東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーを 「奥の細道ルート」に誘致

東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーを
「奥の細道ルート」に誘致する要望の署名活動に
ご協力をください
【要望趣旨】
2020 年東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、開会式を前に行
われるものに「聖火リレー」がございます。
日本を代表する俳人 松尾芭蕉は、1689 年(元禄 2 年)江東区深川を端緒に、千
住、草加、日光、黒羽、二本松、松島、平泉、酒田、にかほ、高岡、小松、結びの地
大垣まで「おくのほそ道」2,400 キロの道のりを歩み、各地の古歌にまつわる歌枕
の名所、由緒・来歴地を訪ねて紀行文学の傑作である「おくのほそ道」を完成させま
した。
松尾芭蕉とその弟子、河合曾良が「おくのほそ道」に記した場所、俳句を残した名
所と来歴地は、近世・近代を通じて、今なお往時の雰囲気を伝え、世界に誇ることが
できる日本を象徴する地となっております。
そこで、松尾芭蕉のゆかりの地及び、旅立ちの地である江東区から結びの地である
大垣市までの38の自治体・団体で構成する「奥の細道サミット」では、松尾芭蕉が
「おくのほそ道」で歩んだ道のりを、2020 年東京オリンピック・パラリンピック
聖火リレー・ルートの一つとして選定していただくことを要望するものです。
【要望概要】
「おくのほそ道」の結びの地「大垣」、或いは松尾芭蕉翁の誕生の地である「伊賀」
をスタートとして、小松市の那谷寺、出雲崎町、にかほ市の象潟、平泉町の高舘・中
尊寺、松島町、岩沼市の
武隈の松、日光市の憾満
ケ淵、草加市の「草加松
原」、そして矢立初めの
地「千住」、旅立ちの地
「深川」を経由し、新国
立競技場をゴールとした
「おくのほそ道」を辿る
「逆おくのほそ道」を軸
としたルート設定といた
します。
奥の細道サミット
会長:大垣市長
大垣市ほか37団体
草加市 自治文化部 文化観光課 文化交流係
電話:048-922-2968
東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーを
「奥の細道ルート」に誘致する要望書
〇
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
会長
森
喜朗
様
私たちは、東京オリンピック・パラリンピック聖火リレーを「奥の細道ルート」に
誘致することを要望します。
名前
例
草加
住所(番地の記入は省略可)
太郎
草加市高砂
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
※
署名は、回収箱へ投函してください。
※
10人に満たなくても結構です。
※
ご記入いただいた個人情報は、当該要望以外の目的には使用しません。
【連絡先】
草加市 自治文化部 文化観光課
住所:〒340-8550
草加市高砂一丁目1番1号
電話:048-922-2968