第5学年 国語科学習指導案

第5学年
1
2
3
単元名
国語科学習指導案
理由づけを明確にして説明しよう「グラフや表を用いて書こう」
単元の目標
○ 説得力をもたせるためのグラフや表を用いて意見文を書こうとする姿勢。
(関心・意欲)
○ 説得力のある意見文に必要な統計資料の選択と,考えと根拠を分けて書いた意見文の作成。
(書くことエ)
○ 説得力のある文章を書くための構成やその要素の理解。
(知識・技能)
○ 第三者の意見文や資料の効果的な活用の仕方についての検討を通した自分の考えの構築。
( 活
用 )
単元観
【児童観】
・ 事実と考えを分けて,自分が行った委員会
活動の報告書を書くことができる。
・ 絵や写真などの非連続テキストの効果を考
えることについては既習。
意見文に用いるグラフや表の効果を考え,
その用い方について比較検討すると,客観性
や説得力のある文章を書くことができる。
【教材観】
・ 自分の身近な生活における「くらしやすく
(にくく)なっていること」について,既有
の知識や経験をもとに具体的な考えをもって
書くことができる教材である。
・ 算数科での表やグラフの学習や社会科での
統計資料の読み取りの学習を活かしながら,
自分の考えの裏付けとなる資料を収集したり
選択したりすることができる教材である。
・ 第三者の意見文を検討することで,相手の
立場で解釈することができる教材である。
【指導の考え方】
・ 小学校学習指導要領解説書国語編に示す内容
「書くこと」の(1)エのうち,とくに「図表やグラフなどを用いて,自分の考えが伝わるよ
うに書くこと。」と,(1)オ「表現の効果などについて確かめたり,工夫したりすること。」
・ 言語活動例
言語活動には(2)イのうち,とくに「自分の課題について調べ,意見を記述した文章を書く
こと。」を設定し,「社会の中でくらしやすくなっていること」についての自分の考え,それを
裏付ける資料,資料の説明をした文章のある意見文を書く活動を行わせる。また,活用の時間
(第6時)においては,他者が書いた意見文や資料の効果的な活用の仕方について検討し,第
三者の立場から自分の考えを書く活動を設定する。
4
単元計画(全6時間)
1
学習を見通し,提示された表やグラフの中から自分の考えを裏付ける資料の見つけ方を身
に付けることができる。
【本時①】
2
自分の意見を述べるための的確な資料について根拠をもって考え,考えを裏付ける統計資
料を探したり選択したりすることができる。
【本時②】
3
くらしについての意見文を書くために必要な要素,文章の構成や順序を理解し,意見文の
構成メモをつくることができる。
【本時③】
4
自分の考えを裏付ける統計資料を効果的に用いながら意見文を書くことができる。
5
考えや文章の書き方,用いた資料についての意見や感想を交流し,考えに説得力をもたせ
るための資料の用い方を理解することができる。
6
第三者の意見文や資料の用い方の効果について,根拠をもって判断したり,主張を解釈し
たりすることができる。
【本時④】