特集 - 高山市

特別委員会の様子
17 高山市議会ぎかいだより 第25号
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公共施設等総合管理計画に関する
特別委員会を設置
る施設のあり方をよく
そ の 間、 基 盤 環 境 委
総務厚生員会基盤環
員 会 に お い て、 ア セ ッ
検 討 し、 そ れ ら を し っ
境委員会連合委員会
トマネジメントやファ
かり計画に盛り込むこ
7月 日︵協議事項︶
シリティマネジメント
とを旨とした委員会の
に つ い て も 調 査・ 研 究
◆高山市公共施設等総
意見を市に伝えた。
合管理計画の策定に
を 行 い、 本 年 4 月 に は
そ の 後、 白 書 を 基 礎
計画策定の背景
市のこれまでの対応
議会の意見をとりま
資 料 と し、 公 共 施 設 等
議 員 研 修 会 を 開 催 し、
ついて
とめ
9月 日
のあり方について検討
議員全員で情報共有し
計画を所管する専門
今後の人口減少や少 平成 年2月の市町
子 高 齢 化 な ど に よ り、 村 合 併 に 伴 い、 多 く の
を す す め、 さ ら に 個 々
部署が必要では。
てきた。
特別委員会を開催し、
公共施設等を保有する
厳しい財政状況が見込
の施設をとりまく状況
副市長を本部長とし
本計画の策定及び推進
そ う し た 中、 7 月 の
ま れ る 中、 公 共 施 設 等
こ と と な り、 こ の よ う
や将来にわたる見通し、 定 例 委 員 会 に 高 山 市 公
た推進本部で取り組む
にあたっての課題につ
の 現 状 把 握、 持 続 可 能
な現状や課題について、 課 題 等 に つ い て 評 価・
が組織体制については
共施設等総合管理計画
い て、 こ れ ま で の 議 論
な行政運営をするため
市民のみなさんに知っ
分析を進めている。
今後検討する。
の策定について協議さ
をベースに議会の考え
の量と質の見直しなど
ていただくことを目的
施設数や延床面積な
れ、 今 年 度 中 に 基 本
を議論し、それらを﹁公
議会のこれまでの
公共施設等のあり方に
に﹁ 高 山 市 公 共 施 設 白
どの数値目標が必要で
方針を策定するスケ
共施設等総合管理計画
対応
つ い て 検 討 と 総 合 的、 書﹂を平成 年4月に作
は。
ジュールが示された。
の策定及び推進につい
成した。
計画的な管理が求めら
わかりやすい形で示
て﹂としてまとめ、9月
各 公 共 施 設 の 整 備、 そ の 後、 総 務 厚 生、
れている。
管理運営等について政
す必要がある。
基 盤 環 境 の 委 員 会、 全
日に市へ申し入れを
策 課 題 と し て 調 査・ 研
員 協 議 会 に お い て、 議
行った。
年後の地域をどう
究 し、 平 成 年 に 新 火
会の対応について協議
想像するのか。
葬 場 に つ い て、 平 成
した結果、この計画は、
具体的なイメージは
年には、公設卸売市場、 今 後 の 社 会 イ ン フ ラ に
まだないが都市像は今
水道管の早期耐震化と
関 す る こ と、 そ れ は つ
後の検討の中心と認識
G I S の 導 入、 ご み 処
まり将来のまちづくり
している。
理施設の建設について、 に 影 響 す る 計 画 と い う
今後の地域づくり全
平 成 年 に は、 道 路、 こ と な ど か ら、 議 員 全
体に影響があるのでは。
水 路、 橋 り ょ う、 水 道
公共サービスの量と
員で構成する特別委員
管などの公共物の効果
質の面から行政改革と
会を設置して対応して
的 な 運 用 に つ い て、 そ
も連動させながら検討
いく方向が確認された
して平成 年には第八
する。
た め、 今 回、 9 月 日
次総合計画に対する政
以 上 の 質 疑 が あ り、
に特別委員会を設置し
策提言のなかで公共施
自 由 討 議 の 後、 こ の 計
た。
設の適正配置と整備に
画 策 定 に あ た り、 専 門
ついて政策提言を行っ
部署の設置や今後の公
た。
共サービスの基盤とな
特集 公共施設等総合管理計画に関する特別委員会の設置
「高山市公共施設等総合管理計画」
の概要
特集
1.計画の構成等
本計画は、基本方針と実施計画にて構成
第八次総合計画の下位計画とし、第六次行政
改革大綱と連動し、健全な行財政運営を推進
する
2.計画の概要
対象は、市が保有する行政財産のすべての建
物と道路、橋りょう、上・下水道等の社会基
盤
計画期間は、平成29年度から平成58年度ま
での30年間
3.策定スケジュール
基本方針は平成28年度中に策定
実施計画は平成31年度までを目途に策定
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