資料№１平成28年10月31日記者会見土地区画整理事業に関する土地利活用意向調査の実施について復興推進本部都市整備推進室１土地利活用意向調査の目的市内４地区の土地区画整理事業は、平成29年度末を目標に全ての宅地引渡しが完了できるよう鋭意工事を進めており、現在においても工事が完了した街区から順次住宅建築着工が可能になっています。地権者へ土地の引渡しが行われると、それぞれの生活再建プランに基づいた土地利用が行われますが、土地の引渡し完了に伴い地権者による維持管理が必要になるとともに、整備後の土地の評価に基づく課税が行われ、特に、未利用地については税の軽減措置等が受けられない場合があります。このような状況の中、様々な課題があり、すぐに土地利用が始められない方には、必要な支援を行い、早期の土地利用を促進する必要があります。市としては、関係部署や関係機関等とも連携しながら、まちの賑わい創出に向けて各種の取組みを推進していきたいと考えており、その取組みの検討を行うにあたり、各地権者の土地利活用の意向について把握するため本調査を実施するものです。２主な調査項目 ①将来の土地利用開始時期について ②将来の土地利用内容（住宅系、商業系、工業系等の別）について ③土地利用をすぐに行わない理由（①で利用する予定が無い場合等） ④震災前の土地利用について ⑤土地利用を行うに当たっての課題の有無と内容３対象地権者数片４等岸１４１人鵜住居４１６人嬉石松原１７１人平１３９人合８６７人計田スケジュール平成２８年１１月中旬１２月中旬土地利活用意向調査発送調査回答期限釜石市