一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 一般社団法人 埼玉県介護支援専門員協会 平成 28 年 11 月 1 日 さいたまケアマネだより 第6号 第 6号 さいたまケアマネだより 介護支援専門員の更なる飛躍に向けて 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会 代表理事 長谷川佳和 当会は、埼玉県から平成28年度主任介護支援専門員研修及び主任介護支援専門員更新研修の指 定を受け研修を開始しました。第1期の主任介護支援専門員及び主任介護支援専門員更新研修が終 了しました。引き続き第2期の研修を 10 月 31 日から順次開始を予定しております。事業の実施に 向け講師の先生方、関係機関並びに会員のご指導ご支援に大変感謝いたします。 さて、主任介護支援専門員に更新制が導入された背景には、主任介護支援専門員に ・介護支援専門員に対するスーパーバイズ ・地域包括ケアシステムを実現するために必要な情報の収集・発信 ・事業所や職種間の調整 という役割が求められているからであり、継続的に知識・技術等の向上に努め、自らの実践に足 りないものを認識し、さらなる資質向上を図ることが重要であるからに他なりません。 主任介護支援専門員の更新要件を満たす方法として、地域包括支援センターや職能団体等が開催 する法定外の研修等に年4回以上参加することも含まれています。しかし、ただ、ただ更新要件を 満たすことに重きを置くのではなく、主任介護支援専門員に更新制が導入された背景や、主任介護 支援専門員に期待されている役割についても十分に理解すると共に、主体的に行動を起こすことが 肝要です。 介護保険制度及び自立支援の要である介護支援専門員として、倫理に則って実践し、誇りをもっ て活動に邁進していきましょう。当会は今後も職能団体として情報の発信・介護支援専門員の育成 に貢献していきます。皆様のご支援とご協力をお願いいたします。 ※主任介護支援専門員に更新制が導入された背景につきましては、 「厚生労働省老健局振興課 Vol41 9 平成27年2月12日」でも確認できます。 ご確認されたい方は、 【埼玉県公式ホームページ】→【さいたま介護ネット】→【厚生労働省からの 通知】→【介護保険最新情報(26年度)】をご覧ください。 なお、広報誌第6号では、次期介護保険制度改正に向けて国の動きとこれに伴う日本介護支援専 門員協会の対応状況及び私たちに関係する諸制度の改正の状況を中心にまとめました。 1 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 次期介護保険制度改正に向けての動き 平成30年の介護保険制度改正に向けた議論が社会保障審議会の介護保険部会で行われていま す。介護保険部会の議論は「地域包括ケアシステムの推進」と「介護保険制度の持続可能性の確保」 に分けることができ、平成28年7月20日に第60回社会保障審議会介護保険部会が開催されま した。 すでにご存じの方も多いかと思いますが、この日の議題は「軽度者への支援のあり方」や「福祉 用具・住宅改修」でした。軽度者への支援のあり方では訪問介護で行われる生活援助についてこれ までの改正の経緯や現状が示されました。 軽度者への支援のあり方が議論される背景には、 ・介護保険財政という観点からの制度の持続可能性 ・介護人材確保という観点からの制度の持続可能性 ・総合事業の実施、総合事業への移行状況 などがあります。 委員として出席されている日本介護支援専門員協会鷲見よしみ会長は、「多様なサービスの展開 が保険者ごとの工夫でなされている段階で、充実した支援が実施されているとは言い難い状況であ る。どのような原因背景で支障が生じているのかを分析し、ケアマネジャーがどのような支援が必 要かどうかを見極める必要がある。 」 「軽度者から中重度者まで一貫したケアマネジメントは必須で あると考える。例えば一人の対象者(利用者)に一人のケアマネジャー、いわゆるマイケアマネジ ャーが付き、軽度から介護予防の視点をもって介入したり、入退院の支援や緊急時などMSWと一 緒に迅速で適切な対応ができるような仕組みにしていく必要があると思う。そうすることにより在 宅への移行がスムーズになり、医療費の削減にもつながると考える。介護度による軽度者・重度者 への支援を区別すべきことはあってはならないと思う。 」と発言されました。総合事業・包括的 支援事業の進行状況を以下にお示しいたします。 2 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 最低賃金アップ全都道府県で700円超 最低賃金は、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者はその最低賃金額以上の賃金 を労働者に支払わなければならないとする制度です。 厚生労働省は今年度の地域別最低賃金額改定の目安を7月28日に公表していましたが、8月2 3日に都道府県別最低賃金が出そろいました。その結果、全都道府県の時給は700円を超え、全 国平均は現在より25円高の時給832円となりました。 今回の改定が適用されるのは平成28年10月1日からで、埼玉県の最低賃金は845円です。 よく確認しましょう。 「一億総活躍社会」の実現に向けて安倍政権は、一億総活躍プランの中に最低賃金を毎年3%程 度引き上げる方針を盛り込んでいます。正社員と非正規労働者の賃金格差解消を含めた「働き方改 革」の実現に向けた動きが始まっています。 3 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 ケアマネジメントのあり方について 平成28年9月23日に第64回社会保障審議会介護保険部会が開催されました。この日はケア マネジメントのあり方についても議題として取り上げられました。 介護保険制度の見直しは、基本理念に沿って制度の本質を見失わずに取り組むべきです。日本介 護支援専門員協会鷲見よしみ会長は、この日の部会で意見書を提出し、ケアプランへの自己負担導 入案にあらためて反対を表明されています。本意見書は、私たちの業務実施してゆくうえで、示唆 に富んだ内容でもあります。ぜひ確認していただきたいと思います。 以下は意見書からの抜粋です。 1.介護支援専門員は、利用者の自立支援に向けて、公正・中立なケアマネジメントを地域の中 で実現することが重要である。地域住民に対する制度理解や啓発、サービス事業者の育成、困難事 例、多分野にわたる支援など、介護支援専門員がより良いケアマネジメントを実践できるよう、市 町村や地域包括支援センターが、介護支援専門員とともに積極的に取り組んでいただきたい。 2.特定事業所集中減算については、公正・中立を確保する取り組みとして有効とはいえない。 多職種連携のもとに、介護支援専門員が作成したケアプランは、尊重されるべきである。 3.利用者の多様な課題に対して、適切なケアマネジメントが提供されるためには、全ての介護 支援専門員が、ケアマネジメントのプロセスにおける取り組むべき内容について、等しく必要な視 点を共有することが必要である。そのため、ケアマネジメントの標準化に向けた取り組みを進める べきである。 4.居宅介護支援事業所は、自らケアマネジメントの質の確保、向上に努めることが重要である。 しかしながら、こうした取り組みを十分に行うことができない小規模な事業所のあり方として、特 定事業所加算を取得している居宅介護支援事業所との連携を基本とし、一定のルールに基づいた事 業所間のネットワーク構築に向けた環境整備を進めるべきである。 5.介護支援専門員は、病院や施設からの入院・入所、退院・退所時において、在宅での療養が イメージできるよう早期より関わり、適切な情報交換が必要である。このためには、病院、施設、 かかりつけ医と連携して移行時の支援がスムーズに行われるよう、利用者の課題について、訪問や 情報交換をしやすくする体制を強化していただきたい。 6.市町村において居宅介護支援事業者の指導を行う場合は、適切なケアマネジメントが行われ るようにする観点から、指導の方針や視点を明らかにすること、また、市町村にケアマネジメント を理解している介護支援専門員等を配置すべきである。さらに、都道府県は市町村を支援し、市町 村間の指導における格差が生じないようにすべきである。 7.あらゆる利用者が公平にケアマネジメントを活用し、自立した日常生活の実現に資する支援 が受けられるよう、居宅介護支援費は、介護保険制度の理念のもと、全額を保険給付で賄う現行制 度を堅持すべきである。 ケアプランの自己負担導入案は平成22年・平成25年にも議論されてきました。 利用者負担の導入に関する主な議論の内容は、 4 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 ・必要なサービス利用の抑制により、重度化につながりかねない ・セルフプランが増加すれば、市町村の事務処理負担が増大する ・公平で自立支援に資するケアプランになるかどうか、利用者の要望を組むだけのプランが増 えるのではないか ・所得の多寡にかかわらず、公正中立なケアマネジメントを受けられることが重要である 当協会は利用者負担導入に断固反対の立場で活動を続け、都道府県支部のご協力による署名活動 の結果、18 万 2,392 筆におよぶ署名が集まりました。 昨年度は厚生労働大臣への申し入れを行い、介護保険法改正ではこれを阻止することができました。 また、この署名を以て衆参両院議長への請願も行っています。日本の介護保険制度には「自立支援」 の理念があり、それを行うためにケアマネジメントが導入されています。現在は、指定居宅介護支 援事業者が行うケアマネジメントに要した費用は、居宅介護支援費として全額保険給付がされてい ます。国は、毎年度の予算編成時に利用者負担導入について検討課題としてあげています。注意が 必要となります。 認知症診断義務化へ 平成29年3月施行の改正道路交通法により、75歳以上の高齢運転者には3年に1度の運転免 許更新時に認知機能検査が行われ、その結果「認知症の恐れあり」と判定されたドライバーには認 知症かどうかの医師の診断が義務づけられることになります。 認知症の診断が義務づけられる75歳以上の高齢運転者が、平成27年には1,650人だった のに対し、新制度では6万5,000人に急増すると推計されており、診断を担う医師の確保に加 え、新制度の周知や生活の足を失うことになる高齢者への対策が急がれます。 新 制 度 で は ※1 【18の違反】とは・・・ ○ 信 号 無 視 ( 点 滅 信 号 を 含 む ) ○優先道路通行車妨害(交差する優先道路の車の通 行を妨害) ○通行禁止違反(一方通行を逆行するなど) ○交差点優先車妨害(対向車の直進を妨げて右折す るなど) ○通行区分違反(逆送や歩道の通行など) ○環状交差点通行車妨害 ○指定横断等禁止違反(禁止場所で横断・転回するなど) ○進路変更禁止違反(黄線を越えてレーン変更など) ○横断歩行者等妨害(横断歩道で一時停止しないなど) ○横断歩道のない交差点で歩行者横断を妨害など ○踏切での違反(踏切前不停止/遮断踏切立ち入りなど) ○徐行場所違反(徐行すべき場所で徐行しない) ○交差点左折方法違反(徐行せず右左折する) ○指定場所一時不停止など( 「止まれ」標識などで止まらない) ○指定通行区分違反(直進レーンから右折するなど) ○合図不履行(右左折などの際にウインカーを出さない) ○環状交差点安全進行義務違反(徐行しないなど) ○安全運転義務違反(操作ミスなど) 5 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 健康サポート薬局について 平成28年4月からの診療報酬改定で「かかりつけ薬局」や「かかりつけ薬剤師」の機能が評価 されるようになりました。しかし、地域包括ケアの推進やセルフメディケーションの推進のために は、かかりつけ薬局や薬剤師が地域住民の身近な健康づくりの相談相手となることも必要となりま す。 厚生労働省は、平成27年6月に「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」を設置 して、 「健康サポート薬局のあり方について」 (平成27年9月24日)として報告書がとりまとめ られました。この報告書を踏まえ、今年の10月から基準を満たし、届出を行った薬局は“健康サ ポート薬局”の表示ができるようになります。 今後ますます,介護支援専門員との連携が重要となります。 ※「健康サポート薬局」とは、 かかりつけ薬剤師・薬局の基本的な機能を備えた薬局のうち、 地域住民による主体的な健康の維持・増進を積極的に支援する薬局のこと。 6 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 「女性の活躍は、一億総活躍の中核である」とニッポン一億総活躍プランに位置付けられていま す。 一方、女性の就労には「103万円の壁」と「130万円の壁」があるといわれますが、配偶者 控除の見直しを含めた議論が行なわれています。 共働き世帯における妻(パート勤務)の収入分布 60% ○パート勤務の妻の所得は150万円未満に9割程度が分布 48.1% 50% (出所)総務省「就業構造基本調査」(平成24年) http://www.stat.go.jp/ 40% 30.5% 30% 20% 10.0% 10% 6.6% 3.3% 0.8% 0.4% 0.1% 0.1% 250~ 300~ 400~ 500~ 0% ~50 50~ 100~ 150~ 200~ 妻の所得(万円) 配偶者特別控除の導入により、いわゆる「103万円の壁」が税制上は解消されています。しか し配偶者に対する家族手当の支給に対して、103万円などの配偶者の収入制限を設けている事業 所も多く、収入減にならないよう就業調整を意識している現状もうかがえます。 また会社員など社会保険に加入する配偶者に扶養されている人の年収が130万円以上になる と、配偶者の扶養から外れ、健康保険や厚生年金といった社会保険に個別に加入する必要がでてく る、いわゆる「130万円の壁」も前述の就業調整に関係しているといわれています。 しかし“壁”を意識して就業調整をするが、女性の社会進出を抑制しているのではないか、とい う見方から配偶者控除の見直しを含めた議論が行なわれています。 7 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 106万 円 の壁 就業調整の壁については、今年の10月から年金加入者の枠が拡大されることに伴い、今後「1 06万円の壁」もでてくるといわれています。 今年の10月からの対象者は従業員501人以上の企業とされていますが、今後の情勢次第では5 00人以下の企業も対象者がでてくる可能性があります。 安倍首相は、1億総活躍大臣だけでなく働き方改革大臣も決めており、社会や家族のあり方が変 化する中で、女性の社会進出促進を目指す取り組みがすすめられています。 ※年金加入者の適用枠拡大(平成28年10月~) ① 週20時間以上 ②月額8.8万円以上(年収106万円以上) ② 勤務期間が1年以上 ④学生ではない ⑤従業員501人以上の企業等今年の10月からの対象者は従業員501人以上の企業とさ れていますが、今後の情勢次第では500人以下の企業も対象者がでてくる可能性があります。 安倍首相は、1億総活躍大臣だけでなく働き方改革大臣も決めており、社会や家族のあり方 が変化する中で、女性の社会進出促進を目指す取り組みがすすめられています。 本稿を作成後、国の動きとして、控除の見直しは専業主婦の方に不利となる等の異論が出て、新聞報 道においては、先送り状況となっております。 環 状 交 差 点 平成26年9月1日に施行された改正道路交通法で環状交差点の交通方法について示されました。 ・車両等は、環状交差点においては、当該環状交差点内を通行する車両等の進行を妨げてはいけない。 ・車両等は、環状交差点に入ろうとするときは徐行しなければならない。 埼玉県内で指定されている環状交差点は、2ヶ所です。 ※下の2枚の写真は埼玉県警察のホームページに掲載されているものです。 ↑入間市上藤沢530番地2先 毛呂山町前久保南4丁目8番45先 8 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 厚労省の概算要求は約31兆円 平成29年度の概算要求は8月31日に締め切られました。厚生労働省の平成29年度の要求額 は、平成28年度予算に比べて8,108億円増額した、31兆1,217億円となりました。 「一億総活躍」関連でみると、 働き方改革 ・非正規労働者の待遇改善など(573億円) ・長時間労働の是正に向けた法規制の強化(10億円) 介護離職ゼロ ・介護職の給与を月額1万円相当改善(事項要求) 子育て環境 ・保育の受け皿拡大(事項要求) ・・・などがあります。 社会保障費の自然増は6,600億円と見積もられており、社会保障費の伸びを年に5,000 億円程度に抑える目標を達成するには、1,600億円の削減が必要になります。年末に向けた予 算編成がどのようになっていくのか、注視していきましょう。 日本介護支援専門員協会埼玉県支部情報 法定研修に関わる講師及び ファシリテーター養成研修 介護支援専門員法定研修の指導者(および指導者を目指す方)が他都道府県の状況・取 組みを共有し、専門的知識の修得と教育技術などの向上を図ることにより、介護支援専 門員の資質向上を図ります。 介護支援専門員法定研修の新カリキュラムに沿った具体的な講義、演習の展開につい て情報交換や意見交換を行うことにより、さまざまな課題を共有し、今後の演習企画に 役立てられる知識と指導者としての実践力を身に付けることを目的とした研修会です。 日時 平成 28 年 10 月 29 日(土)13:00~18:00 30 日(日 )9:30~15:30 今回は、申し込みが間に合わないかもしれませんが、講師やファシリテーターを目指す 方には重要な研修と思われます。JCMAに入会され、最新の情報を入手し、受講され てはいかがでしょうか。当協会は、本研修会受講された方を中心に協会主催の研修会の 開催を目指しています。 9 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会会報 ・中央法規出版(株) 平成 28 年 11 月 1 日 第6号 東京営業所 ・社会福祉法人 たくみ ご支援ありがとうございます。 掲載の許可をいただいた事業所のみ掲載しております。 年 2 回しております》 事務局から 3ヶ月に一度の頻度で弁護士の個別相談日を設けています。勇気を持ってご相談ください。 事務局では、相談の予約は受けますが、内容につきましては確認することはありません。 今月の相談は、 相談日 : 会場 : ほまれ会館 相談員 : 相談内容 : 協会員の方の業務上の関わりのある事案について(相談申込後の 平成 28 年 11 月 18 日(木)15:30~16:30 当協会顧問弁護士 佐藤徳典先生 入会も可能です) 申込方法 : 平成 26 年 1 月 10 日(金)までにお電話でお 申込下さい。 RSウイルス感染症の流行が気になりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 滅多に発熱しない筆者も先月に、何年か振りに39℃台の熱をだし、自分でもびっくり しました。 RSウイルス以外にも注意しなければいけない感染症があります。自分自身の体調にも 気を配りながら、ご利用者様の支援にあたっていきたいものです。 発行人 : 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会 長谷川佳和 一般社団法人埼玉県介護支援専門員協会 事務局 〒330-0062 さいたま市浦 和 区 仲 町 2-13-8 TEL 048-835-4343 ほまれ会館内 FAX 048-835-4344 Email :[email protected] HP:http://www.saitama-cm.com/ 10
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