都市計画の案の理由書 1 種類・名称 八王子都市計画道路 2 3・4・61号 御陵甲の原線 理由 本 路 線 は 、東 浅 川 町 を 起 点 と し 、滝 山 町 二 丁 目 に 至 る 延 長 約 6,8 00m の 都 市 計画道路で、北から滝山街道、新滝山街道、北西部幹線道路、秋川街道、陣 馬街道、甲州街道といった、市内西部の幹線道路を南北に結び、外郭環状を 形成する補助幹線道路である。 「第 2 次八王子市都市計画マスタープラン」の地域づくりの方針において は、市内道路ネットワークの充実を図りながら、安全性や円滑な交通を確保 するために整備を推進することが定められている。 この方針に基づき、南北間の交通機能向上等が期待されている本路線の事 業化に向けて、浅川橋梁部及びその周辺の円滑な交通処理のため、浅川橋梁 部 の 幅 員 を 12m か ら 1 6.8m へ 変 更 す る と と も に 、都 道 18 7 号 交 差 点 か ら 国 道 411 号 交 差 点 ま で の 車 線 の 数 を 2 車 線 と 決 定 す る も の で あ る 。
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