(2SA794), 2SA0794A

本製品はRoHS指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。
パワートランジスタ
2SA0794 (2SA794), 2SA0794A (2SA794A)
シリコンPNPエピタキシャルプレーナ形
低周波出力ドライブ用
2SC1567, 2SC1567A とコンプリメンタリ
Unit : mm
8.0+0.5
–0.1
3.2±0.2
項目
コレクタ・ベース間電圧 2SA0794
2SA0794A
コレクタ・エミッタ間
2SA0794
電圧(B 開放時)
2SA0794A
エミッタ・ベース間電圧(C 開放時)
尖頭コレクタ電流
単位
VCBO
−100
V
0.75±0.1
−120
−100
VCEO
1
VEBO
−5
V
IC
− 0.5
A
PC
0.5±0.1
4.6±0.2
0.5±0.1
2.3±0.2
V
−120
守
保存温度
定格
ICP
コレクタ損失
接合温度
記号
廃
(E 開放時)
コレクタ電流
3.05±0.1
3.8±0.3
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
■ 絶対最大定格 Ta = 25°C
1.9±0.1
止
• コレクタ・エミッタ間電圧(B 開放時) VCEO が高い
• 40 W ∼ 100 W の低周波出力ドライブ用に最適
• 放熱板への取付けに絶縁板を必要としない TO-126B パッ
ケージ
16.0±1.0
■ 特 長
11.0±0.5
φ 3.16±0.1
−1
A
1.2
W
Tj
150
°C
Tstg
−55 ∼ +150
°C
2
3
1.76±0.1
1 : Emitter
2 : Collector
3 : Base
TO-126B-A1 Package
保
■ 電気的特性 Ta = 25°C ± 3°C
項目
記号
コレクタ・エミッタ間
電圧(B 開放時)
2SA0794
条件
VCEO
IC = −100 µA, IB = 0
VEBO
IE = −1 µA, IC = 0
保
守
VCE = −10 V, IC = −150 mA
90
VCE = −5 V, IC = −500 mA
50
コレクタ・エミッタ間飽和電圧
VCE(sat)
IC = −500 mA, IB = −50 mA
ベース・エミッタ間飽和電圧
VBE(sat)
IC = −500 mA, IB = −50 mA
トランジション周波数
hFE1
*
fT
コレクタ出力容量(入力開放時)
最大
−5
hFE2
直流電流増幅率
標準
単位
V
−120
2SA0794A
エミッタ・ベース間電圧(C 開放時)
最小
−100
Cob
V
220

− 0.2
− 0.4
V
− 0.85
−1.20
V
100
VCB = −10 V, IE = 50 mA, f = 200 MHz
120
VCB = −10 V, IE = 0, f = 1 MHz
20
MHz
30
pF
注 ) 1. 測定方法は,日本工業規格 JIS C 7030 トランジスタ測定方法によります。
2. * : ランク分類
ランク
Q
R
hFE1
90 ∼ 155
130 ∼ 220
注 ) 形名の( )内は , 従来品番です
発行年月 : 2003年2月
SJD00001BJD
1
本製品はRoHS指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。
2SA0794, 2SA0794A
PC  Ta
IC  VCE
−1.2
TC = 25°C
−18 mA IB = −20 mA
−16 mA
−14 mA
−12 mA
−10 mA
−8 mA
−6 mA
コレクタ電流 IC (A)
コレクタ損失 PC (W)
−1.0
1.2
IC  I B
− 0.8
− 0.6
0.8
−1.2
−4 mA
−2 mA
− 0.4
−1.0
− 0.8
− 0.6
− 0.4
0.4
− 0.2
0
40
80
120
廃
−25°C
75°C
− 0.1
0
0
守
− 0.3
− 0.2
− 0.2
− 0.4
コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) (V)
コレクタ電流 IC (A)
Ta = 125°C
− 0.4
− 0.6
− 0.8
−1.0
−2
−4
−6
−8 −10 −12 −14
IC / IB = 10
− 0.01
− 0.01
−25°C
− 0.1
VBE(sat)  IC
−1
−1
−25°C
− 0.1
コレクタ電流 IC (A)
−1
− 0.1
− 0.01
− 0.01
− 0.1
−1
コレクタ電流 IC (A)
Cob  VCB
50
VCB = −10 V
f = 200 MHz
TC = 25°C
160
120
80
40
0
TC = −25°C
100°C
コレクタ電流 IC (A)
VCE = −10 V
25°C
IC / IB = 10
25°C
fT  I E
保
守
直流電流増幅率 hFE
0
ベース電流 IB (mA)
200
TC = 100°C
10
− 0.01
0
−12
TC = 100°C
25°C
− 0.1
トランジション周波数 fT (MHz)
保
hFE  IC
100
−10
−1
ベース・エミッタ間電圧 VBE (V)
1 000
−8
VCE(sat)  IC
VCE = −10 V
− 0.5
−6
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
IC  VBE
−4
コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V)
周囲温度 Ta (°C)
− 0.6
−2
0
160
ベース・エミッタ間飽和電圧 VBE(sat) (V)
0
コレクタ出力容量(入力開放時) Cob (pF)
0
止
− 0.2
2
VCE = −10 V
TC = 25°C
コレクタ電流 IC (A)
1.6
1
10
エミッタ電流 IE (mA)
SJD00001BJD
100
IE = 0
f = 1 MHz
TC = 25°C
40
30
20
10
0
−1
−10
−100
コレクタ・ベース間電圧 VCB (V)
本製品はRoHS指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。
2SA0794, 2SA0794A
ICEO  Ta
105
ICBO  Ta
104
VCE = 20 V
安全動作領域
−10
VCB = −20 V
104
103
102
コレクタ電流 IC (A)
ICBO (Ta)
ICBO (Ta = 25°C)
ICEO (Ta)
ICEO (Ta = 25°C)
103
102
40
80
120
160
200
0
止
1
0
40
80
120
周囲温度 Ta (°C)
IC
− 0.1
t=1s
t = 10 ms
160
− 0.001
−1
−10
−100
−1 000
コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V)
保
守
保
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
周囲温度 Ta (°C)
ICP
− 0.01
10
10
1
−1
Single pulse
TC = 25°C
SJD00001BJD
3
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
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特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
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as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。