【別紙】 稲葉ダム小水力発電事業 企画提案書評価基準 評価項目 1.事業者概要 評価の着目点 ①資金力および経営能力の妥当性 40 採点基準 40 資金力および経営能力の妥当性がある 30 失格 様式4,5, 6, 別表1 40 ①目的、条件、内容の理解度が高い場合に優 位に評価する ②事業実施手順を示す実施フローの妥当性が 高い場合に優位に評価する 20 20 小計 40 ①技術者確保の有無 10 目的、条件、内容の理解度が高い 20 目的、条件、内容の理解度がある 10 評価に値しない 0 事業実施手順を示す実施フローの妥当性が高い 20 事業実施手順を示す実施フローの妥当性がある 10 評価に値しない 0 第1種ダム水路主任技術者を確保でき、かつ第3 種以上の電気主任技術者を確保出来る 10 上記の技術者を確保できない ②同種(類似)事業の実績 10 ③専門技術力の確認 ④工事施工計画の評価 10 10 10 類似事業実績・着手中事業あり 5 ⑤分岐管等主要機器設計の評価 20 10 実績として挙げた事業に部分的に参画 5 工事中の仮設計画等、工事施工計画がダムの管 理運用に特に配慮している 10 工事中の仮設計画等、工事施工計画がダムの管 理運用に配慮している 5 20 ダムの機能の安全性に配慮している 10 緊急時の維持管理体制が特に確保されている ⑥維持管理運用計画の評価 10 緊急時の維持管理体制が確保されている 不都合な部分がある 小計 70 ①災害等非常時に稲葉ダムや地元に貢献する 提案の優位性 20 ②材料調達、施工および運営管理等におい て、県内事業者の活用が図られる提案の優位 性 20 4.地域貢献(注①) ③環境教育等に関する提案の優位性 ④地域貢献に関する独自の提案の優位性 小計 10 10 様式4,5, 7-3 様式4, 7-3 失格 ダムの機能の安全性に特に配慮している 不都合な部分がある 様式4, 7-4 失格 実績として挙げた事業に中心的・主体的に参画 不都合な部分がある 様式4,5, 7-1,7-2 別表2,3 失格 同種事業実績・着手中事業あり 実績なし 3.専門技術力 参照様式 資金力および経営能力の妥当性が高い 不都合な部分がある 小計 2.事業実施方針・実 施フロー・工程表 配点 様式4,5, 7-1,7-2 失格 10 5 失格 特に優秀な提案 20 優秀な提案 10 上記以外および提案なし 0 特に優秀な提案 20 優秀な提案 10 上記以外および提案なし 0 特に優秀な提案 10 優秀な提案 5 上記以外および提案なし 0 特に優秀な提案 10 優秀な提案 5 上記以外および提案なし 0 様式4, 8-1 様式4, 8-2 様式4, 8-3 様式4, 8-4 50 合計 210 注② (注①)4.地域貢献について、①~④のいずれにも提案がない場合、失格とする。 (注②)最終評価点が同点となった場合は、「1,事業者概要」の配点が高い方を上位に位置付けるものとする。さらに同点の場合は「4,地域貢献」の配 点が高い方を上位に位置付ける。それでも同点の場合は、選定委員会での合議により決定する。
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