お困りの時にご覧ください

共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
Ⅵ
お困りの時にご覧ください
1 Q&A............................................................................................................... 2
2 入出力ファイルフォーマット ................................................................. 5
1 取引先ファイルフォーマット(集信 1 形式)................................................. 5
2 取引先ファイルフォーマット(総合振込形式)............................................ 8
3 取引先ファイルフォーマット(CSV 形式)...................................................10
4 取引先ファイル登録結果ダウンロード
ファイルフォーマット(CSV 形式)......................11
5 取引先ファイル取得ダウンロード
ファイルフォーマット(CSV 形式)......................12
Ⅵ お困りの時にご覧ください-1
共通編
1
Ⅵ お困りの時にご覧ください
Q&A
■主な Q&A を以下に記載しておりますが、お探しの Q&A が見つからない場合は、あわせて FAQ サイトも準備し
ておりますので、そちらをご覧ください。FAQ サイトへは、でんさいネットサービス画面の右下にある『「操作マニ
ュアル」、「よくあるご質問」はこちら』をクリックすることで移動できます。
Q
1
でんさいネットサービスを利用できないのですが?
①でんさいネットサービスを申込されていない
■でんさいネットサービスをご利用になる場合、当行への申込が別途必要になります。
「『でんさいネットサービス』利用申込書(兼口座振替依頼書)」に必要事項をご記入し、ご捺印の
うえお取引店まで届け出ください。
②ユーザに口座権限が設定されていない
■ 権限の設定内容は、マスターユーザの方が「管理業務」にてご確認ください。
※ 権限設定内容の照会手順は、「Ⅲ マスターユーザ行う管理業務 3 権限設定)」をご参照ください。
③利用日がサービス開始日前である
■サービス開始日までお待ちください。
※ サービス開始日は『「でんさいネットサービス」利用申込書(兼口座振替依頼書)』の「利用開始希望日」にご記
入いただいた日付を確認ください。
Q
2
利用するパソコンを変更したいのですが?
■併せてご利用いただいておりますインターネットバンキング(みずほ e-ビジネスサイトまたはみず
ほビジネス WEB)の変更手順に沿ってパソコンを変更してください。パソコン変更後は、設定を変
更することなく『でんさいネットサービス』を引き続きご利用いただけます。
Q
3
複数の金融機関を利用することはできますか?
■当行を含め、複数の金融機関で「でんさいネット」を利用できます。
ただし、『<みずほ>でんさいネットサービス』では他行の口座を決済口座(支払口座)として利
用することはできません。
Q
4 取引先情報は何件まで登録できますか?
■最大 20,000 件(利用者番号)まで登録できます。
Ⅵ お困りの時にご覧ください-2
共通編
Q
Ⅵ お困りの時にご覧ください
5<みずほ>でんさいネットサービスではユーザを何名まで登
録できますか?
■「みずほ e-ビジネスサイト」または「みずほビジネス WEB」の最大登録数となります。
【みずほ e-ビジネスサイトの場合】
管理者ユーザ 1 名または 2 名を含め、最大 100 名まで登録可能です。
【みずほビジネス WEB の場合】
マスターユーザ 1 名を含み、最大 20 名まで登録可能です。
Q
6 でんさいの記録は、何年間保存されますか?
■少なくとも 10 年間は保存します。
Q
7
承認者へ電子メールが届かないのですが?
■「みずほ e-ビジネスサイト」または「みずほビジネス WEB」上でのメールアドレスの登録が誤ってい
る可能性がございます。
メールアドレスの確認・修正の手順についての詳細は、
【みずほ e-ビジネスサイトの場合】
「『みずほ e-ビジネスサイト』操作マニュアル 共通編」をご参照ください。
【みずほビジネス WEB の場合】
「『みずほ ビジネス WEB 』操作マニュアル 初期設定ガイド(マスターユーザ向け)」をご参照
ください。
■ユーザ権限設定の「受信対象メールリスト」で該当メールを「受信しない」に設定している可能性が
ございます。
受信対象メールリストの確認・修正方法は、本編『Ⅲ マスターユーザが行う管理業務 -
3 権限設定』をご参照ください。
Q
8
資金不足等により口座間送金決済不能となった場合、
銀行から連絡がありますか?
■支払期日当日に、お取引店からご連絡させていただきます。
Ⅵ お困りの時にご覧ください-3
共通編
Q
Ⅵ お困りの時にご覧ください
9 取引先登録または指定許可制限設定で登録エラーとなりま
す。対処方法を教えてください。
■取引先登録または指定許可制限の登録には、お取引先がでんさいネットの利用を金融機関へ
申し込む必要がございます。お取引先へご確認ください。
■指定許可管理機能のご利用にあたっては、事前に銀行への申込みが必要です。
Q
10 でんさいネットから電子メールが届かないのですが?
■でんさいネットから送信される電子メールのアドレスがお客さま環境の受信可能アドレスとして設定
されていない場合がございます。お客さまのシステム管理者へご確認ください。
・でんさいネットから送信される電子メールアドレスは下記の通りです。
『[email protected]』
■ユーザ権限設定の「受信対象メールリスト」で該当メールを「受信しない」に設定している可能性が
ございます。
受信対象メールリストの確認・修正方法は、本編「Ⅲ マスターユーザが行う管理業務 -
3 権限設定」をご参照ください。
Q
11
でんさいネットに関する残高証明書を発行したいのです
が?
■お取引店までお問合せください。
■また、残高証明書の詳細はでんさいネットホームページに記載されておりますので、そちらをご覧
下さい。
でんさいネットホームページ URL : https://www.densai.net/
Q
12
1つの取引先を、複数の取引先グループに所属させるこ
とはできますか?
■できます。
なお、1 つの取引先グループに同一の取引先を複数登録もできます。
Ⅵ お困りの時にご覧ください-4
共通編
2
Ⅵ お困りの時にご覧ください
入出力ファイルフォーマット
1 取引先ファイルフォーマット(集信 1 形式)
《前提条件》
■ファイルフォーマット
・改行コードなしの場合:250 バイトでレコードが分割できること。
・改行コードがある場合:すべてのレコード(250 バイトごと)に改行コードが存在すること。
■上限件数
・20,000 件まで登録できます。
・ファイル登録後に取引先が 20,000 件を超える場合、登録エラーとなります。
■データ区分の順序性
・'1'(ヘッダーレコード)の次は、'2'(データレコード)
・'2'(データレコード)の次は、'2'(データレコード)または'8'(トレーラレコード)
・'8'(トレーラレコード)の次は、'9'(エンドレコード)またはレコードなし
・'9'(エンドレコード)の次は、レコードなし
※データ区分が'1'・'2'・'8'・'9'以外はエラーとなります。
■項目設定値
・N(ニューメリック)項目の型は半角数字、桁数未満の場合は、右詰め前ゼロになります。
・C(キャラクター)項目の型は半角文字(カナ、数字、英大文字、記号(' () : 等))、桁数未
満の場合は、左詰め残りスペースになります。
・必須欄 の ‘○’は必須項目、 ‘△’は任意項目、 ‘-’は 設定なし項目 になります。
・任意項目を設定しない場合は、半角スペースを設定してください。
・設定無し項目は、半角スペースを設定してください。
ヘッダー
(データ区分’1’)
データ
(データ区分’2’)
トレーラ
(データ区分’8’)
エンド
(データ区分’9’)
(レコード長:250 バイト)
レコード内容
項番
1
ヘッダー
レコード
項目名
データ区分
桁数
必須
アップロード時の確認項目
N(1)
○
「1」:ヘッダーレコード
2
種別コード
N(2)
○
「11」:発生記録請求(債務者請求方式)
「12」:発生記録請求(債権者請求方式)
「20」:譲渡記録請求
「30」:分割譲渡記録請求
3
文字コード区分
N(1)
○
「0」:JIS、「1」:EBCDIC
4
記録請求日
N(8)
△
YYYYMMDD
5
請求者_利用者番号
C(9)
△
記録機関が採番したコード
6
請求者名
C(30)
△
7
取引銀行番号
N(4)
△
8
取引銀行名
C(15)
△
9
取引支店番号
N(3)
△
10
取引支店名
C(15)
△
11
預金種目
N(1)
△
12
口座番号
N(7)
△
13
ダミー
C(154)
-
Ⅵ お困りの時にご覧ください-5
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
(レコード長:250 バイト)
■発生記録(債務者請求方式、債権者請求方式)の場合
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
アップロード時の確認項目
1
データ区分
N(1)
○
「2」:データレコード
2
取引相手_利用者番号
C(9)
○
記録機関が採番したコード
3
取引相手_銀行番号
N(4)
○
4
取引相手_銀行名
C(15)
△
5
取引相手_支店番号
N(3)
○
6
取引相手_支店名
C(15)
△
7
取引相手_預金種目
N(1)
○
8
取引相手_口座番号
N(7)
○
9
債権金額
N(10)
△
10
支払期日
N(8)
△
YYYYMMDD
「0」:制限なし 「1」:金融機関のみに制限
設定をしない場合は、「0」:制限なし として
取り扱う
11
譲渡制限有無フラグ
N(1)
△
12
記録番号
C(20)
-
13
保証随伴フラグ
N(1)
-
14
依頼人 Ref.No.
C(40)
△
15
ダミー
C(115)
-
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
「ファイル中の金額を債権金額として登録」を
チェックした場合、入力必須
使用可能文字は数字(0~9)、英大文字(A~
Z)、半角括弧、ピリオド、ハイフン(().-)
(レコード長:250 バイト)
■譲渡記録、分割譲渡記録の場合
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
アップロード時の確認項目
1
データ区分
N(1)
○
「2」:データレコード
2
取引相手_利用者番号
C(9)
○
記録機関が採番したコード
3
取引相手_銀行番号
N(4)
○
4
取引相手_銀行名
C(15)
△
5
取引相手_支店番号
N(3)
○
6
取引相手_支店名
C(15)
△
7
取引相手_預金種目
N(1)
○
8
取引相手_口座番号
N(7)
○
9
債権金額
N(10)
△
10
支払期日
N(8)
-
11
譲渡制限有無フラグ
N(1)
-
12
記録番号
C(20)
△
13
保証随伴フラグ
N(1)
△
14
依頼人 Ref.No.
C(40)
△
15
ダミー
C(115)
-
Ⅵ お困りの時にご覧ください-6
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
「ファイル中の金額を債権金額として登録」を
チェックした場合、入力必須
譲渡する債権の記録番号
「0」:保証なし 「1」:保証付き
設定をしない場合は、「1」:保証付き として
取り扱う
使用可能文字は数字(0~9)、英大文字(A~
Z)、半角括弧、ピリオド、ハイフン(().-)
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
(レコード長:250 バイト)
レコード内容
トレーラ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
1
データ区分
N(1)
○
2
合計件数
N(6)
△
3
合計金額
N(12)
△
4
ダミー
C(231)
-
アップロード時の確認項目
「8」:トレーラレコード
(レコード長:250 バイト)
レコード内容
項番
項目名
エンド
レコード
1
データ区分
2
ダミー
桁数
必須
N(1)
○
C(249)
-
Ⅵ お困りの時にご覧ください-7
アップロード時の確認項目
「9」:エンドレコード
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
2 取引先ファイルフォーマット(総合振込形式)
《前提条件》
■ファイルフォーマット
・改行コードなしの場合:120 バイトでレコードが分割できること。
・改行コードがある場合:すべてのレコード(120 バイトごと)に改行コードが存在すること。
■上限件数
・20,000 件まで登録できます。
・ファイル登録後に取引先が 20,000 件を超える場合、登録エラーとなります。
■データ区分の順序性
・'1'(ヘッダーレコード)の次は、'2'(データレコード)
・'2'(データレコード)の次は、'2'(データレコード)または'8'(トレーラレコード)
・'8'(トレーラレコード)の次は、'9'(エンドレコード)またはレコードなし
・'9'(エンドレコード)の次は、レコードなし
※データ区分が'1'・'2'・'8'・'9'以外はエラーとなります。
■項目設定値
・N(ニューメリック)項目の型は半角数字、桁数未満の場合は、右詰め前ゼロになります。
・C(キャラクター)項目の型は半角文字(カナ、数字、英大文字、記号(' () : 等))、桁数未
満の場合は、左詰め残りスペースになります。
・必須欄 の ‘○’は必須項目、 ‘△’は任意項目、 ‘-’は 設定なし項目 になります。
・任意項目を設定しない場合は、半角スペースを設定してください。
・設定無し項目は、半角スペースを設定してください。
ヘッダー
(データ区分’1’)
データ
(データ区分’2’)
トレーラ
(データ区分’8’)
エンド
(データ区分’9’)
(レコード長:120 バイト)
レコード内容
ヘッダー
レコード
項番
項目名
桁数
必須
アップロード時の確認項目
1
データ区分
N(1)
○
「1」:ヘッダーレコード
2
種別コード
N(2)
○
「21」:総合振込
3
コード区分
N(1)
○
「0」:JIS、「1」:EBCDIC
4
振込依頼人コード
N(10)
△
5
振込依頼人名
C(40)
△
6
取組日
N(4)
△
7
仕向銀行番号
N(4)
△
8
仕向銀行名
C(15)
△
9
仕向支店番号
N(3)
△
10
仕向支店名
C(15)
△
11
預金種目
N(1)
△
12
口座番号
N(7)
△
13
ダミー
C(17)
-
Ⅵ お困りの時にご覧ください-8
MMDD。振込日を表す。
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
(レコード長:120 バイト)
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
アップロード時の確認項目
1
データ区分
N(1)
○
2
被仕向銀行番号
N(4)
○
3
被仕向銀行名
C(15)
△
4
被仕向支店番号
N(3)
○
5
被仕向支店名
C(15)
△
6
手形交換所番号
N(4)
△
7
預金種目
N(1)
○
8
口座番号
N(7)
○
9
受取人名
C(30)
△
10
振込金額
N(10)
△
11
新規コード
N(1)
△
12
顧客コード 1
N(10)
△
13
顧客コード 2
N(10)
△
EDI 情報
C(20)
△
項番 15「識別表示」が「Y」の場合のみ、項番
12「顧客コード 1」、項番 13「顧客コード 2」に代
わり設定する
14
振込指定区分
N(1)
△
「7」:テレ振込、「8」:文書振込
15
識別表示
C(1)
△
「Y」または半角スペース
16
ダミー
C(7)
-
(12,13)
「2」:データレコード
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
「登録債権金額」として取り込むことができる
(レコード長:120 バイト)
レコード内容
トレーラ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
1
データ区分
N(1)
○
2
合計件数
N(6)
△
3
合計金額
N(12)
△
4
ダミー
C(101)
-
アップロード時の確認項目
「8」:トレーラレコード
(レコード長:120 バイト)
レコード内容
項番
項目名
エンド
レコード
1
データ区分
2
ダミー
桁数
必須
N(1)
○
C(119)
-
Ⅵ お困りの時にご覧ください-9
アップロード時の確認項目
「9」:エンドレコード
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
3 取引先ファイルフォーマット(CSV 形式)
《前提条件》
■ファイルフォーマット
・レコード形式
・ 文字コード
・区切り文字
・改行コード
・ 囲込文字
:可変長レコード
:Shift_JIS
:カンマ
:CR+LF、CR、LF
:ダブルクォーテーション ※ただし、設定は任意
■上限件数
・20,000 件まで登録できます。
・ファイル登録後に取引先が 20,000 件を超える場合、登録エラーとなります。
■データ区分の順序性
・データレコードの繰り返し
■項目設定値
・各項目は、実有効桁を入力。
・N(ニューメリック)項目の型は半角数字です。
・C(キャラクター)項目の型は全角/半角文字(カナ、数字、英大文字、記号(' () : 等))です。
・必須欄 の ‘○’は必須項目、 ‘△’は任意項目、 ‘-’は 設定なし項目 になります。
・「取引先_利用者番号」、「取引先_銀行番号」、「取引先_支店番号」、「取引先_口座番号」が、
規程桁数に満たない場合、前ゼロで補完し登録します。
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
内容
1
データ区分
N(1)
○
「1」:取引先レコード
2
利用者番号
C(9)
△
記録機関が採番したコード
3
取引先名カナ
C(200)
△
半角
4
取引先名
C(100)
△
全角
5
銀行番号
N(4)
○
6
支店番号
N(3)
○
7
預金種目
N(1)
○
8
口座番号
N(7)
○
9
登録名
C(60)
△
全角
10
登録債権金額
N(10)
△
「0」または「未設定」の場合、取引先情報に金
額を設定しない
11
銀行名
C(100)
△
全角
12
支店名
C(100)
△
全角
13
~
32
取引先グループ ID01~ID20
N(1)
○
「0」:非所属、「1」:所属
※値の設定がない場合、「0:非所属」として
取り扱う
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
33
手数料負担区分
N(1)
△
「1」:当方負担
「2」:先方負担(登録済み金額)
「3」:先方負担(指定金額)
※値の設定がない場合、「1:当方負担」として
取り扱う
34
指定金額
N(4)
△
No.33 が「3:先方負担(指定金額)」の場合に
値を設定する
35
~
84
ダミー01~50
-
△
85
改行コード
-
○
CR+LF、CR、LF
Ⅵ お困りの時にご覧ください-10
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
4 取引先ファイル登録結果ダウンロードファイルフォーマット(CSV 形式)
《前提条件》
■ファイルフォーマット
・レコード形式
・ 文字コード
・区切り文字
・改行コード
:可変長レコード
:Shift_JIS
:カンマ
:CR+LF
■「集信 1 形式」「総合振込形式」「CSV 形式」いず
れの登録の場合でも、登録結果ファイルは「CSV
形式」となります。
■データ区分の順序性
・データレコードの繰り返し
■項目設定値
・各項目は、実有効桁を出力。
・N(ニューメリック)項目の型は半角数字です。
・C(キャラクター)項目の型は全角/半角文字(カナ、数字、英大文字、記号(' () : 等))です。
・必須欄 の ‘○’は必須項目、 ‘△’は任意項目、 ‘-’は 設定なし項目 になります。
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
内容
1
データ区分
N(1)
○
「1」:取引先レコード
2
利用者番号
C(9)
△
記録機関が採番したコード
3
取引先名カナ
C(200)
○
半角
4
取引先名
C(100)
○
全角
5
銀行番号
N(4)
○
6
支店番号
N(3)
○
7
預金種目
N(1)
○
8
口座番号
N(7)
○
9
登録名
C(60)
△
10
登録債権金額
N(10)
△
11
銀行名
C(100)
○
全角
12
支店名
C(100)
○
全角
13
~
32
取引先グループ ID01~ID20
N(1)
○
「0」:非所属、「1」:所属
33
手数料負担区分
N(1)
△
「1」:当方負担
「2」:先方負担(登録済み金額)
「3」:先方負担(指定金額)
34
指定金額
N(4)
△
No.33 が「3:先方負担(指定金額)」の場合に
値を設定
35
~
84
ダミー01~50
-
△
85
登録状況
N(1)
○
「0」:正常、「1」:正常(ワーニング有)
「2」:エラー、「3」:口座未確認
86
エラーコード 1
C(10)
△
エラーまたはワーニング発生時に設定
87
エラー情報 1
C(200)
△
全角。項番 34 に該当するメッセージを設定
88
エラーコード 2
C(10)
△
2 つ以上のエラーまたはワーニング発生時に
2 つ目のエラーコードを設定
89
エラー情報 2
C(200)
△
全角。項番 36 に該当するメッセージを設定
90
改行コード
-
○
CR+LF
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
全角
Ⅵ お困りの時にご覧ください-11
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
5 取引先ファイル取得ダウンロードファイルフォーマット(CSV 形式)
《前提条件》
■ファイルフォーマット
・レコード形式
・ 文字コード
・区切り文字
・改行コード
:可変長レコード
:Shift_JIS
:カンマ
:CR+LF
■データ区分の順序性
・データレコード(’1’または’2’)の繰り返し
■項目設定値
・各項目は、実有効桁を出力。
・N(ニューメリック)項目の型は半角数字です。
・C(キャラクター)項目の型は全角/半角文字(カナ、数字、英大文字、記号(' () : 等))です。
・必須欄 の ‘○’は必須項目、 ‘△’は任意項目、 ‘-’は 設定なし項目 になります。
レコード内容
データ
レコード
項番
項目名
桁数
必須
内容
1
データ区分
N(1)
○
「1」:取引先レコード、「2」:利用者レコード
2
利用者番号
C(9)
○
記録機関が採番したコード
3
取引先名カナ
C(200)
△
半角。項番 1「データ区分」が「2:利用者レコー
ド」の場合、値の設定なし
4
取引先名
C(100)
△
全角。項番 1「データ区分」が「2:利用者レコー
ド」の場合、値の設定なし
5
銀行番号
N(4)
○
6
支店番号
N(3)
○
7
預金種目
N(1)
○
8
口座番号
N(7)
○
○
・項番 1「データ区分」が「1:取引先レコード」の
場合、「取引先登録名」を設定(全角)
・項番 1「データ区分」が「2:利用者レコード」の
場合、「口座名義」を設定(半角)
N(10)
△
項番 1「データ区分」が「2:利用者レコード」の
場合、値の設定なし
銀行名
C(100)
○
全角
支店名
C(100)
○
全角
△
「0」:非所属、「1」:所属
項番 1「データ区分」が「2:利用者レコード」の
場合、値の設定なし
9
登録名
10
登録債権金額
11
12
13
~
32
全角
C(60)
「1」:普通預金、「2」:当座預金、「9」:その他
半角
C(120)
取引先グループ ID01~ID20
N(1)
33
手数料負担区分
N(1)
△
「1」:当方負担
「2」:先方負担(登録済み金額)
「3」:先方負担(指定金額)
※値の設定がない場合、「1:当方負担」として
取り扱う
34
指定金額
N(4)
△
No.33 が「3:先方負担(指定金額)」の場合に
値を設定
35
~
84
ダミー01~50
-
△
85
改行コード
-
○
CR+LF
Ⅵ お困りの時にご覧ください-12
共通編
Ⅵ お困りの時にご覧ください
Ⅵ お困りの時にご覧ください-13
《電話でのお問合せ先》
『<みずほ>でんさいネットサービス ヘルプデスク』
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(旧みずほ銀行の店舗の口座をご利用のお客さま)
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『<みずほ>でんさいネットサービス』操作マニュアル
共通編
(旧みずほコーポレート銀行の店舗の口座を
ご利用のお客さま)
(フリーダイヤル) 0120-717-466
2016 年 10 月 24 日
第 7.1 版発行
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