(仮) 平成 28 年度 東京都立工業高等学校 PTA 連合

平成 28 年度 東京都立工業高等学校 PTA 連合
イイヨ工業(仮)
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これまで連合として直接的 PTA 活動にの取り組みは成果発表会のお手伝いがメインでした。
バス研修や屋形船が悪いとは思いませんが子どもたちにとって直接的な働きではありませんでした。
そこで第一回理事会で提案し皆さんにご同意頂けた工 P 連が行うべき活動は
未来の子どもたちと工業高校のために
連合として少しでも貢献できる活動
ということで、第一回理事会にて私のほうから「保護者アンケート」等を行い最終的に「報告書」としてまとめ関
係機関に提出するというようなものでした。
しかし 7∼9 月のあいだに様々な有識者の方々や情報を収集、ご提言を聞くうちに新たな考えが芽生えました。
もちろんアンケートも参考資料として良いものになるとも思いますが、色々な工業はもとより子どもたち、保護者
や中学校、地域への課題を再考することにより「もっと直接的に貢献出来る活動が沢山あるではないか!」と
思った次第なのでここでまた新たにプレゼンテーションさせて頂きたく思います。
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①「工業の母」作戦
在校保護者から入学を悩んでいる保護者への
アドバイスとイイヨ
学校説明会、出張説明会など中学生と保護者が集まるところに「○○工業の母」と
いうブース(広報誌なんかも前においちゃう)を設け保護者目線で学校の良さをア
ピールして安心して受験に望んでもらう。
※注意!「○○工業の母」は冗談です。ただなんかキャッチーな名前募集。
※注意! 未来を語らないネガティブキャラは座っちゃダメ! (^_^;)
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②
WEB イメージアップ作戦
工 P 連で各校の WEB のイメージをあげる
取り組み
いま受験希望の生徒および保護者は必ずネット検索で各学校のことを検索します。
学校の担当の先生や予算などの様々な都合で難しいサイト運営ですが工 P 連で情報
交換や人材の紹介や技術提供によって工業高校の WEB 全体の底上げを協力しあう。
※ まあ、お金ですよね。。。
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③
なんなら工 P 連の WEB
作っちゃう作戦
工 P 連 WEB で直接工業高校のイメージを
あげる取り組み
SEO をしっかり取り組みつつ希望者等が必ず検索するであろう「工業高校」の検索
キーワードで工 P 連謹製の「工業高校イイヨ」「工業入ると選択肢多いよ」などなど
の良いイメージを広く都民に知って頂く。
SEO=検索エンジン最適化→ 検索で上位に表示されるようにする技術
現状 は 1 位 wiki ペディア 2 位 墨田工業 3 位 杉並工業 4 位 蔵前工業
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④
他校への団体授業見学
授業観察日または別途連合向けの観察日を
設けて頂き工 P 連メンバー見学する
授業や学校の内部、生徒の雰囲気を他校の PTA 役員に見て頂き忌憚のない良かった
点、いまいちだった点を他校の保護者にアンケート形式で書いて頂き、先生方の「や
る気」を啓蒙する活動。
※ アンケートは良いといまいちのバランス大事です
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その他
① 初めに言っていたような在校保護者向けアンケート
② 保護者から保護者への口コミ作戦
③施設設備への金銭の支援の活動。工業は高っかい機材
であり老朽もするので工 P 連より支援センターへお願いする
「皆さんにも沢山のアイデアあると思います」
やはり中∼長期的活動の必要性があると思います。
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ここで提案
28 年度は地ならしとトリガーと計画提起
というのははいかがでしょうか?
何か 1 つの計画はスタートさせつつ地盤作りを重視する
たとえば 2020 のオリンピックイヤーに向けて 4 年間の
中期的計画を立てて脈々と素晴らしき連合を形成する。
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具体的な地盤作り
「活動には連携がたいせつ」
◎ 工業校長会、副校長会との連携
○ 先生がたとの情報交換、現状の工業高校の共有と課題の提案や依頼
◎ 教育庁指導部高等学校教育指導課などとの連携
(ものつくり担当課長)← わくわくどきどき夏休み工作スタジオ
○ 地域、小中学生、その保護者に工 P 連(保護者)としてアピールするチャンス
◎ 経営支援センターとの繋がり
※ その他の③の件について必要
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「より深く知ることもたいせつ」
未来の工業生やその保護者にアピールするためには我々にも正しく正確な情報、より
詳しい進路や就職の情報を知るためには勉強会も必要。
「役員でも知らない子どもと保護者に
とって有益な情報が多いと思います」
それには工 P 連の総会は一瞬で終わるので終わったあとの 15 分ぐらいを利用し「工
業高校のすばらしさ」の話をどこかの学校の校長先生に代表して頂き会員にお話頂く。
その後の理事会等でもお願いし時間を設けて頂いて会員の知識を高める。
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