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11月号
2016 年
11月のスケジュール
月
ファースト(江南)
火
1
水
2
木
3
金
4
土
日
5
6
★作文倶楽部
土曜日クラス
7
8
9
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★作文倶楽部
土曜日クラス
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地球応援団!COSMOS
Act.6
“TARZAN CAMP”
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30
12/1
2
3
4
★作文倶楽部
土曜日クラス
は、休塾日です。
お問い合わせ
0587-56-1461
http://www.seagull-web.com
11月のスケジュール
月
セカンド(天白)
火
1
水
2
木
3
金
4
土
日
5
6
★キッズラボ
月2回クラス
◆SST年長
土曜日クラス
●作文倶楽部
土曜日クラス
7
8
9
10
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12
13
★キッズラボ
月2回クラス
◆SST年長
土曜日クラス
☆キッズラボ
月 1 回クラス
●作文倶楽部
土曜日クラス
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20
☆キッズラボ
月 1 回クラス
◆SST年長
土曜日クラス
●作文倶楽部
土曜日クラス
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26
27
地球応援団!COSMOS
Act.6
“TARZAN CAMP”
28
29
30
12/1
2
3
4
★キッズラボ
月2回クラス
◆SST年長
土曜日クラス
●作文倶楽部
土曜日クラス
★11 月 22 日(火)から 11 月 27 日(日)までのキッズラボの通常授業はお休みです。
は、休塾日です。
お問い合わせ
052-800-0931http://www.seagull-web.com
11月のご案内
冬期特別講座のご案内
2016年もあと2ヶ月となり、冬休みも迫ってきました。今年も冬のシーガルスクールは、SSKウィン
タースクールなど様々な講座を企画しています。シーガルスクールの特別講座で、新学年目前の今だからこ
そ成長に磨きをかけてみませんか?
☆冬期特別講座:
・SSK・作文倶楽部ウィンタースクール
(年長~小3対象)
・キッズラボクリスマスセミナー(小1~小6対象)※セカンドのみ実施
低学年「ふるふるふるふる ゆきがふる ~再結晶~」
高学年「ころぷるウォーター ~人工イクラの仕組み~」
・野外活動イベント(小1~小4対象)※セカンドのみ実施
☆詳細は11月中旬より配布いたします案内をご覧ください。
☆スクール生以外のお友達も一緒に参加していただけますので、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
シーガル読書マラソン 2016 秋大会
10 月 4 日にスタートした『シーガル読書マラソン 2016 秋大会』。
今回は「地球応援団!COSMOS」のキャラクターであるコスモくんにおすすめの本を紹介する手紙を書
くことに挑戦。自分が読んだ本の中で、面白かったところやコスモくんに伝えたいところを文章にし、スク
ールに掲示していきます。上手に書けた手紙にはミニハガキが付き、そのミニハガキをクラスみんなで集め
ポストに投函。どのクラスが一番ミニハガキを投函出来るのかを競い合い、みんなでシーガルナンバー1ク
ラスを目指します。
なかなか一人では進んで本を手に取らない子や、じっくり本と向き合えない子も、この読書マラソンが、
読書を楽しむ機会となることでしょう。
※期間中はシーガル文庫の本が2冊まで貸し出し可能です。
スクールからのおねがい
シーガルスクールでは、平日(火~金):17:00~19:00 は授業中のため、電話に出ることが出来ません。
当日の欠席・遅刻連絡などは、17:00 までにご連絡いただけますよう、お願いいたします。
シーガルっ子 VOICE
「なぜ?どうして?」
「不思議」に出会う その瞬間
日に日に空気が澄み渡り、秋の深まりを感じる季節となりました。
少しずつひんやりしてくる空気、昨日までは聞こえなかった鈴虫の音色、次第に色づき
始める紅葉、季節の変化は私たちの身の周りに様々な「不思議」を与えてくれます。
子どもたちはこのような「不思議」に日々出会っています。いえ、子どもたちだけでは
ありません。私たち大人も本当は毎日「不思議」に出会っているはずなのです。けれど大
人になるにつれ、その「不思議」に立ち止まり、「どうしてだろう?」「おもしろいな!」
と思える知的好奇心は日に日に薄れていっているのではないでしょうか。
不思議に思うことは文明・科学の発展に必要不可欠な要素です。ニュートンがリンゴの
実が木から落ちるのを不思議に思ったように、不思議に思うことで、「知りたい」「考えた
い」という知的好奇心が芽生え、それが大きな発見となるのでしょう。先日ノーベル医学
生理学賞を受賞することが決まった東京工業大学の大隅教授は、インタビューで日本の科
学技術を担う若手研究者に対して「最初のきっかけは基本的な知的好奇心にある。そうい
った気持ちを大切にしてほしい」と話していました。
さて、SSK 小1では『しりたがりやのふくろうぼうや』
(マイク・サラー作)という物
語を取り上げました。これはふくろうのぼうやが主人公のお話です。
ふくろうのアウリーぼうやは、大変な知りたがりでした。ある夜、ぼうやは母さんに「お空にはどれくらいお星さ
まがあるの?」と尋ねました。すると、母さんに「数えてごらん」と言われたので、ぼうやは一晩中お星さまを
数えました。それからぼうやは、お空の高さや海の波の数など、様々なことを疑問に思っていくのでした。
空には数え切れないほど星があり、海の波はできては消える…大人になれば当たり前す
ぎて疑問には思いません。けれど、子どもたちからそんな疑問が出てきたときに、すぐに
答えを教えてしまっては、子どもたちの探究心はそこで途切れてしまうのではないでしょ
うか。
「不思議」に思う気持ちは、大人から与えることが出来ま
せん。知的好奇心とは、その子の中から溢れ出るものなのです。
ならば、その「不思議」に出会った瞬間を私たち大人は大切にし
ないといけないのでしょう。アウリーぼうやの母さんのように、
「数えてごらん」
「確かめてごらん」と、背中を押すことがシー
ガルスクールに出来ることなのではないかと思います。