別所の獅子舞 13 周年記念事業 30 市制施行 印西市大森2535 12 20 いなざき獅子舞 当日午前10時30分より 文化ホールにて入場券 を配布(先着順) 定員に達した場合は入 場できません。 問合わせ/印西市教育委員会教育部生涯学習課文化班 主催:印西市教育委員会 ☎ 0476 42 5111(代)内線 545 開場/ 時 分 開演/ 時 入場無料 鳥見神社の神 楽 浦部の神楽 鳥見神社の獅子舞 印西市の 伝統芸能が集結。 月4 日● 日 12 印西伝統芸能フェスティバル 28 印西市内の無形民俗文化財に指定された伝統芸能が一堂に会し舞を披露する貴重な一日 印西市文化ホール 平成 年 会場 八幡神社の獅子舞 共催:八幡神社の獅子舞保存会、平岡鳥見神社獅子舞保存会、別所獅子舞保存会 いなざき獅子舞保存会、大和神楽保存会、浦部神楽保存会 印西の大地に住む人びとが遥か昔から 代々守り伝えてきた祈りと祝いの舞 八幡神社の獅子舞 八幡神社の獅子舞保存会・市指定無形民俗文化財 いなざき獅子舞 いなざき獅子舞保存会・市指定無形民俗文化財 【奉納場所】 中根 187(東漸寺) ほか 【奉納場所】和泉 622(鳥見神社) 【指定年月日】 昭和 49 年4月1日 【指定年月日】昭和 41 年4月 19 日 八幡神社の獅子舞は、毎年4月の第3日曜日に、春の いなざき獅子舞は秋分の日に和泉鳥見神社へ奉納され 農作業の始まりの神事として行われます。頭髪に麻や鳥 るもので、秋の豊作に対する感謝を表したものです。 「い の羽を使った獅子の面をかぶったオヤジ (親父) 、カカ なざき」とは稲の収穫を前にしてという意味です。大獅 (嬶)、セナ(若者)の3人の 子、中獅子、女獅子の三匹 舞手が、笛の音に合わせて 獅子に道化が加わり、舞が 腹に抱えた小太鼓を打ちな 奉納されます。 がら力強く舞い、稲の籾蒔 きの終わりを祝い、その年 の豊穣を祈ります。 鳥見神社の獅子舞 平岡鳥見神社獅子舞保存会・県指定無形民俗文化財 鳥見神社の神楽 大和神楽保存会・県指定無形民俗文化財 【奉納場所】 平岡 1476(鳥見神社) 【奉納場所】中根 1339(鳥見神社) 【指定年月日】 昭和 30 年 12 月 15 日 【指定年月日】昭和 36 年6月9日 鳥見神社の獅子舞は、ジジ (親獅子) 、セナ (若獅子)、 毎年 10 月 17 日の中根鳥見神社例大祭 (神嘗祭)にお カカ (雌獅子) による三匹獅子舞で、現在は平岡鳥見神社 いて、社前の神楽殿で演じられ、大和神楽または十二座 の春の例大祭が行われる5月3日に奉納されますが、か 神楽と呼ばれています。神楽は神代の物語と郷土の農耕 つては苗代の種蒔きの終了 生活を反映したものとなっ を祝う「オコト」という神事 ており、その起源は文安年 の日に、悪魔払いと豊作を祈 中(1444 ∼ 1448)に遡ると 願して奉納されてきました。 伝えられています。 別所の獅子舞 別所獅子舞保存会・市指定無形民俗文化財 浦部の神楽 浦部神楽保存会・県指定無形民俗文化財 【奉納場所】 別所 1005(地蔵寺) 【奉納場所】浦部 2125(鳥見神社) 【指定年月日】 昭和 41 年4月 19 日 【指定年月日】昭和 42 年 12 月 22 日 別所の獅子舞は、約 800 年前、獅子頭をかぶり囃子を 浦部の神楽は、毎年7月最終日曜の阿夫利神社例大祭 つけて村内を巡り歩いて悪疫退散を祈願していたものが、 と、10 月第3日曜の浦部鳥見神社例大祭で奉納されま 次第に猿楽や能楽の要素を取り入れ、江戸時代初期頃か す。別名十二座神楽と呼ばれ、江戸時代初期、阿蘇村村 ら現在の形態になったとい 上 (現在の八千代市村上)か われています。江戸時代の ら伝えられたとも、旗本上 頃には春・夏・秋の年三回 杉家祈祷所として鳥見神社 行われていましたが、現在で を鎮座した際に江戸より求 は8月23日に宝泉院、翌 24 め伝えられたともいわれて 日に地蔵堂で奉納されます。 います。
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