10時00分~11時30分 (参加人数:49名) 下志段味学区の特徴を知り

★10時00分~11時30分
(参加人数:49名)
下志段味学区の特徴を知り地域の社会資源に
目を向けながら、民生児童委員とケアマネジャーとの
顔合わせの機会とし意見交換や情報共有を行い、
下志段味学区の高齢者の支援体制が強化するよ
うみだしの事業を開催しました。
木全民生会長より、学区別年齢別人口資料に
基づき下志段味学区は65歳以上の高齢者は総人
口の14%と高齢化率は低いものの老人会がとても
活発で、未就園児と高齢者の集い「おひさま」を
始めとした地域行事は自治会や子ども会民生児童
委員が一丸となって取り組んでいることを伺い
ました。
後段は地域支援に着目し た グループワークを行い、
地域の社会資源を知り具体的に繋げていくため
には連携が大切で、お互いに顔見知りになるこ
とは心強く今後の支援に役立つと好評を頂きま
した。
13時30分~16時00分
(参加人数:86名)
今回は日本福祉大学非常勤講師、ふくしの
人づくり研究所所長の奥田亜由子先生をお招
きし、 「個別の地域ケア会議の事例から、ネッ
トワークの方法を知ろう」の講演をしていただ
きました。高齢者個人の支援を基に、地域に
ある共通の課題を確認し、今後、どのような支
えが必要になるのかを考える‘地域ケア会議’
の重要性を知ることができました。ケアプラン
町南石田ケアマネジャーの関わった事例で、
地域の支え、多職種との連携で、安心して生
活することができる様子が伺えました。
後半のケアマネサロンでは、関わっている
ケースについてグループワークを行いました。
参考になることがたくさんあり、もう少し時間が
あればよかったという意見も多くありました。
13時30分~15時00分
(参加人数:103名)
6月から始まりました、「新しい総合事業」
の概要を再確認し、移行とサービス利用ま
での事務、介護予防ケアマネジメント及びそ
の他給付関係など、現時点で分からないこ
とをグループワークしました。各グループで、
『新しい総合事業の?(はてな)』についての
確認を活発に行い、分からないことを整理す
ると共に、事業所の枠を超えてケアマネ交
流を図るキッカケとなりました。
また、各グループから出された質問の全体
確認を行い、「新しい総合事業」の移行事務
を正しく理解し、今後の業務に役立てていた
だきますようサロンを開催しました。
<アンケート結果>
自身の?について確認ができたと好評を
得ました。