事業マネジメント研修 実用編タイム・スケジュール(案) 【対象者】 ・既に草の根技術協力事業等の国際協力プロジェクトに従事している方 ・PDM や DAC 評価 5 項目に基づいた評価に関して一定の知識・経験を持っている方 【到達目標】 ① PDM を批判的に見て、よりよく書き直すことができる。 ② プロジェクトが生み出す効果を説得力のある形で内外に示すことができる。 ③ DAC 評価 5 項目の考え方を理解し、モニタリング結果を踏まえて事業完了報告書が 作成できる。 ④ 自身が行うプロジェクトの目的を再整理し、改善することができる。 1 日目 時間 9:30-9:40 9:40-10:10 10:10-12:30 12:30-13:30 13:30-14:00 14:00-14:30 14:30-15:15 15:15-16:30 15:30-18:00 18:00 以降 2 日目 時間 9:30-10:30 10:30-11:30 11:30-12:00 12:00-13:00 13:00-14:30 14:30-15:00 15:00-16:00 16:00-17:00 17:00-17:40 17:40-18:00 内容 研修の内容と構成の説明、講師の紹介 PCM モニタリング (概論・進捗モニタリング) PO の詳細化 (WBS の作成) 昼食 PO の詳細化 続き スケジュール作成 発表・グループ内シェアリング 達成度モニタリング (進捗確認に基づく計画修正と PDM 改訂) リスクモニタリング 進捗確認に基づく計画修正 個別フォロー 所要時間 10 min 形式 ― 30 min 講義 140 min 演習 60 min ― 30 min 演習 30 min 演習 45 min 講義 75 min 90 min ― 講義・演習 演習 質疑応答 内容 所要時間 形式 60 min 講義 60 min 講義 30 min 60 min 議論 ― 90 min 演習 30 min 60 min 60 min 40 min 講義 演習 演習 講義・議論 20 min 講義 PDM の改訂 (指標の設定や成果・活動等の精査) PCM 手法に基づく評価 (評価グリッドの作成、事実の確認、評価項 目別の分析・判断、総合結論、提言・教訓) 評価グリッドの作成(穴埋め) 昼食 事実の確認 (評価項目別の分析・判断) グループ内シェアリング 提言・教訓の抽出 実施者が立てるべき高精度の指標 指標のモニタリング 草の根技術協力事業のフォーマット紹介 (モニタリング報告書、実績表、業務達成状 況報告書)
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