在宅人工呼吸器療養者の災害対策研修会 人工呼吸器等医療的ケアを必要とする患者は、災害時や緊急時にライフラインが 途絶えることにより、生命の危機に脅かされるおそれがあり、平常時から災害時の 備えをすることが必要です。 また、患者や家族が、災害発生直後に自助で対処できるように平常時からの備え や対処方法について関係者が支援していく必要があります。 今回は、在宅療養を支援する関係者が、人工呼吸器療養者の災害への備えや平常 時に求められている役割について学びます。 ◆ 日 時 ◆ 内 容 平成 27 年 2月 23 日 (月) 13時30分 ~ 16時 講 演 「 在 宅 人 工 呼 吸器 療 養 者 の 災害 対 策 ~ 日頃 の 備 え と 外出 支 援 ~ 講 師 東京都医学総合研究所 難病医療専門員 」 難病ケア看護研究室 小川 一枝 氏 意見交換会 ◆ 会 場 和歌山ビッグ愛 8階 会議室 801 和歌山市手平2丁目1-2 ◆ 対象者 保健・医療・福祉等の関係者 ◆ 受講料 無 ◆ 定 60 ◆ 申込み 員 料 人 2月19日(木)までに研修名、氏名、電話番号、参加人数、 意見交換会参加の有無を電話またはFAXで、お申し込み下さい。 和歌山県難病・子ども保健相談支援センタ- (担当:中尾) 和歌山市紀三井寺811-1 和歌山県立医科大学附属病院3階 TEL:073-445-0520 FAX:073-445-0603
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