「かかりつけ医」としての中小病院セミナー

﹂
としての中小病院
地域包括ケア+在宅医療で、﹁超急性期以外は全部診る﹂
﹁
か
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り
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け
医
病院経営
FUNAI
REPORT
4月から
け医
つ
り
か
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日医
機能研 修
!
がスタート
「小さな病院」ではなく
「大きな診療所」
「かかりつけ」
病院に勝機あり
医療法人財団
日扇会第一病院
院長
八辻 賢 氏
全国の中小病院を
徹底調査!
「 現代の「かかりつけ医」としての
病院経営の3つのポイント」
(株)船井総合研究所
北里 淳
東京会場
主 催
「かかりつけ医」としての中小病院セミナー
TEL.03 - 6212 - 2224
平日
9:30∼18:00
10月23日 日
2016年
お問い合わせNo. S002788
FAX
0120 -974-111
24時間
対応
株式会社 船井総合研究所 〒100 - 0005東京都千代田区丸の内1- 6- 6 日本生命丸の内ビル21階 担当:内場
(船井総研ホームページ[www.funaisoken.co.jp]右上検索窓に『お問い合わせNo.』を入力ください。)→ 002788
WEBからもお申し込みいただけます。
特集
近隣に超急性期病院が林立する中、
地域包括ケア×在宅医療で
「かかりつけ医」としての病院に勝機
医療法人財団日扇会
第一病院 院長
八辻 賢
氏
日扇会第一病院の「かかりつけ医」としての病院経営 6つのポイント
1.小さな病院ではなく、大きい診療所。「かかりつけ医」としての病院を目指す。
「小さな病院だから仕方ない、という発想は絶対に嫌でした・・・」
2.地域ニーズに応じて在宅医療を展開。職員数は5年間で約2倍に。
通所リハ「リハビリ工房」、訪問リハ、訪問看護等、在宅事業を強化
3.病床数は70床でも、在宅診療120名。法人の収益にも大きく貢献。
通所リハ「リハビリ工房」、訪問リハ、訪問看護等、在宅事業を強化
4.「ほぼ在宅、ときどき入院」を目指し、一般病床の在宅復帰率は80%。
地域包括ケア病床は7病床、しかし、一般病床の全病床で地域包括ケアの考え方を意識
5.入院医療と在宅医療がシームレスに繋がることのメリット。
「自分達で、在宅で診ていける、という自信があれば、自信を持って退院してもらうことができる」
6.理念共感型の組織づくりと、自立性を重視したマネジメント。
「多様な人が集まっているからこそ、それらを超えて理解される理念、価値観が必要」
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No11
地域包括ケア×在宅診療で
「かかりつけ医」としての病院に勝機
医療法人財団日扇会
医療法人財団
日扇会第一病院
第一病院
同院がある目黒区は東京都の南西部医療圏に属し、
近隣には、国立病院機構東京医療センターや昭和
医大を始め、大規模病院が林立している。
八辻 賢 院長
横浜市立大学医学部卒。虎の
門病院肝臓科、東京女子医科
大学消化器内科助教等を経て、
2009年日扇会第一病院副院
長に就任。2013年に院長就任。
病床数70床の地域密着型病院。
近隣には超急性期、回復期が林立。
日扇会第一病院は1949年に診療所として発足。
その後、1975年に病床数50床となり、日扇会第一
病院となった。現在は、一般23床、地域包括ケア7
床、介護療養40床の合計70床に加えて、訪問看護
ステーション、在宅療養支援センター、デイケア、デ
イサービスを展開している。八辻院長は三代目であ
る。
「それまでは消化器内科の専門医をやっていました
から、2009年に実家の病院に帰ってきて、正直なと
ころ戸惑いはありました。」と八辻院長は語る。
「家も近所にありますし、幼い頃から見て育っていま
したが、実際に帰ってみると、やっぱり大学病院で
やってきたのとは全然違う。一番驚いたのは、自分が
大学でやっていた治療をやろうとすると、患者さんに
「それだったら、大学病院を紹介して」と言われた。
それで、患者さんは、病院を使い分けているんだな
あ、と改めて思いました。」
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日扇会第一病院
「更に、東京は特殊で、病床が足りない、と言われて
いて、どんどん病院ができている。地方の病院も東京
に進出してきている。回復期の専門病院も増えてい
ます。」
「小さな病院ではなく、大きい診療所」
「かかりつけ医」としての病院を目指す。
「でも、小さい病院だから仕方がない、という発想は
絶対に嫌でした。先々代も先代もプライドを持って診
療をしてきた訳ですし、自分もスタッフもプライドを
持ってやっていきたかった。」と八辻院長は語る。
「改めて、当院が患者様に何を求められているのか、
を考えていた時に出会ったのが「かかりつけ医」という
概念でした。よく考えてみれば、当院は診療所として
発足して、ずっと、地域の患者さんのかかりつけ医と
してやってきた。まさに当院がやってきたことは、これ
だ、と思いました。」
八辻院長は、2013年に改めて病院の理念を制定
した際に、使命は「患者さんの『かかりつけ医』として
地域医療に貢献します。」とした。
「スタッフにも、小さな病院だから仕方ない、ではな
く、かかりつけ医のリーダーだからできる、入院施設を
持つかかりつけ医だからできる、という発想を繰り返し
伝えています。」
「超急性期以外は全部診る。」これが八辻院長の
方針である。
No22
地域包括ケア×在宅診療で
「かかりつけ医」としての病院に勝機
医療法人財団日扇会
第一病院
地域ニーズに応じて在宅医療を展開
職員数は5年間で約2倍に。
病床数は70床でも、在宅診療120名
法人の収益にも大きく貢献。
八辻院長が戻った2009年、日扇会第一病院は在
宅療養支援病院になる。翌2010年には、亜急性期
病床(現:地域包括ケア病床)を設置、デイサービス
(「リハビリ工房」)も開設した。
また、現在、同院の訪問診療の患者数は約
120名。4人の医師が主治医制で担当している。
「現在は、訪問診療に高い点数がつくようになり
ましたが、その以前から、訪問診療はずっとやっ
ていました。私が戻ってきた時は、父と私が2人で
往診に回っていました。現在は医師5名のうち、4
名が訪問診療を担当しています。当直制にしたり、
紆余曲折有りましたが、現在は主治医制をとって
います。例えば、私が外来で診ていた患者さんが
入院すれば私が担当し、退院したら、訪問診療
も私が担当します。」
2013年には院長に就任。この間、訪問看護、訪問
診療の患者さんも増加し、5年間で職員数は62名か
ら106名になり、約2倍に増加した。
「最初から、現在のような姿をイメージしてやってき
たわけで決してありません。患者さんのニーズに応え
て、やっていたら、結果としてこうなった、というのが
正直なところです。」と八辻院長は語る。
例えば、患者さんが高齢になって外来に来られなく
なると、訪問診療に行ったり、看護師が行くように
なった。
また、退院後もリハビリを続けたい、という患者さん
の声にこたえて、通所リハ(「リハビリ工房」)、訪問リハ
を開始した。
「デイケアをやりたい、と思って始めたのではなく、患
者さんに合わせて、リハビリを提供しようとして、保険
制度を調べると、デイケアという形になった、という感
じです。」
「気がついたら、職員数も倍近くになりましたが、超
高齢化の中で、病気を治す医療ではなく、生活を支
える医療が求められています。これからの医療には、
リハビリが欠かせない。 そこが、当院の強みの1つで
あるとも考えています。」
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「現在は、2025年問題がありますので、在宅診
療はとても優遇されています。実際に、当法人の
収益にも、訪問診療が大きく貢献しています。今
後、いつまでも、このような状況が続くとも思いま
せんが、その時々のニーズに応じて、診療報酬
が決まっていますから、これに対応していくことも
大切だと思っています。」
「ほぼ入院、ときどき在宅」を目指し、
一般病床の在宅復帰率は80%。
現在、同院の一般病床(地域包括ケア含む)の
在宅復帰率は80%超。
「もともと、基本は在宅で、必要な時には入院し
てもらう、という考えでやってきていました。そうい
う意味では、“地域包括ケア”という概念には
No33
地域包括ケア×在宅診療で
「かかりつけ医」としての病院に勝機
医療法人財団日扇会
強く共感しますし、地域包括ケア病床は7床です
が、全病床で地域包括ケア病床の考え方を意識
することで、多くの患者さんに在宅に戻っていただ
けていると思います。」
「介護療養病床についても、一部、昔から入院
つい
すみか
されている患者さんは、“終の棲家”と思っておら
れる方もいますが、近時は、こちらも、在宅復帰
を前提として運用していますので、多くが在宅復
帰を目指す患者さんに変わってきています。」
第一病院
現在の日扇会の事業展開を見ると、八辻院長
の「超急性期以外は全部診る」という言葉通り、
下図のように、1人の患者さんを長く診る体制が
整備されている。
入院医療と在宅医療がシームレスに
繋がることのメリット
「高い在宅復帰率を維持できている理由として、
自前で在宅医療をやっていることが挙げられると
思います。自分達で、在宅で診ていける、という
自信があれば、自信を持って、退院してもらうこと
ができます。逆に、在宅医療をやっていないと、
退院後にどうなってしまうか分からず、退院させる
ことを躊躇してしまうのではないでしょうか?」
「病診連携」ということがよく言われますが、かか
りつけ医の役割を考えると、病院と診療所との連
携よりも、むしろ、かかりつけ医と専門医の連携が
重要だと考えています。」
理念共感型の組織づくりと、
自立性を重視したマネジメント
「また、在宅看取りも増加しています。これは逆
に、入院施設を持っていることがメリットになって
います。最初から、在宅で看取るというとご家族
にはハードルが高いのですが、いざとなったら、入
院できます、というと、まずはやってみよう、という
ことになる場合が多いです。」
このように、日扇会第一病院では、入院医療と
在宅医療がシームレスに繋がることで、患者様に
とって様々なメリットを実現している。
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「在宅事業を急激に拡大して、人員も5年間で
2倍近くになりましたので、一時、そのひずみが出
て、退職者が出たりしたこともありました。その時に
感じたことは、これだけの人数、また多様な人が
集まっているからには、それらを超えて理解でき
る当院の理念、価値観を打ち出して、ベクトルを
統一する必要がある、ということです。」
「今では、様々な会議や研修の機会に、当院の
理念や考え方を伝えるようにしていますし、そもそ
も、理念に共感してくれる人を採用するように努
力しています。」
「非常に心強いスタッフが揃っていますので、現
場の自立性を大切にしながら、より、地域にお役
に立てるような病院、法人にしていきたいと思って
います。」
No44
地域包括ケア×在宅診療で
「かかりつけ医」としての病院に勝機
医療法人財団日扇会
第一病院
地域密着型中小病院の経営を考える①
「かかりつけ医」としての病院
㈱船井総合研究所
医療・介護・福祉・教育支援部
北里 淳
医療機関のコンサルティングに10年以上の経
験を持つ。現在は、医療分野全体を統括し、病
院経営を中心として現場主義を徹底し、クライ
アントの業績アップ、幹部育成などのマネジメント
を行っている。
病床機能分化が叫ばれる中、
実は中小病院の実状に一番近いのは、
「かかりつけ医」!?
先日、弊社で開催している病院経営研究会で、日
扇会第一病院の八辻院長にご講演頂いた。
前頁の特集は、その際にお話頂いた内容を元に構
成しているが、その主旨は、極めて明快である。
1.「かかりつけ医」としての地域に貢献する病院
2.「小さな病院」ではなく「大きな診療所」
3.外来から入院、在宅まで、超急性期以外は
全部診る。1人の患者さんを長く診ていく。
4.「ほぼ在宅、ときどき入院」を支える事業展開。
5.「かかりつけ医」だから「専門医」との連携を重視。
病院、病床の機能分化が叫ばれる中、中小病院の
経営者の中には「うちは急性期でもないし、回復期で
でもないし、何を目指せばよいのだろう。」「何か役割・
機能を見出さないといけないけど、何かが違う。」とい
う感想を持たれる経営者は多い。
そして、「確かに『かかりつけ医』が、自院の状況にも、
自身の心情にもピッタリあっている。」と感じられる先生
も多いのではないだろうか?
実際に、先日の研究会に参加頂いた方の中にも、
「良く考えて見れば、うちの病院も診療所からスタート
したし、機能分化と言われても、いまいちピンと来な
かった。現状から考えても、『かかりつけ医』が一番
ピッタリ来る。」という声が多く聞かれた。
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現代の「かかりつけ医」としての
病院経営の3つのポイント
ここでは、日扇会第一病院の事例を踏まえて、中小病
院が現代の「かかりつけ医」としての役割を担っていくため
のポイントについて、解説したい。
中小病院が「かかりつけ医」を目指すためには、「地域
包括ケア」の理念でもある「ほぼ在宅、ときどき入院」型に
転換していく必要がある。
「心情的にも『かかりつけ医』がぴったり来る」と言われる
病院で、もっともネックになるのは在宅医療への取組だろ
う。
目標としては、病床数と同規模の在宅患者に対応でき
るようになることである。そのためには、トップが覚悟を決め
て、在宅部門を強化する必要がある。
日扇会第一病院様の地域包括ケア病床は7病床。その
他は一般病棟である(別途、介護療養あり)。しかし、一般
病棟も含めて、地域包括ケア的な考え方で運営されてい
る。
地域包括ケア病棟であるかどうか、ということではなく、
全病棟で在宅復帰を重視した運営にしていくことが寛容と
なる。
「病院完結型」ではなく「地域完結型」の医療を行うこと
になるので、同一法人内の部署関連系、他職種連携はも
ちろん、急性期病院や施設等、地域連携が非情に重要
になる。
そのためには、連携室を強化すると共に、専門職の連
携の意識を高めなければならない。
No55
「かかりつけ医としての中小病院経営戦略セミナー」
2016年10月23日(日) 東京会場 開催決定!
お忙しい中、レポートをお読みいただきましてありがとうございます。㈱船井総合研究所 医療経営コン
サルティングチームでは、これまで30年間、病院・クリニックをはじめ、全国の医業経営者様5000社以
上の業績向上のお手伝いをしてまいりました。多くの病院・クリニックの業績アップをサポートさせていた
だいている中で、近年は特に、業界の動きが激しくなっていることを肌で感じております。
「かかりつけ医」としての病院経営、というテーマは、私共の病院経営研究会というクローズの勉強会で
取り上げたテーマでしたが、非情に反響が大きく、私共も、「勉強会にご参加されている法人様以外にも
お伝えしたい」という思いから、この度、公開型のセミナーを開催させて頂く運びとなりました。
当日は、「かかりつけ医」としての中小病院の経営について、全国の事例を中心に、具体的な取り組み
内容をお伝えさせて頂く予定です。
セミナー内容(一部)
○全国の地域医療構想を踏まえた、中小病院の経営動向
○「かかりつけ医」としての病院経営の実態
○「かかりつけ医」としての病院経営の財務的な裏づけ
○ 「かかりつけ医」としての病院経営に取り組む5つのステップ
○地域包括ケア病棟への転換と、その財務的効果
○地域包括ケア病棟の効果的な運用方法
○地域包括ケア病棟の効果的な運用に必須の地域連携機能
○地域包括ケア病棟における、入院から退院までを見据えた事前カンファレンス
○在宅医療への取り組みとその体制整備をいかに行うか?
○在宅医療における医師の役割と看護師の役割の実状
○キーポイントは「多職種連携」、ドクターとコメディカルが議論できる組織風土の作り方
○「在宅」参入&拡大のポイント。ケアマネージャーからの紹介はこうして生まれる。
○「地域包括」は採用にも有利!急性期志向だけじゃない最近の学生の就職事情
○看護師・薬剤師・セラピスト・介護福祉士・・・はじめてでもできる新卒採用3種の神器
○職員の稼働率・リハ単位に対する意識を底上げするたった一つの掲示物
○入職後のフォローが大事。研修・教育スケジュールの作り方とその運用
Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved
No66
「かかりつけ医としての中小病院経営戦略セミナー」
2016年10月23日(日) 東京会場 開催決定!
尚、本セミナーには、このレポートの中でもご紹介させていただいた、
医療法人財団日扇会第一病院の八辻賢先生に特別にご登壇いた
だけることになりました。
八辻先生からも、「かかりつけ医」としての病院経営への取り組み、
在宅診療の立ち上げ、病棟運営、組織づくりについても、具体的にお
話いただける予定です。
八辻 賢 先生
また、弊社で実施しました全国の病院調査の中から、全国の中でも先行して「かかりつけ医」的な病院
経営に取り組んでいらっしゃる事例を中心に、具体的な、地域完結型医療への転換のポイント、在宅医
療部門の立ち上げ、診療所や介護施設との連携の構築、退院調整会議のやり方、看護師・セラピスト
の採用手法などについてお伝えさせていただく予定です。
既に「かかりつけ医」的な病院経営をされている先生はもちろん、これから「かかりつけ医」的な経営に
転換を図ろうと考えてられている先生、患者様のために地域で地域包括ケアシステムの仕組みを創りた
い、地域で一番の病院を創りたい、そのためには努力を厭わない、という熱心な先生のご参加を、心か
らお待ちしております。
株式会社船井総合研究所
医療・介護・福祉・教育支援部
Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved
北里 淳
No77
「かかりつけ医」としての中小病院セミナー
2016年10月23日(日) 13:00~17:00
(受付開始12:30~)
セミナー講座内容 ㈱船井総合研究所 東京本社
第一講座
医療業界の現状と
今、求められる中小病院の役割
第二講座
「かかりつけ医」としての法人の取り組み
第三講座
病院が“かかりつけ医”機能で成功するポイント
医療・介護・福祉・教育支援部
グループマネージャー
チーフ経営コンサルタント
北里 淳
医療法人財団 日扇会第一病院
院長
八辻 賢
氏
医療・介護・福祉・教育支援部
グループマネージャー
チーフ経営コンサルタント
北里 淳
第四講座
まとめ講座
医療・介護・福祉・教育支援部
部長 上席コンサルタント
~「『かかりつけ医』としての中小病院」と経営戦略~
出口 恭平
講師紹介
医療法人財団
日扇会第一病院 院長
八辻 賢
氏
横浜市立大学医学部卒。虎の門病院肝臓科、東京
女子医科大学消化器内科助教等を経て、
2009年日扇会第一病院副院長に就任。
2013年に院長就任。
㈱船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部
グループマネージャー
北里 淳
チーフ経営コンサルタント
医療機関のコンサルティングに10年以上の経験を持つ。
診療所(内科、皮膚科、耳鼻科、産婦人科)から病院まで
幅広いコンサルティングを行っている。
現在は、医療分野全体を統括し、病院経営を中心として
現場主義を徹底し、クライアントの業績アップ、幹部育成
などのマネジメントを行っている。
お申し込み方法
㈱船井総合研究所 医療・介護・福祉・教育支援部
部長
出口 恭平
上席コンサルタント
公的分野における社会性と収益性の両立を一貫したテー
マとし、現在は医療・介護・福祉・教育支援部の部長とし
て、医療、介護、教育、保育、福祉等、公的分野のコンサ
ルティング部門を統括している。
【申し込み〆切:10/21(金)17時まで】
別添のお申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAXにて送信ください。
※お申し込み後、ご連絡担当者様宛てに郵便にて受講票と会場の地図をお送りします。会場・料金のご確認をお願いいたしま
す。 万一、開催日一週間前までにお手元に届かない場合はお手数ですが、申込担当者までご連絡下さい。
Copyright 2016 Funai Consulting Incorporated All rights reserved
No88
東京会場
日時・会場
2016年
10月23日(日)
お申込期限
㈱船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階
開始
開催
時間
10月21日
(金)
17:00まで
終了
13:00
17:00 (受付12:30より)
諸事情により、
やむを得ず会場を変更する場合がございますので、
会場は受講票にてご確認下さい。
また最少催行人数に満たない場合、
中止させて頂くことがございます。
尚、
中止の際、
交通費の払戻し手
数料等のお支払いは致しかねますので、
ご了承下さい。
JR
「東京駅」
丸の内北口より徒歩1分
32,400円)/一名様
一般企業 税抜 30,000円(税込
25,920円)/一名様
会員企業 税抜 24,000円(税込
開催要項
※ご入金の際は、
税込金額でのお振込をお願い致します。
受講料
●受講料のお振込は、
開催日の1週間前までにお願い致します。
●ご参加を取り消される場合は、
開催日より3営業日
(土・日・祝除く)
前の17時迄にお電話にて下記申し込み担当者までご連絡下さ
いますようお願い致します。
それ以後のお取消しの場合は、
受講料の50%、
当日および無断欠席の場合は、
100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意下さい。
●会員企業様とはFUNAIメンバーズPlus(無料お試し期間は除く)、
各業種別研究会にご入会中の企業様です。
下記のFAX送信用お申込用紙をご利用下さい。 ※受講票の発送をもってセミナー受付とさせて頂きます。
お申込方法
お申込頂きました後、
郵便にて 受講票 と 会場の地図 をお送り致します。万一1週間前までにお手元に届かない場合は、
下記担当者までご連絡下さい。
下記口座に直接お振込下さい。
お振込先
お振込先
三井住友銀行(0009)近畿第一支店(974)普通 No.5785488 口座名義:カ)フナイソウゴウケンキユウシヨ セミナーグチ
お振込口座は当セミナー専用の振込先口座となっております。
※お振込手数料はお客様のご負担とさせて頂きます。
株式会社 船井総合研究所
お問合せ
TEL
お申込専用
03-6212-2224 (平日9:30∼18:00)
FAX
●申込みに関するお問合せ:内場 ●内容に関するお問合せ:千葉
0120-974-111 (24時間受付中)
◆ご記入方法:太枠内は必ずご記入ください。
ご参加者様の経営状況や理解させて頂いた上で、
講義内容を吟味することがありますので、
病床数・年間医業収入・従業員数についてもご記入いただければ幸いです。
※受講票の発送をもってセミナー受付とさせて頂きます。
お問合せNo.
「かかりつけ医」
としての中小病院セミナー
業種
フリガナ
S002788
担当
FAX:0120-974-111
役職
フリガナ
法人名
内場・積山 宛
年齢
代表者名
〒
役職
フリガナ
会社住所
ご連絡
担当者
( )
TEL
( )
FAX
HP
役職
フリガナ
年齢
1
ご参加者
氏名
@
E-mail
http://
フリガナ
役職
年齢
フリガナ
役職
年齢
2
役職
フリガナ
年齢
3
4
病床数
年間医業収入
床
従業員数
億円
病院以外の事業をご記入ください
名
1.
( )
2.
( )
今回のセミナーは
「4つの講座」
と
「無料個別相談(講師による完全個別対応)」
がセットになっていますので、
あなたの病院に合った経営改革プランをつくりあげることができます!
病院経営においてはそのエリアや院内状況に応じ、
病棟の構成、
病床数、
人員、
施設設備にまで実に様々です。
ですから今回は特別に、
ご参加頂くすべての参加病院様に無料の個別相談がついております。
今回のセミナーにお申込みをされるこの機会に、
「今現在一番知りたいこと、
困っている
こと、
抱えている課題」
などを再整理して頂き、
日頃のモヤモヤをスッキリさせて頂ければ幸いです。
◆現在抱えていらっしゃる病院経営における課題、
本セミナーでお聴きになりたいことをご記入ください
ご入会中の弊社研究会があれば □ をお付け下さい。
□ FUNAIメンバーズPlus □ その他各種研究会
( 研究会)
【個人情報に関する取り扱いについて】
1.申込用紙に記載されたお客様の情報は、
セミナーのご案内といった船井総研グループ各社の
営業活動やアンケート等に使用することがあります。
(ご案内は代表者様宛にお送りすることが
あります)
法令で定める場合のほか、
お客様の承諾なしに他の目的に使用いたしません。
2.お客様の情報管理につきましては船井総研グループ全体で管理致します。
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ジをご確認下さい。
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いただきました住所・貴社名・部署・役職・ご担当者氏名を船井総研グ
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