契約書 - 愛媛県立医療技術大学

工
1 工
事
名
事
契
約
愛媛県立医療技術大学中庭床タイル一部防滑化工事
2 工事場所
愛媛県立医療技術大学内
3 工
着工
平成 28 年
月
日
完成
平成 28 年
月
日
期
4 工事代金額
書
¥
中庭
―
(うち消費税及び地方消費税の額
5 契約保証金
¥
-)
免除
上記工事について、公立大学法人愛媛県立医療技術大学
(以下「甲」という。)と、
理事長
橋本公二
(以下「乙」という。)とは、各々
対等な立場における合意に基づいて、次の条項によって契約を締結し、信義に
従って誠実にこれを履行するものとする。
(工事施工)
第1条
乙は、別紙仕様書に基づき施工すること。
(権利義務の譲渡等)
第2条
乙は、この契約によって生じる権利又は義務を第三者に譲渡し、貸し付
け、又は担保に供してはならない。ただし、あらかじめ甲の書面による承諾を
得た場合は、この限りでない。
(検査)
第3条
乙は、工事が完成したときは、書面(工事写真を含む。)をもって甲に
通知するものとする。
2 甲は、前項に定める通知を受けた日から起算して 10 日以内に完成検査を行わ
なければならない。
(工事代金の支払)
第4条
甲は、工事代金を、前条に定める完成検査合格後、適正な請求書を受理
した月の翌月の末日までに支払わなければならない。
(工事代金の概算払い)
第5条 甲は、前条の規定にかかわらず、必要と認めたときは工事代金の一部又
は全部を概算払いすることがある。
(履行遅延の場合における損害金)
第6条
乙の責めに帰する事由により工期を延長した場合には、甲は、工事代金
額から既成部分に対する工事代金相当額を控除した額に対し、遅延日数に応じ、
年5%の利息を徴収することができる。
(かし担保)
第7条
工事を完了した日から 1 年以内に工事の目的物にかしがあるときは、乙
においてそのかしの補修又は損害の賠償をしなければならない。
2 前項に規定する損害賠償額は、甲乙協議して定める。
(契約保証金の返還)
第8条
乙は、契約保証金を納付している場合において、全ての工事完了後、第
3条第2項に規定よる検査を受けた後、甲に契約保証金返還請求書を提出する
ものとする。
2 甲は、前項に規定する返還請求書を受理したときは、その日から 30 日以内に
契約保証金を乙に返還するものとする。
3 契約保証金には利息を付さないものとする。
(契約の解除)
第 9 条 甲 は 、乙 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め た と き は 、こ
の契約を解除することができる。
( 1)こ の 契 約 に 違 反 し た と き
(2)こ の 業 務 を 遂 行 す る こ と が 困 難 で あ る と き
2 前 項 の 規 定 に よ り 契 約 を 解 除 し た と き は 、甲 は 、委 託 料 の 全 部 若 し
く は 一 部 を 支 払 わ ず 、又 は 既 に 支 払 っ た 委 託 料 の 全 部 若 し く は 一 部 の
返還を乙に請求することがある。
(契約外の事項)
第 10 条
本書に定めのない事項については、公立大学法人愛媛県立医療技術大学
契約事務取扱規程によるものとし、規程に定めのない事項については、当事者
協議のうえ、定めるものとする。
この契約の証として本書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、各自1通を保
有するものとする。
平成 28 年
月
日
愛媛県伊予郡砥部町高尾田 543 番地
甲
公立大学法人愛媛県立医療技術大学
理事長
乙
橋本
公二