平成二十六年農林水産省告示第八百六十七号

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平成二十六年七月一日農林水産省告示第八百六十七号︵指定漁業の許可及び取締り等に関する省令第五十六条の二︵同令第六十二条において準用する場合を含む。︶
の規定に基づき農林水産大臣が定める海域及び漁具に関する制限を定める件︶の一部を改正する告示案新旧対照表
︵略︶
改
海域
案
漁具に関する制限
第一
正
︵略︶
西部及 ︵略︶
現
一
︵傍線の部分は改正部分︶
次に掲げる漁具のうち少なくと
︵略︶
漁具に関する制限
行
平成二十六年七月一日農林水産省告示第八百六十七号︵指定漁業の許可及び取締り等に関する省令第五十六条の二︵同令第六十二条において準用する場合を含む。
︶の
西部及
規定に基づき農林水産大臣が定める海域及び漁具に関する制限を定める件︶
海域
第一
北緯二十
び 中 部太平
2
漁船の全長が二十四メートル以
も二以上の種類の漁具を 使用し、
一
三度以北の
北 緯二 十
洋における
2
上の場合は、次に掲げる漁具のう
び中部太平
三 度 以 北の
のうち少なくとも一以上の種類の
洋における
魚類資 源の
漁具を使用しなければならない。
かつ、イからニまでに掲げる漁具
を使用し、かつ、イからニまでに
保存及び管
ただし、イに掲げる漁具を使用す
海域
魚類資 源の
掲げる漁具のうち少なくとも一以
理に 関す る
る場合又はハに掲げる漁具を幹縄
高度回遊性
保存及び管
上 の 種 類 の 漁 具 を 使 用し なけ れ ば
条約第三条
を中心として両側に設置する場合
ち少なくとも二以上の種類の漁具
理に 関す る
ならない。ただし、イに掲げる漁
1に規定す
は 、 二 種 類 の 漁 具 を 使 用 し たも の
海域
条約第三条
具を使用する場合又はハに掲げる
る海域
高度回遊性
1に規定す
漁具を幹縄を中心として両側に設
イ
舷側吹流し装置及び加重枝縄
とみ なす。
る海 域
置する場合は、二種類の漁具を使
舷側吹流し装置及び加重枝縄
用したものとみなす。
イ
夜 間 投縄
ハ
ロ
吹流し装置︵標準型︶又は吹
夜 間 投縄
を併用した舷側投縄
ロ
吹流し装置︵標準型︶又は吹
を併用した舷側投縄
ハ
ニ
青色染色餌
加 重 枝縄
ヘ
ホ
ニ
投縄機
青色染色餌
加 重 枝縄
流し装置︵軽量型︶
ホ
投 縄機
残さ排出管理
流し装置︵軽量型︶
ヘ
ト
前号に掲げる漁具については、
残さ排出管理
漁船の全長が二十四メートル未
二
ト
二
満の場合は、前号イからニまでに
掲げる漁具のうち少なくとも一以
上の種類の漁具を使用しなければ
なら ない。
第一号に掲げる漁具については
それぞれ 次に掲げ る方 法に より使
三
、それぞれ次に掲げる方法により
用し なけ れば ならない。
・
チメート ルとすること 。
長さは、最低でも三十セン
ートル以内とし、おどしの
おどしの取付間隔は、一メ
︵ 略︶
(2)
吹流し装置︵軽量型︶
使用しなければならない。
ニ
イ∼ハ︵略︶
︵ 略︶
ル以上の場 合 は、 おど しの
取付間隔は、一メートル以
内とし、おどしの長さは、
最低でも三十センチメート
(1)
(3)
吹流し装置︵軽量型︶
イ∼ハ︵略︶
ニ
・
(2)
漁船の全長が二十四メート
(1)
(3)
︵略︶
︵ 略︶
ルとするこ と 。
ホ∼ト︵略︶
︵略︶
︵略︶
︵ 略︶
ホ∼ト︵略︶
︵略︶