随する事務 作業等において本県が必要と認める場合は、その範囲内において参加資格者の許可な く複製を作成し、また無償で使用できるものとする。 15. 本件を担当する所属の名称、所在地、連絡先等 (所 属 名) (郵 便 番 号) (所 在 地) (電 話 番 号) (F A X 番 号) (メールアドレス) (担 当 者) 滋賀県 健康医療福祉部 健康医療課 520-8577 滋賀県大津市京町四丁目1番1号 077-528-3611 077-528-4859 [email protected] 津田 和樹 7 様式1 滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザル 参加申込書 平成 年 月 日 滋賀県知事 三日月 大造 住 所 (所在地) 商 号 (法人名) 氏 名 印 (代表者職氏名) 滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザルについて、同実施要領「6. 参加資格」の要件をすべて満たしていることを誓約し、参加を申込みます。 (担当者) 所 属 職・氏名 電話 連 絡 先 FAX E-mail ※ 企画提案書等の提出までに提出すること。 8 様式2 滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザル 企画提案書等提出書 平成 年 月 日 滋賀県知事 三日月 大造 住 所 (所在地) 商 号 (法人名) 氏 名 印 (代表者職氏名) 滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザルについて、同実施要領の内容 を了解し、下記の書類を添えて提出します。 記 1 企画提案書等提出書 1部 2 企画提案書(印刷物) 7部(正本1部、写し6部) 3 企画提案書(電子媒体) 1部 4 事業者概要 1部 5 納入実績を証する書類(誓約書) 1部 6 社会政策推進面に係る関係書類(該当する場合) □ 滋賀県ワーク・ライフ・バランス推進企業の登録証(県発行)の写し 1部 □ 次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主認定通知書 (労働局発行)の写し 1部 □ 高年齢者雇用確保措置に係る労使協定または就業規則の該当箇所の写し 1部 □ 障害者雇用状況報告書の写し 1部 □ 障害者を雇用している旨の申立書 1部 □ 滋賀県女性活躍推進企業の認定書の写し 1部 (担当者) 所 属 職・氏名 電話 連 絡 先 FAX E-mail ※ 平成28年12月13日(火)17時までに持参または書留郵便により提出すること。 ※ 「6 社会政策推進面に係る関係書類」については、該当する書類の□欄にチェックマー クを入れること。 9 (別紙) 滋賀県立看護師等養成所教務システム調達公募型プロポーザル 採点基準 番号 評価項目 1 提案の概要 評 価 内 容 配点 事業の目的を的確に捉えているか。 8点 20 点 2 導入実績 本件と類似した導入事例で、一定期間以上 継続的に稼働している事例(実績)がある か。 3 導入体制 配置予定の責任者・担当者は十分経験を積 んでいるか。 20 点 4 工程管理 実施手順、スケジュール計画が明確か。 20 点 画面(遷移) システム全体として、利用者にわかりやす く、見やすいデザインとなっているか。 20 点 -2 情報入力 業務ごとに情報の入力作業の流れ、作業の 効率化などについて具体的に記載されて いるか。 20 点 -3 登録情報の検 索等 検索等の手順、結果、および結果の利用 (Excel)などについて具体的に記載され ているか。 20 点 -4 帳票印刷 具体的に記載され、印刷イメージが帳票出 力と一致するか。 20 点 5 -1 技術提案① 6 技術提案② システムの要 件 利用者認証について具体的に記載されて いるか。 8点 7 技術提案③ システムの要 件 ログ管理の方法(アクセスログ・操作ログ 等)について記載されているか。 8点 仕様書 3.5.5 セキュリティ3.完全性(1)に セキュリティ 示すバックアップ機能について具体的に 対策 記載されているか。 8点 カリキュラム改正等への対応についての 記載があるか。 8点 8 9 技術提案④ 技術提案⑤ 拡張性 10 10 11 12 13 マニュアルの内容について記載されてい るか。 8点 保守業務 定期点検の回数(年 1 回以上) 、その方法 について記載があるかどうか。 8点 保守業務 仕様書に提示する内容(土・日曜日、国民 の祝日、年末年始を除く、午前 9 時 00 分 から午後 5 時 00)の提案となっているか どうか。 8点 保守業務 ソフトウェア故障からの修復時間(ハード ウェア故障を起因とするものを除く。)が 記載されているか。 8点 保守業務 センドバック保守、オンサイト保守等、保 守業務の内容が、ソフトウェア、ハードウ ェアの別に記載されているか。 8点 機密保護・個人情報保護の方法について具 体的に記載されているか。 8点 システム操作マニュアル 技術要件① 技術要件② 技術要件③ 14 技術要件④ 15 個人情報保護の方法について 16 17 導入費用 低コストの経費見積が行われているか。 40 点 運用保守費用 低コストの経費見積が行われているか。 20 点 その他仕様書に明示されていない機能で、 事業の目的において有用な提案があるか。 12 点 経費見積 その他の提案 11 18 -1 社会政策推進面 県内に本店を有する事業者または県内の 営業所等に取引の権限を委任している県 内事業者であるか。 2点 -2 「滋賀県ワーク・ライフ・バランス推進企 業」の登録を受けているか。 2点 次世代育成支援対策推進法に基づく基準 適合一般事業主として厚生労働大臣の認 定を受けているか。 2点 高年齢者雇用確保措置について、労使協定 の締結または就業規則の労働基準監督署 への届出をしているか。 2点 障害者の雇用に関する状況の報告義務が ある事業者であって法定雇用率が達成さ れている、または障害者の雇用に関する状 況の報告義務がない事業者であって障害 者を雇用しているか。 2点 「滋賀県女性活躍推進企業」の認証を受け ているか。 2点 -3 -4 -5 -6 312 点 計 12
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