平成27年度 平成27年度健全化判断比率 実質公債費率 普通会計が負担する公債費の標準財政規模に 対する比率 25% 13.3% 将来負担比率 普通会計が将来負担すべき負債の標準財政規 模に対する比率 350% 45.1% ※早期健全化基準:財政収支が不均衡な状況及びその他財政状況が悪化した状況において、自主的かつ計画的にその財政の健 全化を図るべき基準 ※普 通 会 計:一般会計に学校給食センター事業、土地取得造成事業、揖龍公平委員会事業の各特別会計を加えたもの ※標 準 財 政 規 模:通常収入されるであろう経常的な一般財源の規模 特別会計決算 会計名 歳入決算額 学校給食センター事業 歳出決算額 7億5,087万2千円 7億4,829万円1千円 土地取得造成事業 歳入歳出差引額 2,797万5千円 0 79万7千円 65万6千円 14万1千円 103億1,637万8千円 102億9,958万7千円 1,679万1千円 後期高齢者医療事業 9億1,912万1千円 8億9,934万9千円 1,977万2千円 介護保険事業 59億8,814万6千円 58億3,516万9千円 1億5,297万7千円 下水道事業 39億7,173万1千円 39億7,173万1千円 0 4億9,292万円 4億9,292万円 0 18億53万6千円 17億9,909万7千円 143万9千円 4,481万3千円 4,481万3千円 0 揖龍公平委員会事業 国民健康保険事業 農業集落排水事業 前処理場事業 と畜場事業 病院事業 水道事業 国民宿舎事業 23億4,605万円 資本 2億3,262万9千円 2億4,003万1千円 収益 12億7,055万1千円 10億8,439万7千円 商工費 4.0% 13億8,830万円 資本 1億3,424万円 6億4,182万1千円 収益 1億1,182万5千円 1億6,063万8千円 消防費 4.3% 15億1,430万円 資本 7,080万5千円 9,632万2千円 5 11億6,646万2千円 道路新設改良事業 (門前松原幹線) 7億2,600万2千円 大正ロマン館整備事業 2億611万6千円 公民館耐震補強事業 339万8千円 認定こども園整備事業 地域で高校生の若い力 中央学校給食センター 平成28年(2016)11月号 市民税(個人) 34億3,805万円 市民税(法人) 10億3,805万円 固定資産税 50億3,532万円 軽自動車税 2億150万円 市たばこ税 5億3,576万円 都市計画税 5億4,265万円 入湯税 12万円 107億9,145万円 主な用語解説 ■市税 皆さんに納めていただいた税金(市民税・固定資産 ■地方交付税 国税4税(所得税、法人税、酒税、消費税) 地方交付税 28.2% 101億7,635万円 農林水産業費 3.6% 12億5,096万円 大正ロマン館整備事業 議会費 0.8% 2億8,007万円 労働費 0.2% 5,639万円 災害復旧費 0.1% 1,160万円 の一定割合の額を財政力に応じて交付するもの ■国・県支出金 国や県から一定の割合で交付される補助金等 3,200万円 建設事業 中央学校給食センター建設事業 衛生費 8.1% 28億826万円 4億2,762万4千円 3,969万9千円 総務費 8.3% 28億8,942万円 2億3,028万5千円 教育費 8.4% 29億688万円 2,072万6千円 4億9,546万3千円 公債費 10.8% 37億6,453万円 地域で高校生の若い力を育成事業 ■繰入金 基金を取り崩して繰り入れるもの ■地方譲与税 一定の基準により国から交付される税 ■負担金 利益を受ける者から受益を限度として徴収するもの ■使用料 公共施設の利用料金等 主な用語解説 諸支出金 6.5% 22億5,915万円 ■民生費 社会福祉や生活扶助などに要する経費 民生費 28.5% 99億288万円 国際姉妹都市提携事業 を育成事業 収入額 計 歳入総額 361億 2,030万 7千円 支出決算額 主な事業 非構造部材改修事業 実質収支 13億1,883万4千円 ■財産収入 基金利子等財産運用から得られた収入等 21億7,730万8千円 小・中学校屋内運動場 歳入歳出差引額 14億227万9千円 ■市債 国や民間金融機関などから調達する長期的な借入金 収益 券発行事業 諸収入 5.8% 21億1,040万円 市税 29.9% 107億9,145万円 国・県支出金 15.7% 56億8,241万円 収入決算額 たつのプレミアム商品 歳出 347億1,802万8千円 税等) 国際姉妹都市提携事業 区分 西はりま消防組合事業 歳入 361億2,030万7千円 税 目 財産収入・ 繰入金等 3.8% 13億5,514万円 市債 8.3% 29億8,786万円 一般会計決算 平成27年度市税の収納状況 地方譲与税等 5.7% 20億7,160万円 企業会計決算 会計名 27 一般会計決算 負担金・使用料等 2.6% 9億4,510万円 258万1千円 2,797万5千円 64 27 平成 年度の市の一般会計、 特別会計、企業会計の決算が − 9月市議会定例会で認定され 17.34% ましたので、お知らせします。 全会計の標準財政規模に対する赤字額の比率 平成 年度は、「ふるさと創 生元年」と位置づけ、人口減 連結実質赤字比率 少社会に果敢に挑戦をすべく − 施策を展開しました。 12.34% 普通会計 における実質赤字の標準財政規模 に対する比率 ※ また、市民活力を活かした 取組により、市民が自立し健 たつの市の数値 実質赤字比率 ※ やかに暮らせるまちづくりを 早期健全化基準※ 推進しました。 意 味 ▼財政課(☎ ・3143) 指標の種類 たつの市決算状況 歳出総額 347億 1,802万 8千円 ■土木費 道路や市営住宅等の整備や管理に要する経費 ■公債費 市の借入金の返済に要する経費 ■教育費 教育・文化スポーツ施設等の充実に要する経費 ■総務費 市役所の管理運営等に要する経費 ■衛生費 ゴミの収集・処理、保険衛生、し尿処理等に要す る経費 土木費 16.4% 56億8,529万円 ■諸支出金 支出の性質により他の支出科目に含まれない経費 ■消防費 消防・救急・防災等に要する経費 ■商工費 商工業の振興・観光事業等に要する経費 ■農林水産業費 かんがい排水やほ場の整備等に要する経費 ■議会費 議員の報酬や議会運営などに要する経費 ■労働費 労働者の福祉向上や就労支援などに要する経費 ■災害復旧費 大雨、地震等の災害で被災した施設復旧に要 する経費 平成28年(2016)11月号 4
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