受ける時に注意すること

受ける時に注意すること
① 接種間隔について
別の種類の予防接種を受ける場合は、予防接種の効果と安全性の確保のため、次に記載の間隔
をあけましょう。ただし、同じ種類のワクチンの場合は、各々決められた間隔があります。
※生ワクチンを接種した場合は、接種した日から27日以上あける必要があります。
※不活化ワクチンを接種した場合は、接種した日から6日以上あける必要があります。
例)
別のワクチンが
生ワクチン接種
(BCG、麻しん風しん、水痘など)
例:4 月 2日(土)
27日以上あける
接種可能な日
4月30日(土)
(4週目の同じ曜日)
不活化ワクチン接種
(ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、
日本脳炎など)
例:4月 2日(土)
別のワクチンが
6日以上あける
接種可能な日
4月
9日(土)
(1週目の同じ曜日)
② 感染症にかかった後の接種について
全身状態や免疫状態の回復を考え、以下の間隔をあけてください。
か
か
っ
た
疾
病
間
隔
麻しん・風しん・おたふくかぜ・水痘・手足口病
インフルエンザ・伝染性紅斑(りんご病)
治ってから4週間以上
突発性発疹など
治ってから2週間以上
③その他
○麻しん風しん予防接種は、原則、麻しん風しん混合ワクチン(MR)を接種します。ただし、
麻しんまたは風しんにかかったことのある方や、強いアレルギーがある方など、場合により
麻しんワクチンおよび風しんワクチンを別々に接種することもできます。この場合は、予診
票が異なりますので、舞鶴市保健センターまでご連絡ください。
○長期間市外に滞在され、他市町村での接種を希望される場合は、舞鶴市からその市町村に
接種依頼を行います。手続きには2週間程度かかりますので、早めに舞鶴市保健センターま
でご連絡ください。
○保護者以外の方が接種に連れていかれる場合は、委任状が必要です。下欄を参考に委任状を
ご持参ください。
委任状(見本)
予防接種にあたり、都合により保護者が同伴できませんので予診の結果、
接種するか見合わせるかは、
(連れていかれる方の氏名)に一任いたします。
なお、予診票につきましては責任を持って記入いたしました。
平成
年
月
日
子どもの名前
保護者氏名
㊞