平成29年度予算編成要領(PDFファイル 545KB)

平 成 29 年 度
予 算 編 成 要 領
第1 編 成 方 法
1
編成方法について
平成29年度予算については、予算編成方針に従い、これまでの慣例にとらわれること
なく、コスト意識を持って、すべての事務事業についての見直しやスクラップ・アンド・
ビルドを行うことにより、市民から預かっている大切な財源を適切かつ効率的に活用した
予算編成を行うこと。
2
主要事業について
「平成29年度実行プログラム」として政策課で採択(保留案件を含む)された事業及
び財政課査定となった事業を精査し積算すること。
3
事務事業の見直しについて
平成27年度事務事業評価の結果を踏まえて、各事務事業の必要性について再度根本か
ら検証することで、事業の廃止、縮小などを積極的に行うこと。事務事業評価における活
動指標については、予算要求の段階からあらかじめ目標数値を設定しておくこと。また、
27年度評価で活動指標の目標値に対する評価が「遅れている」または「未達成」で、
単位あたりコストの効率性が「下がった」事業については、別途、財政課より依頼する
「事務事業評価票点検表」を提出するとともに、施策レベルで検証した上で、事業の見
直しを図ることとする。(※見直しに際しては、経費の削減などの事業の改善策を講ずる
こととする。)なお、予算査定の過程で行政評価(施策評価票・事務事業評価票)の内容
について確認をする。
4
歳出の抑制について
既存事業の見直しや廃止、他事業との統合、新たな歳入確保(広告収入等)など、予算
編成方針に沿った見直しを積極的に行うこと。経費の縮減につながる取組が認められた場
合は、インセンティブ予算として優先的に予算配分を行う。
平成29年度は、節ごとに削減率を設けたので、平成28年度当初予算額から算出する
削減額を必ず削減した上で見積もること。なお、節ごとに削減することが難しい時は、節
間で調整することも可とする。
※ 各課の削減額は後日、財政課より通知する。メールにて送付される「経費一覧表」
に見積もり額を入力し、見積書と併せて提出すること。
5 エコダイラ予算配分について(資料1-2)
CO2排出量の削減効果が見込まれる事業に対して、歳出予算不用額の一部を充て予算の上
乗せ配分を行う。上乗せ配分額は、全体で500万円を基本とし、環境施策事業に充当する。
6
特定財源の確保について
特定財源を伴う事業については、積極的かつ貪欲に財源確保に努め、的確な歳入を見込
むこと。
- 1 -
7
その他
(1)事業仕分けの対象となった事業について、事業仕分け委員会での検討結果を踏まえて
決定した、市としての対応方法により事業の見直しを図り、予算編成に反映させること。
(2)経費の支出が複数年にわたるために債務負担行為を設定する場合は、別紙2「債務負
担行為見積書」を提出すること。
第2 歳入の見積もり
現行制度を前提としながらも可能な限り情報の収集を行い、的確な見積もりをすること。
1 市
税
経済の動向や税制改正などの状況を十分勘案の上、それに応じた所得の状況を的確に見極
めるほか、賦課から徴収にいたるあらゆる局面で、税収確保に資する諸方策をより一層強力
に推進し、税収の確保に努めること。
2
国・都支出金
負担率・補助率の変化、事業の改廃、新しい補助制度の制定(実施時期を含む)等について
情報の収集を行い、財源の確保に努めること。
平成29年度に新たに予定される事業については国・都の補助対象となるものがあるか、
また、従前のものでも補助対象になる事業があるかを再度確認し、積極的に収入の増加に努
めること。包括的な補助金など複数の課にまたがる歳入については、合議等で関係課と情報
を共有すること。歳入担当課で補助対象事業を把握することが困難な場合は、掲示板や庁内
メールなどで全課に情報を提供し、補助金の申請に漏れがないように留意すること。なお、
国・都支出金等の廃止や縮減が行われた場合は、原則としてその事業そのものもあわせて廃
止、縮減をすること。
3
その他の収入
財産運用収入、使用料、手数料及び負担金についても必要な見積もりをすること。
なお、使用料については、条例・規則に定められた適切な運用を行うこと。
4 市
債
施設事業のうち市債を財源とするものは、適債事業であるかを見極め、事前に財政課と
協議した上で見積もること。
5 雑
入
雑入については、例年歳入のあるものについては見積もりをすること。
第3 歳出の見積もり
1 事 業 計 画
新規事業は「平成29年度実行プログラム」で採択された事業とする。
また、職員提案の入賞提案に係る事業で予算を要するものについては、見積書を提出す
ること。
- 2 -
2
消費税について
消費税の計上漏れに注意すること。
見積書には原則として、税抜き価格に消費税率を乗じた計算式を入力すること。
入力方法(例):1,000円×12月×1.08=12,960円
3
基礎数値等
(1)
人件費
見積書には下記ア、イ、ウ、エのとおり積算し記入すること。
ア
職員に係る人件費(第2節給料・第3節職員手当等・第4節共済費)は、別途一括
で計上する。ただし、議員共済費と学童クラブ指導員共済費は除く。
イ
非常勤特別職(議員を除く)に係る報酬で、条例に基づくものはその額とし、条例
によらず予算で定めるものについては前年度の確定単価で積算すること。なお、各種
委員会等の日額報酬は、計画的執行を前提として、予備日を見積もらないなど、実績
等に応じ削減すること。
ウ
嘱託職員の報酬・社会保険料は、前年度の状況を参考に入力すること。報酬につい
ては、経験年数ごとに見積もりを記載すること。臨時職員で健康保険、厚生年金保険
の被保険者に該当する場合は、各課で社会保険料の積算をすること。
エ 嘱託職員の通勤費相当額については、金額未定のため見込まないこと。
(2) 第7節
賃
金
事業ごとに資料5「臨時職員賃金単価表」に定める単価で積算すること。
原則として1日5.5時間を限度とする。なお、臨時職員の賃金については、安易
な増額を求めることなく業務量、事業内容及び時間数を精査の上削減し、人的資源の
投入が適切なものに限り見積もること。
新たな臨時職員の配置を要求する場合、また、制度改正等に伴い平成28年度当初
予算比で増額・増員する場合は、事前に行政経営課と協議のうえ、財政課と調整する
こと。
臨時職員の通勤費相当額については、金額未定のため見込まないこと。
(3)
第8節
報
償
費
記念品は、一人につき2,000円以内(消費税含む)とし、記念品以外は前年度
予算額を限度とする。なお、参加者全員への参加賞は計上せず見積もること。
なお、各種研修会などについては事業内容、回数及び講師謝礼額等を見直し、また
記念品については、廃止または単価及び個数等を見直し削減すること。
(4)
第9節
旅
費
個々の事業における必要性を十分検討した上で、人数を精査するなど計画的かつ効
率的な執行を前提とし、実績等に応じて削減した上で見積もること。
ア
費用弁償
報酬の受給者に係る旅費を計上すること。
委員及びその他については、出張者の職名等を見積書に記入すること。
- 3 -
イ
普通旅費
(ア)
職員数×月×金額で計上すること。(一件別の積算は必要としない)
(イ)
長期にわたる研修については、定期券・回数券を併用し積算すること。
ウ
特別旅費
(ア)
イ以外で①宿泊を伴う出張②概ね片道100㎞(特急を使用できる距離)以上
の日帰りの出張に係る旅費 (別紙3「特別旅費等予算見積書」の添付が必要。)
(イ)
出張者の人数については、1名を限度とし節減を図る。また、随行も原則とし
て1名とする。
(ウ)
宿泊を伴う全国大会は、一切認めない。
(エ)
各種協議会、各種大会参加のための職員研修旅費(負担金も同様)は認めない。
(オ)
特別旅費は各事業に計上する。
エ
特別研修旅費
議員・委員の特別研修旅費(定額)は、前年度予算額を限度とする。
(5)
第10節
交
際
費
交際費支出基準に基づき積算すること。
なお、内容等を十分精査し、実績等に応じて削減すること。
(6)
第11節
需
用
費
事業ごと下記区分を見直し、また実績に応じて総量圧縮を行うなど、削減した上で
見積もること。
事務事業に起因する環境負荷を低減していくために、グリーン調達指針に従い、で
きる限り環境に配慮した物品やサービスを選択すること。また購入量の抑制も環境負
荷の低減につながることから、在庫の確認、共同利用等効率的な利用を図るなど必要
性を十分考えた上で見積もること。
業者選定に際しては、公平・公正に行い、特定業者に偏らないようにすること。ま
た、市内業者、小額随意契約業者を考慮して選定すること。
ア
消耗品費
消耗品費については、最大限削減し、概ね下記区分ごとに見積もること。
「小平市役所」の表示が入った茶封筒(小平市専用封筒)については、総務課で単
価契約を行うため、各課では資料3事務連絡「小平市専用封筒の予算見積もりについ
て」で定める単価を用いて必要部数を計上すること。ただし、「小平市役所」の表示
が入った封筒を使用しない外部施設については、各主管課で見積もりおよび契約行為
を行うこと。
事務用品などの単価については、実績単価を使用すること。
(ア)
一般事務用消耗品
必要最小限の範囲で積算すること。庁内で使用する封筒は、使用済み封筒を利用
するなど節約に心がけること。
- 4 -
(イ)
ファイリング消耗品
数量、単価を用いて一件別に必要最小限の範囲で積算すること。
(ウ)
事業用消耗品
数量、単価を用いて一件別に必要最小限の範囲で積算すること。用紙類につい
ては、平成27年度実績使用量(購入量)の2%以上減で見積もること。
(入力例)再生色上質紙A4中厚(ちらし作成用)
10,000枚(実績使用量)× 0.98 × 1.6円 × 1.08= 16,934 円
(エ)
施設管理用消耗品
施設管理用消耗品については、修繕料で購入することのないよう留意すること。
(オ)
車両用消耗品
資料6「車両経費単価表」に定める単価での積算額を限度とすること。
(カ)
被服費
職員課で一括計上する。
ただし、嘱託職員・臨時職員で職員課が必要と認めている職種については、各
課で積算すること。
(キ)
図書購入費
原則として加除式図書は認めない。利用回数の尐ないもので総務課にある図書は
計上しないこと。
新聞購読は、総務課を除き朝刊のみとする。
イ
燃料費
平成27年度実績使用量(購入量)の1%以上減で見積もること。
単価は、資料7「燃料費見積もり単価表」によるものとする。
なお、ガソリン・軽油については資金前渡方式とする。
ウ
食糧費
食糧費については原則認めない。やむを得ない場合は一件査定とするので理由を明
記すること。
エ
印刷製本費
印刷物等は、内注、発行部数の減等により削減を図り、必要最小限とすること。
(ア)
内部印刷物
総務課で一括計上する。
(イ)
外注印刷物
一件別に数量・単価を用いて積算すること。
なお、前年度作成した概要等(内・外注を問わない)を一部提出すること。
※ 印刷内容の企画・デザイン・レイアウト等から始めるものは委託料になるの
で注意すること。
(ウ)
現像料等
写真の現像、焼付、引伸料は、印刷製本費に計上すること。
- 5 -
オ
光熱水費
倹約に努め、電気、ガス(プロパンは除く)、上下水道 の各使用料については、
27年度実績使用量の1%以上減で使用量を見積もること。単価については適正に見
込み、使用状態の確認を行うなどして、無駄を省き節減を図ること。下水道について
は、新規分の漏れのないよう下水道課と調整すること。
なお、上下水道料の入力については、料金支払の関係上、同一の説明(科目通番)
にまとめて入力すること。(「水道料」と「下水道料」を分けない)
カ
修繕料
車両整備に係る経費は、資料6「車両経費単価表」に定める単価で積算すること。
備品が故障した際などに、修繕料での買い替えはできないので注意すること。
(7)
第12節
役
務
費
手数料をはじめ、下記の要領及び実績等に応じて事業内容を精査し、削減した上で
見積もること。
ア
通信運搬費
総務課にて一括計上するため、総務課から各課への事前調査の際、遺漏のないよう留
意すること。外部職場など主管課対応の必要がある場合は、例外的に主管課で計上する
こと。
封
書
82円
(市内特別
コード付の場合)、はがき
72円、市内特特
56円…1,000通以上でバー
52円
(※平成29年度見込み額のため、今後、変更が生じた場合は、別途、指示する。)
会議の通知等簡易の文書については、はがきを使用すること。
返信用封筒については、やむをえない場合を除き、料金後納ではなく送付者の自己
負担とすること。
イ
火災保険料
別途、財産管理課から連絡する「建物総合損害共済費見積書」により積算すること。
ただし、増改築等により変更がある場合は財産管理課と調整すること。
ウ
学校を除く特殊建物検査費用については、財産管理課で一括計上する。
エ
自動車保険料
(ア)
強制保険は、その車種・台数に応じて積算すること。
(イ)
任意保険は、別途財産管理課から連絡する「自動車損害共済費見積書」により積
算すること。
オ
全国市長会賠償補償保険は、財産管理課で積算するものとし、新規・変更・廃止等
があれば、財産管理課と調整すること。各課で契約している賠償保険等で全国市長会
賠償保険と重複しているものがないか、再度確認すること。
カ
ボランティア保険等については財産管理課で一括計上するので、新規・変更・廃止
等があれば、財産管理課と調整すること。
- 6 -
キ
その他
自動車の新規購入・車検・廃車の際は、リサイクル料金(車種等により額は異なる
のでメーカー等へ確認のこと)の計上漏れが無いように注意すること。
(8)
第13節
ア
委
託
料
既に実施している業務の委託については、その効果、有効性を十分検証し、継続す
る場合は、委託内容(回数・方法・時間・程度・数量など)を見直すとともに、安
易に前年度業者に任せることはせず、東京電子自治体共同運営サービスを活用する
など、必ず2社以上の業者から見積もりを取り、削減した上で見積もること。特に
定例的に行われてきた委託は、業務内容、必要性、行政効果、採算性などを再検討
すること。また主管課契約のものについては、可能な限り競争入札等の競争原理を
導入すること。
シルバー人材センターに係る委託料についても同様に積算すること。
イ
新たに業務委託するものについては、実質的に経費節減につながるものでない限り、
「平成29年度実行プログラム」計上事業以外は認めない。
ウ
指定管理者との協定に基づく支払額は、委託料に計上すること。
エ
年額9,000万円を超える業務委託を予定している場合は、入札方式が総合評価方式
となるため、財政課への見積書提出と同時に契約検査課契約担当へも連絡すること。
(9)
ア
第14節
使用料及び賃借料
土地借上料は、別途財産管理課が配付する借地料を用いること。なお、主管課契約
分(国及び都など)についての計上漏れに注意すること。
イ
テレビ受信料は本節に計上する。(BS放送は認めない。)
ウ
リース切れは原則延長し、1/10の額とする。ただし、機械の具合等が悪い場合、
陳腐化等によって新機種を導入した方が、かえって経費が節減される場合等について
は財政課と調整すること。
エ
リースより備品購入の方が経費が節減できる場合については、財政課と調整するこ
と。(分割購入の方法等を考えること)
オ
長期継続契約をしているものは、見積書にその旨表示をすること。また、更新の年
に当たる場合は内容の精査に努めること。
入力方法:[長継:5年リース
3年目]
ファクシミリ1台*3,000en*12月=
注
カ
計算式以外は大カッコ[
]でくくる
長期継続契約をしているものについて、平成25年度までに賃貸借を開始し、平成
28年度予算を消費税率を5%で計上しているものは5%で計算すること。
(10)
第15節
ア
工事請負費
修繕料と工事請負費の区分
130万円で区分する。ただし、130万円未満であっても新設の場合は、工事請
負費とする。
- 7 -
イ
部材の高騰や労務単価の上昇を適正に見込んだ上で見積もること。
ウ
見積もりにあたっては、施設整備課等と事前に十分調整すること。特に実行プログ
ラムで政策課へ提出した案件以外の工事を予定している場合は、施設整備課等へ必ず
連絡すること。
(11)
第16節
原材料費
内容を十分精査し、安価な同等品に変更するなど、削減した上で見積もること。
(12)
第18節
備品購入費
備品購入については、共有化を図るとともに効率的に活用し、削減した上で見積も
ること。
ア
消耗品と備品の区分
原則、1万円以上は備品、それ以外は消耗品として区分する。
イ
一件査定とするので理由を明記すること(老朽化による買い替え等)。また同一事
業内で複数の要求がある場合は、必ず優先順位を付けること。
ウ
自動車購入については、原則として購入後12年以上経過(平成17年度以前購入
分)または走行距離が10万キロを超えた自動車を査定対象とする。
エ
自動車の買替えに当たっては、乗用、貨物ともに、特別な事情のある場合を除き
軽自動車へ変更すること。特別な事情のある場合においても環境への負荷が尐ない車
(ハイブリット車等を含む)の導入を積極的に進めること。(特定財源の確保に努め
た上で計上すること)
なお共用車化を前提とした買い替えを優先するものとする。
オ
備品購入に伴い、役務費や委託料等が発生する場合は、備品購入費に一括計上せず、
それぞれの節に正しく計上すること。
例)家電製品のリサイクル料金、システム導入に伴う委託料
(13)
第19節
ア
等
負担金、補助及び交付金
補助目的と必要性を検証し、一定の補助目的を達成したもの、対象団体等の予算に
占める割合の低い補助金や補助効果が小さく廃止しても影響が小さいもの、補助金額
以上を繰り越しているもの等については、積極的に見直し削減した上で見積もること。
なお、見直しの際には、財政援助団体との調整を十分に図ること。
イ
その他以下の点に留意して補助金の見直しを図ること。
・個人に対する補助については、所得制限の導入を図るよう努めること。
・団体運営費補助については、極力、事業費補助への転換を図ること。
・国、都の制度に関連する補助金等については、終期を国、都にあわせること。
・財政援助団体の補助については、補助対象経費を十分精査すること。
ウ
28年度予算編成時に見直しを指示されているものは、その結果を反映させること。
エ
各種団体に対する負担金についても、団体に加入する意義や効果などについて検証
し、団体からの脱会を含め見直しを行うこと。後日、財政課より各課宛にメールに
て送付される「負担金一覧表」に入力し、見積書と併せて提出すること。
- 8 -
オ
宿泊を伴う研修負担金については、計上しないこと(旅費も同様)。
カ
一部事務組合への負担金については、内訳や組合の現状など十分事情聴取をした上
で計上すること。
(14)
第20節
扶
助
費
制度改正及び対象者増が確実に見込まれる場合等を除き28年度予算を上限とする。
市独自事業として行っているものについては、予算計上にあたってそのサービス・
給付水準が適正であるか他市水準と比較する等、必要性や対象範囲などを含め全般的
に確認すること。
(15)
第27節
公
課
費
車検の更新に際し、公課費の誤り、計上漏れに注意すること。
第4 その他
1 予算編成の日程
資料4による。
2
提出書類
11月11日(金)締切厳守
(1)見積書(総括表)
1部
(2)予算見直し項目 確認表(資料1-1)
各1部
(3)予算編成方針に基づく見直し事項(別紙様式)
※確認表でまとめて決裁をとること
※部長決裁済の写しを提出すること。
※電子データの提出(★)を依頼しているものについてはメールも送付すること。(各款
担当宛)
※添付資料は、見積書や明細をはじめ、できるだけ詳細な資料を提出すること。(各1部)
「予算見直し項目確認表★」、「予算編成方針に基づく見直し事項★」、「繰越明許費見積書」、
「債務負担行為見積書」、「特別旅費等予算見積書」、「車輌経費予算見積書」、「消耗品等内訳
書」、「エコダイラ予算見積書★」は、ファイル共有の「課別フォルダ」-「財政課」-「予算編成
要領」にありますので、ご利用ください。
3
実行プログラムにかかる見積書作成時の注意点
実行プログラムにかかる見積書入力時は、計算式の冒頭に
[実プ] と表示すること。
なお、既存のレベルアップ分などの場合は積算式を分け、同一説明(科目通番)の範囲で
入力すること。保留分についても、[実プ]の表示をすること。
○○業務委託*300,000en*12 月=
(既存分)
入力方法(例):
[実プ]
○○業務委託*100,000en*12 月=
注
計算式以外は大カッコ[
- 9 -
]でくくる
(レベルアップ分)
4
予算編成過程の公表(資料2)
予算編成過程の透明性を図るため、①主管課要求時、②企画政策部査定後、③最終予算案
の際に、それぞれの予算内容を市ホームページに掲載します。公表は主管課要求段階から
事務事業単位で行いますので、見積もり誤りのないよう十分注意すること。
5
財務会計システムの入力方法
ファイル共有「課別フォルダ」-「財政課」-「システムマニュアル」を参照すること。
- 10 -
資料4
予 算 編 成 日 程
事
項
年
月
日
備
1
予 算 編 成 示 達
28.10.19(水)
庁議
2
予 算 編 成 説 明 会
28.10.24(月)
大会議室
考
3
予算システム入力期間
実行プログラムのうち、政策課
採択事業(保留案件を含む)及
28.10.24(月)~ 28.11.11(金) び財政課査定事業について
は、11/1(火)~11(金)に入力し
て下さい。
4
歳入歳出見積書提出期限
28.11.11(金)厳守
5
ヒ
6
各
7
8
理
庁
ア
リ
課
事
ン
調
者
議
調
報
グ
28.11.14(月)~ 28.11.25(金)
整
28.11.14(月)~ 28.12.28(水)
整
29.1.5(木)~ 29.1.12(木)
告
日程については変更することが
29.1.16(月)
9
各
課
内
示
10
議 会 概 要 説 明
11
予 算 説 明 書 作 成
12
予 算 書 印 刷 発 注
13
予
算
書
納
財政課は11/11(金)に502会議
室へ移動します。
29.1月下旬
29.1月下旬~29.2月中旬
品
- 19 -
あります。