I o T 、インダストリー4.0 をどう捉えるか

公益社団法人 砥粒加工学会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会 第70回研究会
I o T 、インダストリー4.0 をどう捉えるか
~
加工現場・技術からの視点
~
ドイツが提唱するインダストリー4.0 の登場で、これからのものづくりが大きく変わると言われており、それ
に関連する技術の開発が盛んにおこなわれている。一方、IoT:“あらゆるものがインターネットを通じてつなが
る”ことで、サービスやビジネスが大きく変わると言われる。インダストリー4.0、また IoT によってもたらされ
る“新しいものづくり”はこれまでのものづくりと、どこがどのように異なるのだろうか。またどのような形に、
いつごろ変化していくのだろうか。さらに、これまでの加工の技術、ビジネスと、どのように関連していくのだ
ろうか。ここでは、目前に迫っているものづくりの大きな変化について、多彩な側面から論じていただく。
主
催 : 公 益 社 団 法 人 砥 粒 加 工 学 会 次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会
日
時 : 2016 年 12 月 2 日 (金 )
会
場:埼玉大学東京ステーションカレッジ
13:00~ 17:00
東京都千代田区丸の内 1-7-12
JR サピアタワー9 階
http://www.saitama-u.ac.jp/society/tsc-guide.html
交
通 : JR 東京駅 日本橋口から徒歩 1 分
13:00~13:05
開会挨拶
13:05~14:00
講演1 メタエンジニアリングの視点で見た I o T
※メタエンジニアリング:イノベーションを生み続けるエンジニアリングのこと
日本経済大学 鈴木 浩 氏
14:00~14:55
講演2 Industrie 4.0 -スマート工場の議論すべき諸点と対応できる工作機械の姿
東京工業大学 名誉教授 伊東 誼 氏
14:55~15:10 <休 憩>
15:10~16:05
講演3 インダストリー4.0 シーメンスの取組み ~加工現場の『デジタルツイン」の実現に向けて~
※デジタルツイン:工場や製品などに関わる物理世界をシミュレーション空間に実時間で再現すること
シーメンス株式会社 山本 広則 氏
16:05~17:00
講演4 既存設備へのIoT取組事例紹介
東芝機械株式会社 桧作 秀文 氏
17:00~17:05
閉会挨拶・事務連絡
17:45~19:45
技術交流会:アリスアクアガーデン トーキョー 丸の内店 http://www.r-alice.jp/marunouchi/
参加費(技術交流会含):次世代固定砥粒加工プロセス専門委員会会員:無料,
非会員:15,000 円 (1 社当り 2 名まで参加可)
申込締切日:2016 年 11 月 25 日(金)
(注)申込頂いた方で当日不参加の場合は参加費を請求させて頂きますのでご了承ください
問合せ:当専門委員会幹事
久留米工業大学工学部機械システム工学科
澁谷秀雄
宛
TEL:0942-22-2349(内線 287),FAX:0942-21-8770,E-mail : [email protected]
申込はこちらから:https://goo.gl/forms /OWuoeUouz4qjG52U2