【幽】2016年12月15日発売

日本唯一の怪談専門誌『幽』
怪談を中心にした新感覚文芸雑誌。
日本古来の文化である「怪談」を切り口に、文芸作品、
怪談会、絵物語の世界など、この世とあの世の境界の
物語をさまざまな角度から紹介し、潤いと陰影に富む
「怪談のある暮らし」を提案していきます。
雑誌媒体で連載後は、幽ブックス、幽コミックスとして、
単行本化。のちに文庫化いたします。
アートディレクションは祖父江慎氏が担当。
【創刊のことば】現・編集顧問、東雅夫氏より
日本初の怪談専門誌『幽』(『ダ・ヴィンチ』増刊)は、雑誌『ダ・ヴィンチ』の人気連載「怪談之怪」を
母胎として、2004年7月に創刊されました。怪談小説、怪談実話、怪談漫画を誌面構成の三本柱に
据えて、各分野の第一線で活躍する作家たちが存分に腕を競う――すなわち「極上の
怪談エンターテインメント」を読者の皆さまに提供することが、本誌のモットーです。また、怪談に関わる
研究批評や紀行、エッセイ、話題の人物へのインタビュー、座談なども満載し「毎号が誌上百物語」の
様相を呈している点も、他誌には見られない『幽』の特色だろうと思います。怪談を切り口にして、
日本の伝統文化に親しんだり、見慣れた日常の光景に意外な一面を発見したり……
そんな「怪談のある暮らし」を、雑誌づくりを通じて提案していきたいと思っております。怪談こそ総ての文芸の
原点にして未来であり、人の営みそのものである――これこそが『幽』の基本姿勢です。
<料金表>
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スペース
表4
表2
表3
入稿日(完全版下入稿):発売日35日前
原稿サイズ
天地×左右(ミリ)
165×138
210×148
210×148
印刷
4Cオフ
4Cオフ
4Cオフ
料金
(税抜)
500,000円
400,000円
300,000円
<媒体データ>
【発売日】年2回(6月、12月)
【定価】1,843円(+税) 【判型】A5判
【創刊】2004年7月
【男女比】男性40%:女性60%
【発行部数】50,000部
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■Vol.26 2016年12月15日(木)発売号ご案内
【特集】 「夢野久作~怪談夢Q地獄巡り(括弧の始まり)」
日本ミステリーの先覚者として江戸川乱歩と並び立ち、幻想文学の大家としては泉鏡花と双璧を成し、
その生涯と特異な容貌がラヴクラフトと比肩される……不世出の怪人・夢野久作。
畢生の大作『ドグラ・マグラ』は、平成の現代にあってなお、十代の読者の熱い注目をあつめ、角川文庫
でも息長く読み継がれている稀有なるロングセラーです。
今回の特集では、過去にない「怪談」という斬新な切り口から、夢野久作の人と文学にアプローチします。
『幽』編集顧問 東雅夫
◆巻頭グラビア:夢野久作+山下昇平「猟奇歌幻戯」
◆日本怪談紀行:福澤徹三と歩く夢野九州怪奇旅
◆新発見資料:夢野久作「鉄道」
◆小説競作/怪談ドグラ・マグラ:澤村伊智/佐藤究/飴村行
◆久作の父が遺した幻の怪談実話、一挙復刻!:杉山茂丸「大声を発して幽霊に飛付く」「化物屋敷発掘」
◆評論&エッセイ:谷口基/朝宮運河/諏訪哲史
◆座談会:「芸能者の末裔(すえ)の文学」安田登+福原千鶴+西原和海
◆ガイド:「夢野久作/読書案内」
【小説連載】有栖川有栖/小野不由美/山白朝子(乙一)/京極夏彦/恒川光太郎/近藤史恵/
円城塔/初野晴/朱野帰子 ほか
【実話連載】福澤徹三/中山市朗/松村進吉/安曇潤平 ほか
【漫画連載】高橋葉介/諸星大二郎/押切蓮介/花輪和一/柴門ふみ/ 近藤ようこ ほか
【エッセイ&書評&企画】加門七海/南條竹則/小池壮彦/ ほか
【スペシャル企画】長江俊和+川奈まり子 ほか
【幽から生まれる単行本 文庫】
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