別記(第2関係) 栽培地検査に関する輸出国への要求事項 検疫対象有害

別記(第2関係)
栽培地検査に関する輸出国への要求事項
検疫対象有害動植物
要
1 Meloidogyne chitwoodi (コロンビアネ
コブセンチュウ)
求
事
項
本線虫の発生が知られていないほ場で栽培され、当該
植物の生育期に栽培地検査を行うとともに、当該植物の
地下部及 び培養資材 について 試料 を採取し、検定を行
2 Heterodera
schachtii (テンサイシス って本線虫がいないことを確認し、その旨を検査証明書
トセンチュウ)
3 Meloidogyne
に追記すること。
fallax (ニセコロンビア
ネコブセンチュウ)
4 Nacobbus aberrans (ニセネコブセン
チュウ)
5 Radopholus
similis (バナナネモグリ
センチュウ)
6 Fusarium oxysporum f. sp. pisi (エン
ドウ萎ちょう病菌)
採種用の母本について、本菌の発生が知られていないほ
場で栽培され、生育後期に栽培地検査を行って本菌の発生
がないことを確認し、その旨を検査証明書に追記すること。
7 Phytophthora kernoviae
本菌の発生が知られていないほ場で栽培され、当該植物
の生育期に栽培地検査を行って本菌の発生がないことを確
8 Phytophthora ramorum
9 Curtobacterium
flaccumfaciens
認し、その旨を検査証明書に追記すること。
pv.
採種用の母本について、生育後期に栽培地検査を行って
flaccumfaciens ( イ ンゲンマメ 萎 ちょ 本細菌の発生がないことを確認し、その旨を検査証明書に
う細菌病菌)
10 Acidovorax avenae subsp. citrulli (ス
イカ果実汚斑細菌病菌)
追記すること。
採種用の母本について、収穫期前(果実の成熟期)に栽
培地検査を行って、本細菌の発生がないことを確認し、そ
の旨を検査証明書に追記すること。
11 Pantoea stewartii (トウモロコシ萎ち
ょう細菌病菌)
採種用の母本について、媒介昆虫の防除が十分に行われ
たほ場で栽培され、生育最盛期に栽培地検査を行って、本
細菌の発生がないことを確認し、その旨を検査証明書に追
記すること。
12 Clavibacter
michiganensis
sub
sp.
採種用の母本について、生育最盛期に栽培地検査を行っ
nebraskensis (トウモロコシ葉枯細菌 て、本細菌の発生がないことを確認し、その旨を検査証明
病菌)
13 Broad bean stain virus (ソラマメ
ステインウイルス)
書に追記すること。
採種用の母本について、媒介昆虫の防除が十分に行われた
ほ場で栽培され、生育最盛期に栽培地検査を行って、本ウ
イルスの発生がないことを確認し、その旨を検査証明書に
14 Broad bean true mosaic virus (ソラマ 追記すること。
メトゥルーモザイクウイルス)
15 Plum pox virus (ウメ輪紋ウイルス)
媒介昆虫の防除が十分に行われたほ場で栽培され、当該
植物の生育初期に栽培地検査を行って本ウイルスの発生が
ないことを確認し、その旨を検査証明書に追記すること。
16 Pepino mosaic virus
(1)種子について
採種用の母本について、本ウイルスの発生が知ら
れていないほ場で栽培され、生育期中に栽培地検査
を行い、かつ、当該母本又は当該母本から採種され
た種子について ELISA 法等の適切な血清学的方法又
は RT-PCR 法等の適切な遺伝子的手法による検定を
行って本ウイルスの発生がないことを確認し、その
旨を検査証明書に追記すること。
(2)生植物について
本ウイルスの発生が知られていないほ 場で栽培さ
れ、当該植物の生育期中に栽培地検査及び ELISA 法
等の適切な血清学的方法又は RT-PCR 法等の適切な
遺伝子的手法による検定を行って本ウイルスの発生
がないことを確認し、その旨を検査証明書に追記す
ること。
17 Potato spindle tuber viroid (ジャガイ (1)種子について
モやせいもウイロイド)
採種用の母本について、本ウイロイドの発生が知ら
れていないほ場で栽培され、生育期中に栽培地検査
18 Pepper chat fruit viroid
を行い、かつ、当該母本又は当該母本から採種され
た種子について RT-PCR 法等の適切な遺伝子的手法
による検定を行って本ウイロイドの発生がないこと
19 Tomato apical stunt viroid
を確認し、その旨を検査証明書に追記すること。
(2)生植物について
20 Tomato chlorotic dwarf viroid
本ウイロイドの発生が知られていないほ場で栽培さ
れ、当該植物の生育期中に栽培地検査及び RT-PCR
法等の適切な遺伝子的手法による検定を行って本ウ
21 Columnea latent viroid
イロイドの発生がないことを 確認し、その旨を検査
証明書に追記すること。
22 Mexican papita viroid
本ウイロイドの発生が知られていないほ場で栽培され、
当該植物の生育期中に栽培地検査及び RT-PCR 法等の適切
な遺伝子的手法による検定を行って本ウイロイドの感染が
23 Tomato planta macho viroid
ないことを確認し、その旨を検査証明書に追記すること。
輸入禁止から除外するための基準となる輸出国への要求事項
検疫対象有害動植物
要 求 事 項
1 Phytophthora kernoviae
培養資材及び根回りの被覆の用に供する資材について、
2 Phytophthora ramorum
71℃以上で75分間以上の熱処理を受けたことを処理した日
付とともに検査証明書の所定の欄に記載し、かつ、当該熱
処理を実施して本菌に侵されていないことを確認し、その
旨を検査証明書に追記すること。
3 Pepino mosaic virus
本ウイルスの発生が知られていないほ場で栽培され本ウ
イルスに感染していない母本植物又は種子から生産され、
生育期中又は輸出検査時に ELISA 法等の適切な血清学的
方法又は RT-PCR 法等の適切な遺伝子的手法による検定を
行って本ウイルスの発生がないことを確認し、その旨を検
査証明書に追記すること。
4 Potato spindle tuber viroid (ジャガイ (1)ペチュニア属種子について
モやせいもウイロイド)
採種用の母本について、本ウイロイドの発生が知
られていないほ場で栽培され、当該母本又は当該母
本から採種された種子について RT-PCR 法等の適切
な遺伝子的手法による検定を行って本ウイロイドの
発生がないことを確認し、その旨を検査証明書に追
記すること。
(2)生植物について
本ウイロイドの発生が知られていないほ場で栽培
され本ウイロイドに感染していない母本植物又は種
子(ペチュニア属については本ウイロイドに感染し
ていない種子)から生産され、生育期中又は輸出検
査時に RT-PCR 法等の適切な遺伝子的手法による検
定を行って本ウイロイドの発生がないことを確認し、
その旨を検査証明書に追記すること。
5 Columnea latent viroid
本ウイロイドの発生が知られていないほ場で栽培され本
ウイロイドに感染していない母本植物又は種子から生産さ
6 Mexican papita viroid
れ、生育期中又は輸出検査時に RT-PCR 法等の適切な遺伝
子的手法による検定を行って本ウイロイドの発生がないこ
7 Tomato apical stunt viroid
とを確認し、その旨を検査証明書に追記すること。
8 Tomato chlorotic dwarf viroid
附則
(施行期日)
1 この実施要領は、平成 26 年2月 24 日から施行する。ただし、次の各号に掲げる事
項は、当該各号に定める日から施行する。
一 別記( 第2関係)の栽培地検査に関する輸出国への要求事項に掲げる 16、18 から 23
までの事項 平成 27 年2月 24 日
二 別記(第2関係)の輸入禁止から除外するための基準となる輸出国への要求事項
に掲げる3から8までの事項 平成 26 年8月 24 日
(経過措置)
2 この実施要領の施行の日から平成 26 年8月 23 日までの間は、別記(第2関係)の
栽培地検査に関する輸出国への要求事項中「Potato spindle tuber viroid (ジャガイモや
せいもウイロイド)」とあるのは、「Potato spindle tuber viroid (ポテトスピンドルチュ
ーバーウイロイド)」と読み替えて適用する。