ハリネズミと金貨 天の火をぬすんだウサギ

くいしんぼのもぐら
長谷川摂子/文
柳生弦一郎/絵
福音館書店
N/D/お
「ピタコン ピタコン」 「ねっこ たっこ」と いろいろな
どうぶつの おやこが おでかけ おでかけ
「いってらっしゃーい」 「ばいばーい」
みんな げんきに てを ふっているよ
言葉の繰り返しと、擬音語の響きが楽しい1冊です。
しぜんにタッチ!
いわき たかし/文
しまだ みつお/絵
童話屋
Y/D/く
どこからか いいにおいが して、ひるねを していた
もぐらの もっくは めをさましました。もっくが においの
する ばしょを さがして いると、のねずみの ちょろに
あいました。ふたりで においを たどって いくと、そこ
には なんと、おいしいものを たべた くまさんが!
もっくと ちょろも、くまさんと おなじものを たべようと
かけだしました。
サナとはやしのぼうしやさん
榎本 功/写真
ひさかたチャイルド
Y/R/し
あきに とれる さつまいも。このほんでは、はるから
あきに かけて どんどん おおきくなる さつまいもを
しゃしんで しょうかいして いるよ。あまくて おいしい
さつまいもが どうやって できるのか、つちのなかを
のぞいてみよう。
ロシアのお話
ハリネズミと金貨
ウラジーミル・オルロフ/原作
田中 潔/文
ヴァレンチン・オリシヴァング/絵
偕成社
Y/D/は
ハリネズミの おじいさんが、もりで きんかを ひろい
ました。おじいさんは きんかで、ふゆごもりのための
キノコを かうことに しました。ところが、リスがキノコ
を ただで わけてくれたのです。そこで おじいさんは、
そのきんかで くつを かおうと するのですが…。
なりた まさこ/作・絵
ポプラ社
Y/E/さ
どんぐりひろいを していた サナと ねこの ルル。おち
ばの あいだに、ちいさな かわいい ぼうしが おちている
のを みつけました。そのぼうしを あたまに のせて、おと
したひとを さがしていると、あら ふしぎ! サナたちは
いつのまにか ちいさくなって…。
天の火をぬすんだウサギ
ジョアンナ・トゥロートン/作
山口文生/訳
評論社
Y/D/て
むかし、火は たかいやまの うえにあり、火がない
ちじょうは さむかった。そこで、ちじょうにすむ どう
ぶつたちのなかで、いちばんかしこいウサギが、火を
とりに でかけることに なった。
さて、ウサギは どうやって たかいやまから ちじょう
まで、火をもってくるのかな?
表紙画像の使用許可取得済み