図1 給与の概要

給
料
図1 給与の概要
地域手当
仕事の内容や責任に応じて給料表、級などによって区分されており、
民間でいう基本給に相当するもの
民間における賃金や物価等に関する事情を考慮して支給される手当
地域区分により給料、扶養手当、管理職手当の合計額の 20%~0%
(職員1人当たり平均支給月額 67,451 円)
区
き
ま
っ
て
支
給
さ
れ
る
も
の
配
扶養手当
通勤手当
その他
勤支
務給
実さ
績れ
にる
応も
じの
て
一
定
時
期
に
支
給
さ
れ
る
も
の
国
13,500 円
13,000 円
各 6,000 円
各 6,500 円
各 4,000 円
各 5,000 円
管理職を除く年度末年齢 35 賃貸住宅に居住す
歳未満で、
月額 15,000 円以上 る場合
の家賃を支払っている場合
支給限度額
15,000 円
27,000 円
世帯主等
交通機関利用者
(電車、バス等)
原則 6 ヶ月定期券額を支給
1 ヶ月当たりの支給限度額
55,000 円
原則 6 ヶ月定期
券額を支給
1 ヶ月当たりの
支給限度額
55,000 円
交通用具使用者
(車、自転車等)
通勤距離に応じて
原則 6 ヶ月分を一括支給
通勤距離に応
じて 1 ヶ月ごと
に支給
管理職手当、初任給調整手当など
特殊勤務
手当
超過勤務手当
正規の勤務時間を超えて勤務したときに支給される手当
(職員 1 人当たり平均支給月額 28,744 円)
夜勤手当、宿日直手当など
区
期末・勤勉
手当
分
6 月期
12 月期
合計
退さ
職れ
時る
にも
支の
給
都
者
著しく危険、不快、不健康、困難な勤務、その他著しく特殊な勤務に
従事したときに支給される手当(都全体で 40 種類、全職員に対する支
給職員割合 41.7%、支給職員 1 人当たり平均支給月額 12,425 円)
深夜特殊業務手当、交替制勤務者等業務
支給額の
手当、捜査等業務手当、警ら手当、救急
多い手当
代表的
手当
な手当
支給対象職員
深夜特殊業務手当、出動手当、捜査等業
の名称
の多い手当
務手当、警ら手当、救急手当、
その他
例さ
年れ
支る
給も
の
偶
配偶者以外の
扶養親族
16歳~22歳の子が
いる場合の加算
住居手当
原
則
と
し
て
毎
月
支
給
さ
れ
る
も
の
分
都
期末
勤勉
1.225月
0.85月
(0.65月)
(0.40月)
1.375月
0.85月
(0.80月)
(0.40月)
4.30 月
(2.25 月)
国
期末
勤勉
1.225月
0.80月
(0.65月)
(0.375月)
1.375月
0.80 月
(0.80月)
(0.375月)
4.20 月
(2.20 月)
職務段階
有
有
別加算
(一般職員の例。( )内は、再任用職員に係る支給割合)
退職手当
退職時に支給される一時金(表4参照)
(注:諸手当は、いずれも 28 年勧告前の金額及び月数)