平成28年度社会教育事業計画

平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
基 生涯学習情報の収
集・提供・相談体
制の充実
盤
期 日
年 間
場 所
-
計 画 内 容 ○情報収集と提供
・生涯学習情報紙「湧く湧く」の発行(毎月)
・遠軽地区情報紙「なな・なんと情報」の発行
(2カ月に1回)(湧別町が当番町)
28年度よりカラー印刷
・町ホームページによる事業PR
○相談体制の充実
・学習に関する相談を受けられる体制整備に努める。
予算額
実 績 額
事業終了分のみ
「湧く湧く」
印刷費
1,011千円
実 績 (状 況) 等
○情報収集と提供
・生涯学習情報紙「湧く湧く」の毎月発行中
・遠軽地区情報紙「なな・なんと情報」の発行中
(2カ月に1回、H28よりカラー化)(湧別町が当番町)
・町ホームページ(まちの話題等)による事業PR
「なな・なんと情報」
負担金200千円
(印刷費)
指導者の発掘・養
成・活用
年 間
-
多様化する住民の学習要求に対応するため、様々な分野か
ら指導者を発掘養成し、その活用を図る。
-
ー
団体活動の支援・
育成
年 間
-
団体リーダーの養成を図るとともに、団体活動が円滑に行
われるよう支援を行う。
-
―
生涯学習振興奨励
事業
年 間
-
(生涯学習住民活動推進事業)
町民によるグループ・サークル等が自主的に町民に対して
行う講演会や鑑賞会などの学習活動に対して助成を行う。
(補助率75%、ただし極めて公益性が高い場合は
100%)
4件
390千円
施設の整備・運
営・連携
年 間
-
施設の計画的な補修や整備を行うとともに事業連携・施設
間連携により学習効果の向上を図る。
整備計画別紙
別紙社会教育施設整備計画に記載するとおり
家庭教育研修会
12/11
(日)
TOM
研修室
家庭教育学級の会員及び児童生徒を持つ親が一堂に会し、
家庭教育の大切さについて学習を深める機会を提供する。
講師謝礼
50千円
需用費13千円
実行委員会の発足、講師をCTC認定コーチ 阿部朝子氏(北見市)に決定。
年 間
各学校
ほか
学校単位で開講している家庭教育学級の自主的な学習活動
の活発化、また今日的課題への対応など親の姿勢や役割に
ついての学習が深まるよう支援する。湧別地区小学校及び
中学校の設立について呼びかけをする。
運営費助成
20千円×5学級
=100千円
運営費助成
20千円×4学級
=80千円
家庭教育機能の充実を図るため各小中学校教頭を家庭教育
7月
文化センター 推進員に委嘱し、情報交換や今後の方策を探り、家庭の教
11月
さざ波
育力向上に努める。また家庭教育推進員を中心に保護者を
教頭会議後
対象とした家庭の教育力を高める学習機会提供に努める。
-
ー
各小・中学校9校の教頭を推進員に委嘱。各PTA活動、各家庭教育学級などについて情報交換
7月21日~家庭教育推進会議開催
相談室ほ 教育アドバイザーによる子育ての不安や悩みについて身近
か
に相談する機会を提供する。
-
ー
随時教育相談に対応している
1人2,500円
1/2助成
105千円
1人2,500円
1/2助成
86千円
補助金
400千円
補助金
350千円
整
町民バレーボール教室(8/19~8/21中湧別総体ほか)への助成 100,000円
町民音楽の広場(12/11さざ波)への助成 67,000円
備
家
家庭教育学級の活
庭 動支援
教
家庭教育推進員会
議
育
家庭教育相談
少
児童宿泊研修会
年 子ども会の育成・
援助
年 間
5年生児童を対象に、自然の家の様々な自然体験活動と、
宿泊を伴った集団生活を通して、自立・協調・奉仕の尊さ
6/16(木) ネイパル
と喜びを学ばせることで、社会性を培うとともに、学区外
~17(金) 北見
児童の友好と親睦を深める。
今回から湧別地区も加わり、全域が対象
年 間
―
各地区の子ども会やその連合組織である青少年指導セン
ターの活動を支援し青少年健全育成に努める。
育
第2回子ども会
リーダー研修会
7/28(木) 五鹿山公 地域子ども会が自主的、主体的な運営と活動が進められる
~29(金) 園
よう、地域子ども会の役割を認識させるとともに、リー
ダーとしての心構えや自覚を促し、そのために必要な知識
紋別オホーツ や技術を習得させる。
3/27(月)
ク青年の
~28(火)
家
今年度より湧別地区も参加し、全町の5年生70名、引率16名(教諭13名、教委3名)が参加
各種体験プログラム等を通して活動する中で、目的である自立・協調・奉仕など社会性を培わせる機会が
提供でき良い経験をさせることができた。
5/17、6/7担当者会議を開催
青少年指導センター事務局を教育委員会で支援(関連事業に掲載)
4月22日~総会開催
寺子屋塾事業夏季宿泊研修と合同で実施。五鹿山キャンプ場に熊が出没したため、農村センターで開催した。
小学生26名、リーダークラブの中学生24名が企画・運営。高校生のリーダークラブ5名が当日参加。2日間の研修を
通して、ねらいである集団生活をするうえでの約束やきまりを守ることや、リーダーとしての心構えや自覚を促すことが
できた。
教
第1回子ども会
リーダー研修会
既存4学級については、それぞれ年度当初に総会を開催し、学習活動を実施中
6/13、7/15~家庭教育学級役員会開催
青少年指導セン
ター会計から支出
5
平成28年度社会教育事業計画
領域
少
事 業 名
北海道ジュニア
リーダーコースへ
の派遣
期 日
1/22
(日)
教 湧別町・新篠津村
友好都市交流事業
8月上旬
少年少女体験学習
事業「ふるさと寺
子屋塾」
青 青年団体の
育成・援助
年
湧別町民大学
農村セン 日本古来の伝統の遊びを通して、ルールを守る大切さや礼
ター
儀作法を身につける機会とする。
新篠津村
両町村の児童の派遣活動を行い、自然体験学習や産業体験
学習を通して、お互いの町の自然や産業等の違いや魅力を
学び、交流の輪を広げる。
リーダーとして、中・高校生を参加させる。
年 間
自主的な活動を展開している青年団体協議会の活動支援に
青年会館
努める。子どもを対象とした冬季事業などを開催し、地域
ほか
を活性化する活動を行っている。
補助金
160千円
10/15
(土)
第5回我がまち湧
別町のお宝をたず
教 ねる旅
7/2
(土)
湧別町13名、新篠津村9名の小学生及び中学生~大学生のボランティア4名(湧別1名)が参加し、今年度は新篠津村
で実施。郷土学習や共同作業などを通して交流を深めることができた。
7名入塾
4/23入塾式、5/29自然体験学習、5/14、6/12農園作業、8/27、9/24農園収穫、
7/28~29夏季宿泊体験学習
補助金
160千円
各ジャンルの講師を招き、今日的課題や地域課題等の解決に
向けた学習機会提供に努める。実施は実行委員会方式。今
回で40年を迎え節目の年となる。
運営費助成
3,000千円
運営費助成
2,700千円
湧別町にこだわった歴史、産業、地域等について学ぶ機会
を提供する。
ふるさとから学ぶ会と連携して実施を目指し、テーマは
「久美愛病院」を候補としている。
講師謝礼
20千円
講師謝礼
5千円
町にある、お宝の魅力、すばらしさ、価値を知る方々がお
中湧別地 すすめ人となり、町のお宝をバスツアー形式でたずね歩
区
く。旧中湧別小学校奉安殿・レンガ工場・旧中湧別駅が候
補。
講師謝礼
10千円
講師謝礼 15千円
借上料 40千円
各学校のPTAやその連合組織である町PTA連合会の学
習活動を支援する。
補助金
180千円
補助金
180千円
-
―
TOM
研修室
年 間
ボランティア団体
との連携
年 間
文化セン
はまなすボランティアサークルは自主的に奉仕活動を行
ターさざ
なっており、必要に応じて学習活動を支援する。
波ほか
年 間
文化センター
TOMほ
か
年 間
報償費45千円
借上料275千円
文化セン
PTA団体への
援助
生きがい大学の開
者 設(湧別地区)
湧別高校から2名の参加、管内の青少年リーダーとして、地域づくりやまちづくりに参画する資質を身につけるためのグ
ループワークによる体験学習とワークショップが行われた。
報償費364千円
需用費38千円
人
齢
参加経費
2名分 7千円
新成人を祝い励ますとともに、式を契機に社会人としての
意識高揚を図る。
※現小学6年生に「20歳の自分へ」の作文収集
9月~11月 ターTO
第6回ふるさと講
座
実 績 (状 況) 等
文化セン
ターさざ
波
成
寿学級の開設
高 (上湧別地区)
報償費105千円
借上料275千円
報償費42千円
需用費55千円
役務費20千円
1/8(日)
実 績 額
事業終了分のみ
報償費32千円
需用費57千円
文化セン 各種体験学習等を通じ、集団生活や社会生活、地域を学ぶ
ターさざ 機会を提供し、リーダーとしての役割や協調性を育成す
波ほか
る。(年間5,000円の登録制)
M
育
予算額
年 間
教
育 成人式
計 画 内 容 7/26(火)
道教委主催の研修会に各市町村から中学生・高校生を派
ネイパル
参加経費等10千円
~
遣。フィールドワークやワークショップ等を通して地域活
北見
×2人=20千円
7/28(木)
動やまちづくりに参画する青少年リーダーを養成する。
新春交歓カルタ大
年 会
育
場 所
-
高齢者が生きがいと充実した生活を送ることができるよう
文化セン 学習と活動の機会提供に努める。
ターさざ
波ほか
4/18 総会の開催
6/10、8/19に実行委員会開催
9/13尾木直樹氏(330名)、9/27丹羽宇一郎氏(109名)、10/6垣田達也氏(94名)、
10/25戸田奈津子氏(221名)、11/10小松信隆氏
関係者を含めて82名の参加
農民組織による道内初の久美愛病院が建てられたという歴史から、「久美愛病院の誕生の歴史」と併せて、「命と健康
を守る」取り組みや現場の思いを学ぶ機会として開催しました。
関係者を含めて47名の参加
今回は「旧中湧別駅・興農土管・レンガ工場・旧中湧別小学校奉置所」の中湧別地区をテーマとし、各おすすめ人の案内
で、町のお宝を学ぶ機会となった。
連合PTA事業運営費の補助を実施
はまなすボランティア施設研修引率(6/2遠軽町白滝)、補助事業の情報提供や申請の際の助言
155名入級、8クラブ。4/22開級式、5/18講演会、6/9合同講演会、7/12講演会、8/9合同レク
8/31~9/2合同研修旅行(十勝方面)10/12施設見学・講演
平成30年の生きがい大学と寿学級の統合をめざし、6/9、8/9、11/9合同三役会議を開催。
報償費260千円
需用費254千円
借上料899千円
101名入学。4/19開講式、5/24講演会、6/9合同講演会、7/14日帰り研修、8/9合同レク、
8/31~9/2研修旅行(十勝方面)、10/20ふれあい運動会
教
育 世代間交流事業・
社会活動参加奨励
年 間
小中学校の総合的な学習への支援など高齢者の持つ豊かな
学校ほか 知恵・技術を活用する場の提供に努めるとともに相互の交
流を図る。
ー
-
6
総合的な学習の時間への支援を実施
10/13 生きがい大学と湧別小学校3年生との昔の遊び交流
10/27 寿学級各クラブ活動と上湧別中学校3年生との交流
平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
期 日
場 所
計 画 内 容 予算額
実 績 額
事業終了分のみ
実 績 (状 況) 等
文化団体の育成援
助
年 間
―
芸術文化活動の振興を図るため文化連盟等の育成援助を行
う。
補助金
500千円
補助金
436千円
湧別地区文化協会17団体、上湧別地区文化協会24団体の両地区文化協会を傘下に、地区総合文化祭などの文化活動を
展開。
鑑賞機会提供団体
の育成援助
年 間
A.良いもの見よう聞こう会の活動支援
文化セン
B.企画委員会ビッグ・ウェーヴの活動支援
ター
C.その他実行委員会等への活動支援
7/6(水) 児童セン
7(木) ター
芸
術
文化セン
・ 鑑賞機会の提供
8/22(月) ターTOM
文
化
文化セン
活
9/9(金) ターさざ波
動
の
振 子どもミュージカ
文化セン
1月上旬 ターTOM
興 ル体験事業
補助金
11,000千円
幼児対象(2日 2公演)
公演内容 人形劇 トランク機械シアター
公演料
500千円
公演料
270,000円
小学生対象(2公演)
公演内容 劇団め組「泣いた赤鬼」「走れメロス」
公演料
500千円
公演料
500,000円
「泣いた赤鬼」小学校低学年179名 先生37名 計216名
「走れメロス」小学校高学年238名 先生42名 計280名 合計496名鑑賞
中学生対象(1公演)
公演内容 劇団たんぽぽ「夏の庭」
公演料
500千円
公演料
437,400円
中学生225名 先生43名 計268名鑑賞
子どもを対象に、専門家の指導によるミュージカル演劇の
練習から発表までを体験することにより、芸術文化を楽し
める素養を養い、コミュニケーション力の向上と連帯感の
醸成を図る。
事業費
1,000千円
文化芸術作品展示
会等の奨励
年 間
文化セン 湧別町文化連盟加盟団体や町民個人を中心に、絵画や写真
ター
などの展示を実施し、芸術文化活動の振興を図る。
カルチャー教室
年 間
町内施設
第31回サロマ湖
100kmウルトラ
マラソン
6/26
(日)
100kmスタート午前5時00分
湧別総合
総合体育館裏(東道路上)
体育館裏
100kmの部
11/27
(日)
中湧別総
合体育館
町民に対してスポーツや運動を継続して続けることの大切
さや健康づくりを高めるきっかけづくりを図る。
スポーツ推進委員
報酬96千円
湧別町少年柔道大
催 会(新規事業)
10/9
(日)
湧別総合
体育館・
武道館
本町のふるさと応援大使である柔道オリンピックメダリス
トの上野姉妹の冠を掲げた小中学生の全道規模の開催する
ことにより、相互の交流や町の活性化を図るものとする。
事業費5,076千円
等 第41回町民300
歳バレーボール大会
12/4
湧別・中湧
総合体育館
自治会対抗形式9人制バレーボール大会
7月
湧別プール
(第1回)
9月
湧別プール
(第2回)
9/8
(木)
百年記念広
場・湧総体
裏広場
6/4
(土)
運動前後に行うアップやクールダウンの方法、正しい走り
方の基本を学ぶことにより、運動能力の向上や怪我や障害
予防に役立てる。〔午前の部:中学・高校生部活動、午後
百年記念
の部:一般成人を対象〕
広場
講 師:作.AC北海道 代表 作田 徹 氏
作.AC北海道 マネージャー 菊地 真司 氏
サポート:北海学園大学陸上部 3名
大
会
の 町民体力テスト
開
ス
ポ ジュニアスイミン
グスクール
ー
ツ
ノルディック
教 ウォーキング講習
会
室
・ ランニング教室、
ウォーキング&ス
講 ロージョギング教
室
習
会 少年少女初心者ス
ケート教室
事
業
クロスカントリー
スキー教室
子どもから大人までを対象に趣味や一般教養など町民の
ニーズに合った講座等の開催に努める。
正しい泳法を習得させるとともに、泳ぐことの楽しさを味
合わせ、水泳の普及拡大を図る。
健康・体力づくりの啓発、普及活動の推進を図ることを目
的とする。(保健福祉課の介護予防事業と連携し行う)
講 師:ノースヒーロー 高倉 孝良 氏
湧別町芭
1月10日
初心者に対してスケートの楽しさを味合わせるとともに、
露スケー
~13日
技法を習得させる。
トリンク
1月下旬
A.良いもの見よう聞こう会 3公演(他に1公演予定)
B.企画委員会ビッグ・ウェーヴ (2公演予定)
C.その他実行委員会 1公演(他に1公演予定)
人形劇「アルファーのねじのひみつ」
7/6 湧別児童センター 児童70名 保育士保護者等20名 計90名
7/7 なかよし児童センター 児童101名 保育士保護者等29名 計130名 合計220名鑑賞
五鹿山ス スキーの楽しさを味合わせるとともに、技法を習得させ
キー場
る。
-
講師謝礼
70千円
負担金3,000千円
子ども陶芸教室 7/16(土)、8/2(火)、8/13(土) 老人憩の家陶芸室 小学3~6年生14名参加
子ども木工教室 8/2(火) 老人憩の家木工室 小学生14名参加
負担金3,000千円
実績については、別紙のとおり
事業費4,014千円
10月8日(土)柔道教室260名(内湧別町参加者10名)、トークショー400名(選手200名、柔道関係者200名)
10月9日(日)大会参加者344名(道内28市町村)、サイン会236名、柔道教室56名、パフォーマンスショー延150
名、抽選会324名
消耗品26千円
講師謝礼
48千円
スポーツ推進委員
報酬24千円
講師謝礼
21千円
スポーツ推進委員
報酬21千円
講師謝礼
40千円
賃借料17千円
講師謝礼
40千円
賃借料17千円
講師謝礼
100千円
講師謝礼
100千円
1~2年生(39名)125名
3~6年生(16名) 53名
1~2年生(16名) 45名
3~6年生( 8名) 21名
介護予防教室の「大筋クラブ」との連携事業
午前の部 25名、午後の部 14名
6月4日(土)ランニング教室 中学・高校生の部 29名(中学生25名、高校生4名)
6月4日(土)ランニング教室 中・上級者の部 一般12名
6月5日(日)ウォーキング&スロージョギング教室 一般13名
スポーツ推進委員
報酬12千円
スポーツ推進委員
報酬9千円
講師については、阿部 雅司(ノルディック複合団体オリンピック金メダリスト)を予定
7
平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
期 日
予算額
実 績 額
事業終了分のみ
ポ
ー
チャレンジスポー
ツスクール事業
推
進
委
5月 入学式・ドッジボール (湧別総合体育館)
6月 フットベース (湧別総合体育館裏)
7月 室内雪合戦 (湧別総合体育館)
湧別総合 7月 キャンプ (湧別総合体育館裏)
5月~3月
体育館他 9月 パークゴルフ (河川パークゴルフ場)
10月 バスケットボール (湧別総合総合体育館)
11月 風船バレー (湧別総合体育館)
12月 フロアボール (湧別総合体育館)
1月 スケート&氷上ホッケー(芭露スケートリンク)
2月 タグラグビー (湧別総合体育館)
3月 卒業式・バドミントン (湧別総合体育館)
員
講師謝礼
フロアボール
10千円
タグラグビー
10千円
スポーツ推進委員
報酬336千円
スポーツ推進委員
報酬126千円
巡回スポーツ指導
随 時
町 内
自治会・老人クラブ等にスポーツ推進委員が出向き、軽ス
ポーツやレクリェーションの指導を行う。
スポーツ推進委員
報酬24千円
業 スポーツ推進委員
研修
随 時
-
必要に応じてニュースポーツ等の研修により資質向上を図
る。
-
(1)少年スポーツ
団体の育成援助
年 間
-
少年団本部への補助
補助金600千円
補助金600千円
(2)一般スポーツ
団体の育成援助
年 間
-
体育協会への補助
補助金725千円
補助金725千円
(3)大会出場助成
年 間
-
全道大会以上の出場者に対して遠征費の一部を助成する。
(湧別町スポーツ・文化遠征費補助金)
補助金2,000千円
補助金1,390千円
(4)合宿誘致助成
年 間
各施設
合宿を誘致することにより町のスポーツの振興を図る。
(湧別町スポーツ・文化合宿誘致事業補助金)
補助金2,506千円
補助金873千円
年 間
各施設
施設の点検、適正な維持管理を図る。
-
年 間
各施設
利用調整を行い、施設の効率的活用を図る。また、学校体
育館についても有効活用を図る。
-
年間随時
-
かわらばん、湧く湧くで町民に周知し加入を奨励する。
-
事
団
体
活
動
の
育
成
援
助
等
施
設 (1)施設の整備
の
整
備 (2)施設の活用
活
用
そ
の
他
図
実 績 (状 況) 等
日頃、接することの少ない低学年に対し、様々なスポーツ
の楽しさを味わってもらう。
ス
ツ
計 画 内 容 場 所
スポーツ安全保険
の加入促進
図書館資料の収
集、整理、保存
通年
両館
・町民ニーズに合った図書、逐次刊行物、視聴覚資料等を 資料費(図書、雑
計画的に幅広く、豊富に備え、保存する。常に新鮮で適切 誌、新聞、視聴
な蔵書構成を維持する。
覚)
・図書館協議会委員視察研修(管内研修会)
8,280千円
・蔵書点検
5月7日
入学式・ドッジボール:36名(湧別総体)
6月11日 フットベース
:30名(すぱーく横)
7月29日~30日 キャンプ
:26名(すぱーく)
9月3日 バドミントン
:19名(湧別総体)
10月1日 風船バレー
:28名(湧別総体)
10/21現在15件
10/21現在3件
(9月末まで)
購入冊数
図書 中湧別 1,372冊+湧別 1,102冊=2,474冊
DVD 中湧別 12点+湧別 21点=33点
CD 湧別 13点
・本の修理活動(ボランティア)90名 77冊
書
館
調べものの相談、案内を通して利用促進を行う。
・小中高連携、学校支援の強化
・特別開館(春、夏、秋、冬休み期間の月曜日)
図書等の貸出し
通年
両館
(9月末まで)
・来館者 中湧別 6,996名+湧別 3,847名=10,843名
(前年 中湧別 8,125名+湧別 4,820名=12,945名)
・本館貸出人数 中湧別 4,241名+湧別 2,789名=7,030名
(前年 中湧別 4,663名+湧別 2,782名=7,445名)
・本館貸出冊数 中湧別 14,044冊+湧別 9,640冊=23,684冊
(前年 中湧別 14,352冊+湧別 8,851冊=23,203冊)
-
活
動
読書案内
通 年
両 館
新着図書案内や図書館行事予定など、最新情報の提供に努
める。
・魅力的なコーナー作り
・各種冊子制作・提供
・図書館見学の受け入れ
・図書館だより、新着図書案内の発行
・ホームページの活用
・特別展示の実施
・ブックガイド、読書ノート発行、配布
・図書館見学(外国人研修生、芭小1・2年生、上小2・3年生、中小2年生、開小1・2年生、湧小2・3・5年生)
・図書館だより、新着図書案内の発行
・ホームページの更新
8
平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
第7回湧別町読書
感想文・感想画コ
ンクール
期 日
6月~3月
両館
図
ブックスタート
毎月1回
書
子ども図書館講座
8月
1月
館
実 績 額
事業終了分のみ
読書に親しみ、読書の楽しさを体験するとともに、読後 報償費
の感動を文章や絵画に表現することをとおして、豊かな人
212千円
間性や考える力を育む機会とする。
①募集期間 7月~10月(応募〆切10月上旬)
印刷製本費
②対象
文集 69千円
・小学生 読書感想画(1~3年生)
読書感想文(4~6年生)
・中学生 読書感想文(1~3年生)
・高校生 読書感想文(1~3年生)
③審査委員会議 11月下旬
④読書感想画展示会 12月~1月
⑤入選作品発表 12月上旬
⑥入賞作品集発行 2月下旬
4ヶ月児健診時に、乳児とその保護者へブックスタート
パック(絵本などが入ったバッグ)をメッセージと共に手
渡す。
協力(バッグ制作)
健診会場 ・ルピナスの会
協力(読み聞かせ)
・こぐま会
・リーディング倶楽部たんぽぽ
・湧高ボランティア同好会
工作等、図書との関わりを通じながら、知る、感じる、表
現する楽しさを実感することによって、子どもの利用する
施設としての意識を育て、図書館と子どもの結びつきを強
化する。
各館
【工作、おやつ作り、アニマシオン】
協力
・リーディング倶楽部たんぽぽ
・湧高ボランティア同好会
実 績 (状 況) 等
・審査会 11月実施予定
(9月末まで)
・28組
絵本「じゃあじゃあびりびり」「ぴよ~ん」
イラストアドバイス集、よだれかけ、絵本リスト、ルピナスの会メッセージ
報償費 60人分
94千円
報償費
20千円
(おやつ作り講師
謝礼)
・絵本にでてくるおやつをつくろう
7/29 「チョコレートパフェ」15名、8/10「ホットケーキ」12名
・工作
7/29「紙工作」12名
中湧別
図書館
特別展示
(第6回読書感想文入賞作品紹介)
-
4/19~ 読書感想文画コンクール入賞作品図書展示
4月
湧別
図書館
おはなしブックキャラバン
(小学生による読み聞かせ会)
-
4/23 読み聞かせ会 小学生ボランティア 6名、参加者 31名
9月~10
月
両館
・町民大学講師著作展示
-
7/24~「町民大学講師著作本展示」
年間
両館
テーマ:年中行事
-
・本屋大賞、チューリップ、ガーデニング、熊本地震と今、仮面ライダー、ハロウィン
7月
8月
両館
テーマ:スウェーデン児童文学展
-
・7/16~7/31 中湧別図書館
・8/2~8/14 湧別図書館
年間
両館
協力展示(展示スペースの貸出)
・各種機関と連携し展示を行う。
-
・教科書展示(中湧別図書館)
・湧別小学校3年生おすすめ本(湧別図書館)
動
読み聞かせ
予算額
4月
子ども読書の日
活 特別展示
計 画 内 容 場 所
年間
両館
対象
・0歳児:ブックスタート事業
・0歳児~小学生:図書館、児童センター、学校、保育所
協力
・読み聞かせボランティア「りんごっこ」(4名)
・こぐま会(3名)
・リーディング倶楽部たんぽぽ(11名)
・湧高ボランティア同好会(7名)
読み聞かせボランティアと連携し、定期的な読み聞かせ活
動を実施する
■上小~家庭教育学級
■出張読み聞かせ
■こぐま会読み聞かせ
■就学時健診
■高齢者向け:地域施設
(9月末まで)
・「中湧別図書館」参加 102名、ボランティア 99名
・オープンブックカフェ用絵本の貸出(毎月 50冊)
・読み聞かせボランティア協力事業
8/24 中湧別子育て支援センター 参加 54名 ボランティア 3名
-
9
平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
映画上映会
期 日
場 所
計 画 内 容 予算額
実 績 額
事業終了分のみ
消耗品 200千円
(DVD)
実 績 (状 況) 等
通年(毎月
1回)
湧別
図書館
湧別図書館の多目的室を活かし定期的に映画会を行う。
(9月末まで) 7回 63名
・8/25「はまなすボランティア」14名
年間
湧別
図書館
情報を交換することにより、読書の幅を広げ質を高める。
-
(9月末まで)
・ぐりとぐらのおはなし会 21名
8月
湧別
図書館
古本、古雑誌のリサイクル活動。
協力:湧高ボランティア同好会
-
・9/11 168名 1,681冊
年間
両館
図
読書会
古本市
書
絵本くらぶ
(毎月1回)
館
移動図書館車の運
行
通年
両館
活
動
他館との連携
通年
文
移動図書館車で町内を巡回し、広域サービスを実施する。
機動性を活かし遠隔地域を中心に据え、子どもから大人ま
で図書に出会う場を広げ、読書活動の推進を図る。
図書館職員が選本した文庫を配本する。
上湧別中学校用
・各小中学校
ブックポスト
・各郵便局
56千円
・児童施設
・高齢者施設等
利用者の読書する意欲を推進するため、道内外の図書館と
相互貸借サービスの充実を図る。
・道立図書館インターネット予約貸出サービス
・相互貸借
・紋別遠軽ブロック研修
・学校図書館連携
年 間
年 間
・北海道指定文化財アッケシ草群の経過観察
町内各所 ・記念木(富美小 ハルニレ・カツラ土壌改良)
・オジロワシ現状変更手続(死亡・剥製)
記念木維持委託料
2,088千円
年 間
郷土館 ・資料寄贈への対応
ふるさと (おおむね昭和20年代以前の資料を対象)
館JRY ・大型資料受入停止
-
年 間
・計呂地収蔵庫廃止
・考古資料
◎重要資料における資料台帳の作成
(湧別市川遺跡資料)
郷土館
◯シブノツナイ竪穴群出土土器点検
ふるさと ・開拓関連資料
館JRY ◯文書資料の整理デジタル化
収蔵庫
・収蔵庫の管理と保管資料の状況確認
○分類整理(同種資料整理)
◯資料外保管物の処分
○郷土資料収蔵館収蔵量増加
◯計呂地収蔵資料の収容
保
ブックポスト
1台
55,080円
(斉藤建具)
・貸出人数 2,957名(昨年 3,638名)
・個人団体貸出冊数 7,137冊+12,682冊=19,819冊
(昨年 8,733冊+12,608冊=21,341冊)
・5/9「図書見本展示」湧別小学校
・7/11,12 芭露小学校運営相談、ブックフェスティバル
・9/14 STCプログラム講師
・9/21「職場体験」 中学生 5名
・学校図書館支援事業(中湧別小学校、湧別中学校)
・学校図書館運営相談(湧別小学校)
・司書実習生受け入れ(帯広大谷短期大学) 1名
-
・開発行為に伴う埋蔵文化財の保護活動
○開発事業者との事前協議と各種調査
○「周知の包蔵地」の効果的な周知方法の検討
・埋蔵文化財包蔵地の状況把握
町内各所 ○現状確認作業
◎シブノツナイ竪穴住居跡の再調査支援
(測量・発掘 北海道教育委員会)
・新発見遺跡の今後の保存協議検討
北海道教育委員会との協議
化
文化財の保護①
財 埋蔵文化財
両館
(9月末まで)
・登録人数 25名、715冊
家庭での読書普及活動
・開発行為に伴う埋蔵文化財の保護活動
埋蔵文化財保護のための事前協議 9件
所在調査 1件
埋蔵文化財包蔵地における土木工事の届出・通知 2件
工事立会 1件
包蔵地カードにおける地番と土地所有者の確認作業中
・埋蔵文化財包蔵地の状況把握
包蔵地の点検 46地点(全55地点)
シブノツナイ竪穴住居群の測量調査支援 9月30日~10月23日
竪穴住居跡群調査懇談会 10月15日
-
護
活
動
文化財の保護②
自然関連
博物館資料①
博 収集
物
館
活
動
博物館資料②
整理・保管
・アッケシソウ
経過観察(8~10月)
標識倒壊による応急処置等
・記念木
富美小ハルニレ・カツラ 土壌改良実施予定 10月下旬
・寄贈資料受入 4件(古写真等)
収蔵庫
収蔵庫
棚用単管クランプ類 棚用単管クランプ類
500千円
400千円
10
・郷土館(考古資料)
湧別市川遺跡出土資料の確認と資料台帳作成中
・ふるさと館JRY
資料保護のための電気捕虫器の設置
・収蔵庫
計呂地収蔵庫の廃止:8月12日
郷土資料収蔵館(上湧別小横)の資料整理(計呂地収蔵庫資料搬入に伴う再整理)
・郷土史に関する問い合わせ
7件(屯田兵祖先調べ他)
・資料特別利用
3件(川西オホーツク遺跡牙製クマの画像他)
平成28年度社会教育事業計画
領域
事 業 名
期 日
博
郷土館
物
館
博物館資料③
展示
計 画 内 容 場 所
年 間
・収蔵資料の展示
○湧別市川遺跡出土資料
◎市川遺跡出土資料常設化(東大発掘分)
◎アイスブーム模型
・郷土館ボランティアガイドによる展示解説
(5月~9月)
予算額
ガイド報償費
147円
実 績 額
事業終了分のみ
ガイド報償費
102千円
動
博
物
調査研究
年 間
館
活
動
博物館教育
研修・学校授業
年 間
―
・博物館資料の付加価値を高め、また、より効果的な情報
公開を行うための学術的な研究及び資料調査
○開拓期の衣食住
○博物館教育
○冬期の生活
○埋蔵文化財
湧別市川・シブノツナイ2遺跡資料
(土器・石器)分析
北海道大学医学部収蔵の湧別町出土土器について
・収蔵資料の保存に関する専門的及び技術的な調査研究
◎屯田資料
○文書資料等の研究活用(図書館と連携)
○明治40年湧別村史
○埋蔵文化財
シブノツナイ竪穴住居群の集落機能研究
・博物館が持つ過去の生活情報の内、日常生活に活用でき
るものを体験学習化し、町内各学校授業や各種研修会等で
歴史学習の機会として提供する。
郷土館 ○労働体験(薪作り)
ふるさと ○炊飯体験(薪ストーブ・羽釜)
館JRY ○開拓期の衣体験
○屯田生活体験館の活用(食住)
〇先史のくらし(土器・遺跡)
・広報記事作成発行
・展示
アイスブーム模型の展示:6月24日から実施
湧別市川遺跡資料の常設化(東大発掘分):8月1日から実施
・郷土館ガイド
5月~9月で実施。解説者数866人(過去最多)
100キロマラソン前日の展示解説会:6月25日 258人(過去最多)
研修会:7月29日 オホーツクミュージアムえさし(枝幸町)
上野カップ当日の展示解説会:10月9日
・入館者数
902人(10月6日現在)
・整備
照明の追加(1階常設展示)
・整理集約
収蔵展示室の整備
・入館者数
2,892人(10月6日現在)
活
ふるさと ・整理集約
館JRY ・収蔵展示室整備
実 績 (状 況) 等
-
・博物館資料に関する研究及び資料調査
○博物館教育
土器作りセットの研究(学芸職員部会研究会共同発表)
遺跡散策ガイドブックの試作
新型燃焼ストーブの体験研究
○埋蔵文化財
土器の胎土分析による産地同定(シブノツナイ2遺跡出土土器)H25から継続中
シブノツナイ竪穴住居群のH28暫定測量図完成
-
・収蔵資料の保存に関する調査研究
○湧別村史
現代語訳発行に関する道立文書館との打合せ
○明治30、31年冬季演習
記録の解析
体験学習用消耗品
費
郷土館90千円
JRY100千円
体験学習用消耗品費
郷土館36千円
JRY83千円
11
・見学及び授業軒数(10月6日現在)
①ふるさと館JRY:23件370人(内学校:16件293人)
②郷土館 :4件122人(内学校:2件67人)
③出前授業 :8件306人(内学校:5件226人)
④施設利用 :19件930人
【参考】
コンサート等施設利用者の展示見学実績:10件281人
・広報
博物館だより4~10月号(湧く湧く内)