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具体的な解決策
学年
4年生
5年生
6年生
課題
取り組みの評価
造形への
発想や構想の能
創造的な技能 図・鑑賞の能力
力
関心・意欲・態度
・考えすぎるあまり、 【発】何時間計画で終わらせるのかを授業の導入時で伝え、見通しを
作業が終わらない もって活動に取り組めるようにする。
児童が多い。
【発】授業の合間にどのくらいの進度で進んでいるべきかを伝えるよう
・手先が不器用で、 にする。
細かい作業が苦手 【技】上手にできている児童を見本として発表し、作業が停滞している
な児童が見受けら 児童へのヒントとする。
れる。
【技】机間指導を行い、自分の作品に自信を持てるよう、声掛けを行
う。
・作業の進まない ・作成過程の観察
児童に対しては、
個別の声掛けを行 ・児童の作品
い、作業のペース
を調整する。
・振り返りの鑑賞
会
・机間指導を行い、
支援する。
・キャラクターなど既
製のものを流用して
しまい、自分の発想
や構想を生かせな
い。
・のり・ハサミ・絵具・
カッター等道具の使
い方がしっかり身に
付いていない。
・作業を最後まで丁
寧に続けられない。
【関】作品作りを楽しんで行えるように作品例を紹介する。
【発】様々な材料や道具を用意し、発想が幅が広がるように工夫す
る。
【発】造形遊びを取り入れたり、想像が広がるような題材を設定する。
【技】材料や用具の扱い方を丁寧に指導し、技術力の向上を図ること
で、作品の幅が広がるよう支援する。
【技】自分の作品に自信を持って制作に取り組めるように、個別支援
を行ったり、作品交流を行う。
・具体的なアドバイ ・児童の作品
スや対話によっ
て、児童の考えを ・制作過程の観察
表現できるよう支
援する。
・振り返りの鑑賞
会
・多様な材料や用
具の工夫をするこ
とで満足した表現
で、作品に仕上が
るようにする。
・キャラクターなど既
製のものを流用して
しまい、自分の発想
や構想を生かせな
い。
【発】様々な材料を用意したり、作品例を紹介して工夫の幅が広がる
ようにする。
【発】自由な発想で作品に取り組めるよう、想像が広がるような題材を
設定する。
・具体的なアドバイ ・児童の作品
スや対話によっ
て、児童の考えを ・制作過程の観察
表現できるよう支
援する。
・作業を最後まで丁 【技】材料や用具の扱いを丁寧に指導し、劣等感や失敗感を抱かず
寧に続けられない。 に自分の作品への思いを形にできるよう支援する。
【技】自分の作品にこだわりを持って制作に取り組めるよう、個別に対
話しながら作品作りに取り組ませる。
教科全体にする補充・発展指導計画
・多様な材料や工
夫し甲斐のある題
材で、こだわって表
現できるようにす
る。