平成 28 年度広域多摩イノベーションプラットフォーム 笹子トンネルの天井落下事故からもうすぐ 4 年。この事故を契機に、社会インフラの老朽化が深刻な問題 として取り上げられ、様々なインフラメンテナンス技術が導入されました。しかし、現場にはいまだ未解決 の課題が山積しています。当勉強会では国・東京都・民間建設会社・コンサルティング会社等の様々な視点 でトンネルの保全・維持管理における取り組みと課題をご紹介いたします。社会インフラのメンテナンスに 興味をお持ちの企業様のご参加をお待ちしております。 ◆開 催 日 時 参加 無料 平成28年 11 月 22 日(火) 13:30~17:30(受付 13:00~) ◆対 象 者 都内に事業所を有するものづくり中小企業など (裏面の注意事項をお読みください) ◆参 加 費 用 ◆会 場 無料 (公財)東京都中小企業振興公社 多摩支社 2階大会議室 東京都昭島市東町 3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA ◆募集人数 20 名(先着順) ◆申込方法 公社ホームページまたはFAXにてお申し込みください。 ◆内 容 定員になり次第、受付は終了となります。 ①道路トンネルに於ける、構造と施工管理及び維持管理に向けた視点 講師:首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 助教 土門剛氏 ②国交省に於ける、道路トンネルの技術課題と維持管理の施策 講師:国立研究開発法人 土木研究所 上席研究員 砂金伸治氏 ③東京都管理のトンネルに於ける、予防保全への取り組みについて 講師:東京都建設局 道路管理部 保全課 課長代理 粟本太朗氏 ④大林組に於ける、トンネル維持管理への取り組みについて 講師:株式会社大林組 生産技術本部 トンネル技術部 生産技術本部 技術第一部 課長 副部長 秋好賢治氏 富井孝喜氏 ⑤パシフィックコンサルタンツに於ける、トンネル維持管理の施策と課題について 講師:パシフィックコンサルタンツ株式会社 インフラマネジメント部 重田佳幸氏 ⑥道路トンネルに於ける、点検機器開発の実例と現場測定の紹介 講師:株式会社アルファ・プロダクト 取締役 原徹氏 会場案内図 JR 青梅線「西立川駅」徒歩 7 分 平成 28 年 11 月 22 日(火)開催 ◆インフラメンテナンス勉強会(トンネル)◆ 参 加 申 込 書 FAX:042-500-3915 ( フ リガナ) 資本金 企業名 万円 従業員数 人 〒 所在地 代表者名 以下の業種の中から1つお選びください。 1.建設業 2.製造業 3.卸売業、小売業 4.情報通信業 5.サービス業 6.その他( ) 業種 ( フ リガナ) 事業内容 所属・役職 E-mail 所属・役職 E-mail 所属・役職 E-mail 参加者氏名① ( フ リガナ) 参加者氏名② ( フ リガナ) 参加者氏名③ 連絡先 TEL FAX *申込情報は当該事業の事務連絡、運営管理、組織内情報として使用いたします。個人情報は「個人情報保護に関する要綱」に基づき管理しています。当要綱は、弊社ホー ムページより閲覧及びダウンロードすることができますので必要に応じてご参照ください。 ※必要事項をご記入の上、切り取らずA4サイズのままお送りください。尚、お申込みは当公社ホームページ (アスプラザで検索) URL: http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1610/0019.html でも受付けています。 注意事項 (勉強会にお申し込みをされる皆様へ) 今回募集する勉強会は、知識を習得するための聴講セミナーではございません。講師側から課題を提出して頂き、議論を行い、課題へのソリューションを提案し て頂く勉強会です。勉強会の中で参加中小企業間の意見交換も実施する予定です。そのため、トンネル維持管理、保守、施工について、なにがしかの知見、経験 を持っている企業、または既に関係する技術を持っていて適用方法を考えている企業様に参加頂きたいと考えております。過去、公社主催の勉強会への参加実績 が無く、本勉強会に初めて参加される場合、あらかじめ、御社の業務内容、上記趣旨について確認させて頂く場合がございますが、ご了解の程、宜しくお願いし ます。また、コンサルタントの方につきましては受講をお断りさせて頂きます。 問合せ先: 公益財団法人 東京都中小企業振興公社 多摩支社 望月・宮本 〒196-0033 東京都昭島市東町 3-6-1 TEL 042-500-3901 FAX 042-500-3915
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