路線バス運行中のゲームアプリ等の 操作に対する厳重

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RELEASE
国土交通省 近畿運輸局
問い合わせ先
(所属)自動車交通部旅客第一課
(担当)小森
(電話)06-6949-6445
平成28年11月10日
路線バス運行中のゲームアプリ等の
操作に対する厳重注意及び指導内容について
近畿運輸局長は、本日(11月10日)16時30分、京阪バス株
式会社の代表者を呼び出し、同社からの謝罪と経緯等の詳細報告を受
けるとともに、厳重注意と再発防止対策について強力に指導を行いま
したので、お知らせいたします。
なお、本日、京都運輸支局が当該営業所(山科営業所)に対して臨
店監査を実施しましたので、あわせてお知らせします。
1.違反の概要
路線バスを運行する事業者である京阪バスの運転者が、平成28年10月
18日から24日のうち4日間で、バスの運行中にゲームアプリ「ポケモン
GO(ゴー)」の操作やメールの確認操作しながら運転していた。
2.厳重注意及び指導実施者
近畿運輸局長 若林 陽介
3.事業者
京阪バス株式会社
取締役社長 鈴木
一也
4.厳重注意及び指導内容
○バス事業の評価は、軽井沢スキーバス事故の影響により著しく低下し、業
界を挙げて信頼回復に向けて取り組む時であるにも関わらず、バス運転者
がゲーム操作などを行い、しかも、乗客の生命に関わりかねない状態で行
われたことは、極めて遺憾である。
○自動車による旅客運送において、安全・安心の確保は最重要課題であること
はいうまでもなく、このような事案は、公共交通機関への国民の信頼を揺
るがすことであり、誠に遺憾である。
○再発防止に向け、下記事項を踏まえ、あらゆる対策を講じられたい。
・運行中の運転者の状況把握を含めた対策の検討。
・運転者を含む全従業員に対する指導教育の徹底。
・個人の所有する携帯電話の持ち込み制限。
配布先:青灯クラブ・陸運記者会(ハイタク部会)