平成 27 年度 学生授業評価結果報告 1 はじめに 専修学校の教育活動及び学校運営の質保証や向上のために、平成 19 年の学校教育法の改正により学校自己評価の実施・公表が義 務化されました。また平成 24 年には、看護師養成所の運営についても指導要領の一部改正により養成所の自己評価の実施と結果の公 表が示されました。 これを機に本学院は専修学校となった平成26 年から自己点検・自己評価を実施し、問題の改善に取り組み、この度、平成27 年度に実 施した自己評価中の「学生授業評価結果」を公表することとしました。 2 授業評価の方法と結果 （1）評価の方法 平成23 年度から、専任教員の担当する 17 の科目毎に全学年を対象に授業評価を実施。学生自身の学習状況の振り返りを通し、教員 自身の自己評価を基に、学生の学習状況の把握、信頼関係の深化、教員の意識改革、指導力向上に活かすこととしました。 （2）評価基準 【評価基準】 4：とてもそう思う 3：そう思う 2：そう思わない 1：全くそう思わない （3）結果 学生の自己評価 4 分野について平均値をグラフ化 3.30 この授業には集中した １．あなた自身の授業へ この授業には積極的に参加した の取り組みについて この授業には興味を持っていた 3.00 2.85 使用した教材教具は授業の理解に役立った 2.92 教員は、学生が質問しやすい雰囲気で、答え方も丁寧であった 3.22 2．教員の授業の進め方 教員は、学生の理解度を確認しながら授業をすすめていた について 教員の声は聞き取りやすかった 3.39 教員の説明は具体的でわかりやすかった 3.08 この授業は、時間・内容の配分が良く、授業の構成がよかった 2.95 この授業は興味・関心が深まる内容だった 3.06 3．授業の内容について この授業で新しい知識を得ることができた 4．総合評価として 2.94 2.89 授業内容は理解できた 3.04 全体としてこの授業を受けてよかった 3.26 全体としてこの授業を受けてよかった この授業には集中した 4.0 この授業には積極的に参加した 3.5 授業内容は理解できた 3.0 この授業には興味を持っていた 2.5 2.0 この授業で新しい知識を得ることがで きた 1.5 使用した教材教具は授業の理解に役 立った 1.0 この授業は興味・関心が深まる内容 だった この授業は、時間・内容の配分が良 く、授業の構成がよかった 教員の説明は具体的でわかりやす かった 教員は、学生が質問しやすい雰囲気 で、答え方も丁寧であった 教員は、学生の理解度を確認しながら 授業をすすめていた 教員の声は聞き取りやすかった
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