ペットの災害対策リーフレット (PDF形式, 502.80KB)

○ ペットの逃⾛防⽌のために
・ペットをリードでつなぐかケージに⼊れましょう。
○ 同⾏避難の際には
・防災⽤品を持参しましょう。
・⽝は⾸輪が緩まないよう確実につなぎましょう。
・マイクロチップには番号が記録されて
おり、⽪ふの下に埋め込みます。
・⼀度挿⼊すれば、半永久的に識別が
可能なので、災害発⽣時や迷⼦の時に
有効です。
・マイクロチップを挿⼊したら、
「動物 ID 普及推進会議(AIPO)」
⼩型⽝はキャリーバッグに⼊れてもいいでしょう。
に登録しましょう。
・猫はキャリーバッグやケージに⼊れましょう。
○ ⼈と動物の安全のために
・リードやキャリーバッグはしっかり持ちましょう。
○AIPO 問い合わせ先
マイクロチップ
☎ 03-3475-1695
9:00〜17:30
(⼟・⽇曜、祝⽇休)
ペットの災害対策
窓⼝で届出をして、指⽰に従ってください。
★ペットの管理は飼主が責任をもって⾏います。
○避難所ごとに決められた、ペットの飼育ルールを
守ってください。
○ペットはリードでつなぐかケージに⼊れ、
逃がさないようにしてください。
○⾸輪、リード、ケージ等には名札をつけてください。
○エサ、フン尿、抜け⽑等の後始末をしてください。
編
集
担
当
健康福祉局健康部⾷品衛⽣課
TEL 052-972-2649
FAX 052-955-6225
発⾏年⽉⽇
平成
年
発 ⾏ 部 数
40,000部
⽉
⽇
広告枠
(横 80mm×縦 30mm)
※ペットの世話は他の飼育者と協⼒しましょう。
このリーフレットは、古紙パルプを含む再⽣紙を使⽤しています。
名古屋市
ペットと飼主が離れ離れになると、ペットが
衰弱・死亡するおそれがあるだけでなく、繁殖
してしまい、⼈の安全や⽣活環境を悪化させる
おそれがあります。
こうした事態を防⽌するためには、ペットと
の同⾏避難が必要であるといわれています。
飼主は、災害時の備えについての意識を持
ち、ペットの安全と健康をまもるとともに、他
の避難者への迷惑とならないようにしなけれ
ばなりません。
災害時を想定し、⽇頃から準備をしておきま
しょう。
ペットの健康管理としつけをしましょう。
ペットの備えは飼主の責任で⾏います。
救援物資の到着には時間がかかるので、最低でも
次のものは⽤意しておきましょう。
避難所には多数の避難者が集まります。他の
⽅への迷惑とならないようにしましょう。
□ ワクチン接種
□ エサと⽔(5 ⽇分程度)
感染症予防のため必要な
□ ケージやキャリーバッグ
ワクチンを接種しましょう。
□ リードやハーネス
※
□ トイレ⽤具
(ビニール袋、古新聞、ペットシーツ、猫砂など)
□ 写真
※
(ペットと家族の⽅が⼀緒に写っているもの )
※ 飼主であることがわかるため。
飼⽝には毎年、狂⽝病予防注射を
接種しなければいけません。
□ 基本的なしつけ
むやみに吠えたり、⼈に危害を加えたり
しないようしつけをしましょう。また、
決まった場所で排せつができるようにし
ましょう。
□ 避妊去勢⼿術の実施
★市⽴⼩中学校が原則として同⾏避難可能な
避難所です。
○受け⼊れ可能な動物種
⽝・猫・⼩⿃等の⼩動物が原則です。
(飼う前に、種類・頭数を検討しましょう。)
○住⺠同⼠の理解が得られない場合は、
受け⼊れができません。
○あらかじめ決められた場所でペットを
飼育します。
(避難者の⽣活場所と離れた場所で、⾃転⾞
置き場、軒下、テント等の⾬⾵をしのげる場所)
○ペットにも⼤きなストレスがかかります。
緊急時にペットを預かってくれる⽅や
場所を、考えておくことも⼤切です。
飼主がわかるよう、⾝元表⽰をしましょう。
名札に加え、脱落するおそれの少ないマイクロ
チップを装着し、⼆重の対策をしましょう。
※飼⽝には鑑札と注射済票を
トラブル防⽌のため、避妊去勢⼿術を実
施しましょう。
□ ケージやキャリーバッグに慣らす
スムーズに避難し避難所でおとなしく
していられるよう、普段から慣らしてお
きましょう。
装着しなければいけません。
○名古屋市では、猫の避妊去勢⼿術費⽤の
名古屋市では、⽝猫のマイクロチップ装着
費⽤の⼀部を補助しています。
くわしくは、保健所までお問い合わせくだ
さい。
⼀部を補助しています。
くわしくは、保健所までお問い合わせく
ださい。
○動物愛護センターでは、しつけに関する
教室や相談受付を⾏っています。