日本司法支援センター奈良地方事務所労働者派遣業務一式

入
次のとおり競争入札に付します。
平成 28 年 10 月 17 日
日本司法支援センター 理事長
札
宮
公
﨑
告
誠
1 競争入札に付する事項
(1) 件
名 日本司法支援センター奈良地方事務所労働者派遣業務一式
(2) 仕
様
等 入札説明書及び仕様書による。
(3) 期 間 及 び 場 所 仕様書のとおり
2 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を
得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成 28・29・30 年度法務省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」にお
いてB、C又はDの等級に格付けされた資格を有する者であること。
(4) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和 60
年法律第 88 号。以下「労働者派遣法」という。)第5条第1項に規定する労働者派遣
事業の許可を受けている者であること。
(5) 一般財団法人日本情報経済社会推進協会が付与するプライバシーマークの認定を受
けている者、又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制
度による認証を受けている者であること。
(6) 仕様書項番 11(2)に該当する者でないこと。
3 入札書の提出場所
〒630-8241 奈良県奈良市高天町 38-3 近鉄高天ビル6階
日本司法支援センター奈良地方事務所(担当:柴田)
電話 050-3383-5450
4 契約条項を示す場所及び問合せ先
〒164-8721 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー8階
日本司法支援センター本部 総務部財務会計課(担当:山崎)
電話 050-3381-1573
5 入札説明書等の配布期間、配布場所及び配布条件
入札公告日から平成 28 年 10 月 27 日(木)17 時 00 分まで
上記3、4の場所及び当センターホームページ上
上記2の競争参加資格を有し、提出期限までに必要書類の提出が可能であること。
6 入札の日時及び場所
日時 平成 28 年 11 月2日(水)14 時 00 分
場所 上記3の場所
7 入札保証金及び契約保証金
納付を免除する。
8 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者がした入札及び入札に関する条件に違反した
入札は、無効とする。
9 契約書作成の要否
要
10
その他
詳細は、入札説明書による。
奈良地方事務所における人材派遣業務委託 一式
期 日
10月17日
業務内容
月
備考
入札公告
※法テラスホームページに掲出
本部南側入口掲示板に掲示
奈良地方事務所入口
入札説明会は実施しない
10月20日
木
17:00
質問書提出期限
10月24日
月
17:00
質問書回答期限
10月27日
木
17:00
履行確約書等提出期限
10月31日
月
17:00
入札参加合否通知
11月2日
水
14:00
入札書締切・開札・落札者決定
奈良地方事務所
入
札 説
明 書
日本司法支援センター
入札に参加する者は、入札公告、仕様書、別添契約書及び本書記載事項等を熟知の上、
入札すること。
1
2
3
入 札 事 項
仕
様
入札日時及び場所
日本司法支援センター奈良地方事務所労働者派遣業務一式
別添仕様書のとおり
平成 28 年 11 月2日(水)14 時 00 分
日本司法支援センター奈良地方事務所(担当 柴田)
〒630-8241 奈良県奈良市高天町 38-3 近鉄高天ビル6階
電話 050-3383-5450
平成 28 年 11 月上旬
別添仕様書のとおり
4 契 約 予 定 日
5 履 行 期 限
6 参加資格
(1) 予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。
なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を
得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2) 予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。
(3) 平成 28・29・30 年度法務省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」に
おいてB、C又はDの等級に格付けされた資格を有する者であること。
(4) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和
60 年法律第 88 号。以下「労働者派遣法」という。)第5条第1項に規定する労働者
派遣事業の許可を受けている者であること。
(5)
一般財団法人日本情報経済社会推進協会が付与するプライバシーマークの認定を
受けている者、又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価
制度による認証を受けている者であること。
(6) 仕様書項番 11(2)に該当する者でないこと。
7 入札参加条件
入札参加者(以下「入札者」という。)は、以下に掲げる書類を準備し、提出期限
までに指定の場所に持参(土日祝日を除く毎日、10 時から 17 時まで)又は郵送(書
留郵便に限る。提出期間内必着)により提出すること。提出された書類に基づく当セ
ンターの審査に合格することを入札参加条件とする。
なお、競争参加資格に係る審査結果については,平成 28 年 10 月 31 日(月)17 時
までにFAX又はメールにより通知するので、審査に合格していることを確認の上、
入札に参加すること。
(1) 本件仕様書の要件を満たすことを確約した書面(別添「履行確約書」参照)1部
(2) 一般財団法人日本情報経済社会推進協会が付与するプライバシーマークを取得し
ていること、又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価
制度による認証を受けていることを証する書面の写し・・・・・・・・・・・1部
(3) 労働者派遣法第8条に定める許可証の写し・・・・・・・・・・・・・・・1部
(4) 結果通知書(別添参照)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1部
別添「結果通知書」に会社名、担当者名、FAX番号、メールアドレスを記入し
て提出すること。
(5) 平成 28・29・30 年度の一般競争参加資格に係る「資格審査結果通知書」の写し・1部
(6) 本件仕様書に基づく本件業務の「価格証明書」・・・・・・・・・・・・・1部
上記証明書は見積書の様式(様式は任意)により、表題は「価格証明書」とし、本
件業務の積算根拠を明確かつ詳細に記載したもの(単価、数量および料金を詳細に記
載すること)で、本件仕様書に基づき業務を行った場合の定価ベースで作成し、入札
者が署名又は記名押印を行うこと。
(7) 暴力団排除に関する誓約書(別添書式による)・・・・・・・・・・・・・1部
提出期限
提出場所
平成 28 年 10 月 27 日(木)17 時 00 分
① 日本司法支援センター本部 総務部財務会計課(担当:山崎)
〒164-8721 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー8階
電話 050-3381-1573
② 日本司法支援センター奈良地方事務所(担当:柴田)
〒630-8241 奈良県奈良市高天町 38-3 近鉄高天ビル6階
電話 050-3383-5450
8 入札書は以下に掲げる用紙を使用し、前記3の入札日時及び場所において、持参して
提出すること。
(1) 入札実行者が入札者本人(法人の場合は代表者)の場合、「入札書(本人用)」
(2) 入札実行者が入札者本人(法人の場合は代表者)の代理人の場合、「入札書(代理
人用)」
9 入札書及び入札に係る文書に使用する言語は、日本語に限る。また、入札金額は、日
本国通貨による表示に限る。
10 入札者本人(法人の場合は代表者)が入札するときは、入札書には、当該本人が署名
又は記名押印すること。入札者本人(法人の場合は代表者)以外の者が入札するときは、
入札者本人(法人の場合は代表者)から本件入札に関する代理権限を付与された委任状
を添付し、入札書には、代理人が署名又は記名押印すること。
11 入札金額は、冒頭に¥記号を必ず記入し、派遣労働者1人1時間当たりの単価を記入
すること。ただし、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者である
かを問わず、見積もった金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
なお、落札後、契約締結に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に
相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を
切り捨てるものとする。)をもって契約価格とする。
12 次の各号の一に該当する入札書は、無効とする。
(1) 入札参加資格のない入札者による入札
(2) 入札物件名、入札金額、入札実行者名の確認ができないもの
(3) 入札金額、数量、単価が訂正されているもの
(4) 入札書に日付のないもの又は日付に誤りがあるもの
(5) 入札書に入札実行者の署名又は記名押印のないもの
(6) 暴力団排除に関する誓約書を提出しない場合及び誓約書に反することとなった場
合
(7) その他入札に関する条件に違反したもの
13 一旦提出した入札書の差し替え、記載事項の変更及び取消しは一切認めない。
なお、提出前の入札書の記載事項(金額、数量、単価は除く。)を訂正するときは、
当該訂正部分に押印をしなければならない。
14 開札は、入札実行者の面前で行う。
15 入札場において、次の各号の一に該当する者は、当該入札場から退去させる。
(1) 公正な競争の執行を妨げ、又は妨げようとした者
(2) 公正な価格を害し、又は不正な利益を得るための連合をした者
16 本件入札に関し、競争参加者が相連合し、又は不穏な挙動をするなどの場合で、競争
入札を公正に執行することができないと認めたときは、入札の執行を中止する。
17 有効な入札書を提出した入札者であって、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をも
って入札をした者を落札者とする。
18 開札の結果、予定価格の制限に達した価格の入札がない場合は、引き続き再度の入札
を行うことがあるので、あらかじめ複数枚の入札書用紙を準備すること。
なお、開札時刻に遅れた者は、入札参加資格を失うものとする。
19 落札となるべき同価格の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに「くじ」により
落札者を決定する。
20 本件入札については、入札保証金及び契約保証金の納付を免除する。
21 本件入札等に関する質問については、後記質問書提出期限までに後記 22 の担当者宛
てに質問書(別添「仕様書に関する質問について」と題する書面参照)を電子メール(エ
クセルファイル)により提出すること。口頭又は電話による質問は受け付けない。質問
書に対する回答については、下記質問書回答期限までに当センターホームページに掲載
する(質問書の提出がない場合は掲載しない)。
質問書提出期限 平成 28 年 10 月 20 日(木)17 時 00 分
提 出 場 所 日本司法支援センター本部 総務部財務会計課
質問書回答期限 平成 28 年 10 月 24 日(月)17 時 00 分
22 本件入札に関する問合せ先
日本司法支援センター本部 総務部財務会計課(担当:山崎)
〒164-8721 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー8階
電話 番号
050-3381-1573
E-mail
[email protected]
労 働 者 派 遣 仕 様 書
1
目的
日本司法支援センター奈良地方事務所に勤務する障害がある職員の業務支援(障害が
ある職員の業務補助及び執務環境整備のための支援)及び同事務所の一般事務業務を目
的とする。
2
業務内容
(1)四肢障害がある職員の業務補助
(2)四肢障害がある職員の業務遂行に関する執務環境整備のための支援
(3)一般事務業務
ア
業務管理システムへの入力作業等事務用機器操作
(パソコンを使用するデータ入力)
3
イ
電話応対・来客対応
ウ
文書の収受発送(FAX含む)
エ
会議及び審査等の資料・書類作成
オ
ファイリング及びラべリング等一般事務補助及びそれに付随する業務
派遣条件
(1)四肢障害者の教育・指導等の業務に関わった経験があること。
(2)コミュニケーション能力があり、電話応対・来客対応のスキルを十分に身に着けて
いること。
(3)データ入力及び一般事務の業務経験があり十分なスキルがあること。
(4)Microsoft office の Word、Excel、Access 等の基本的操作が支障なく行えること。
特に Excel、Word については、自らレイアウトして文章・表の作成ができ、基本的操
作が助言なしでできること。
4
派遣労働者の確保
(1)名簿の提出
受託者は、上記3の派遣条件に見合った派遣労働者の確保をし、業務開始の7日前
までに、派遣労働者全員の名簿及び実務経験を証する書面を提出すること。名簿提出
後の派遣労働者の変更は、原則として不可とする。
(2)代替人員の確保
派遣労働者が病気などの理由により勤務できない場合には、受託者が責任を持って
代替人員の確保に努めること。
5
就業場所
日本司法支援センター奈良地方事務所
奈良県奈良市高天町38-3 近鉄高天ビル6階
6
契約期間
平成 28 年 11 月 14 日から平成 29 年3月 31 日まで
7
派遣人員数
1名
8
派遣期間
土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する
休日を除く。
9
就業時間
9時 00 分から 17 時 30 分まで。
休憩時間は 60 分間とする。
なお、必要に応じて労働基準法(昭和 22 年法律第 49 号)等関係法令の規定に基づ
き時間外勤務を命ずることがある。
10
個人情報の保護
本業務の性格上、個人情報が本人のプライバシーに係る重要な情報であることを
認識し、個人情報を本業務の目的にのみ利用するものとし、その他の目的で利用して
はならない。また、個人情報保護法その他関連法令等を遵守し、個人情報の保護に万
全を期することとする。
11
受託者の資格に関する事項
(1)受託者は、以下の条件を満たしているものとする。
ア
一般財団法人日本情報経済社会推進協会が付与するプライバシーマークを取得
していること、又は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制
度による認証を受けている者であること。
イ
労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和
60 年法律第 88 号)第5条第1項に規定する一般労働者派遣事業の許可を受けてい
る者であること。
(2)以下の条件に該当した場合は、受託者となることができない。既に受託者となった
場合も、当該契約は当然に終了するものとする。
ア
提出書類に虚偽の記載があった者。
イ
法的整理が開始されるなど、いわゆる「倒産状態」となった者。
ウ
取締役が刑法に定める容疑により逮捕又は起訴された後、嫌疑が確定した者。
エ
労働局から過去2年以内に労働者派遣法に基づく事業改善命令を受けた者。
オ
威圧その他の理由により、公正かつ円滑な選考を妨げた者。
カ
公租公課を滞納した者。
キ
役員等が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77
号)第2条第2号に規定する暴力団、暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力
団員をいう。以下同じ)又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有している
者。
12
その他
(1)契約は時間単価契約とし、契約時間を超えて就労した場合には、その分を加算する。
なお、派遣労働者の休暇、遅刻、早退等で契約時間に満たない場合には、その分を不
支給とする。
(2)本仕様書に定めのない事項については、委託者と受託者は協議して決定する。
仕様書に関する質問について
質問期限
質問方法
提出場所
平成 28 年 10 月 20 日(木)17 時 00 分
文書により原則として一問一答式とする(下記参考)
日本司法支援センター本部 総務部財務会計課(担当 山崎)
〒164-8721 東京都中野区本町 1-32-2 ハーモニータワー8 階
電話 050-3381-1573 FAX 03-5358-1058
E-mail zaimukaikei@houterasu.or.jp
電子メール(エクセルファイル)による。
※メールの表題は下記のようなタイトルにして送付してください。
【入札】「奈良地方事務所派遣業務 仕様書に関する質問について」○○社
提出方法
記
質
問
書
『日本司法支援センター奈良地方事務所労働者派遣業務一式』
日 付
所在地
会社名
担当者
電 話
FAX
E-mail
項番
1
区
分
該当ページ
仕様書1(1) ○○ページ
平成
年
質 問 事 項
「○○○」について
※内容は簡潔にまとめること
用紙規格:日本工業規格A列4番縦長横書き
エクセルファイルで作成・送付のこと
月
日
回
答
【参考】
履
行
確
約
日本司法 支援セ ンター理 事長
書(例 )
殿
当 社 は 、 平 成 28 年 10 月 17 日 公 告 の 「 日 本 司 法 支 援 セ ン タ ー 奈 良 地
方 事 務 所 労 働 者 派 遣 業 務 一 式 」に 係 る 入 札 に 関 し て 仕 様 書 等 を 検 討 し た
結 果 、契 約 締 結 に 至 っ た 場 合 に は 、契 約 事 項 遵 守 の 上 、仕 様 書 記 載 の 業
務 を 確 実 に 履 行 し 得 る こ と 、ま た 、仕 様 書 項 番 3 の 派 遣 条 件 も 満 た す こ
とを確約いたします。
な お 、 仕 様 書 項 番 11(2)に 該 当 す る 事 案 は ご ざ い ま せ ん 。
平成
住
年
月
日
所
会社名
代表者
印
会 社 名
担当者氏名
(FAX番号
(E-mail
様
)
)
日本司法支援センター
結 果 通 知 書
貴社から提出がありました「日本司法支援センター奈良地方事務所労働者
派遣業務一式」の入札参加資格に関する審査結果は、以下のとおりです。
合
格
不合格
日本司法支援センター総務部財務会計課(担当:山崎)
東京都中野区本町1-32-2
ハーモニータワー8階
電話
050-3381-1573
誓
□
私
□
当社
約
書
は、下記1及び2のいずれにも該当せず、将来においても該当しないことを誓約します。
この誓約が虚偽であり、又はこの誓約に反したことにより、当方が不利益を被ることとなっ
ても、異議は一切申し立てません。
記
1
契約の相手方として不適当な者
(1) 法人等(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である
場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体
である場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。)が、暴力団
(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号第2条第2号に
規定する暴力団員をいう。以下同じ。)であるとき
(2) 役員等が、自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加え
る目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき
(3) 役員等が、暴力団若しくは暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するな
ど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき
(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどして
いるとき
(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
2
契約の相手方として不適当な行為をする者
(1) 暴力的な要求行為を行う者
(2) 法的な責任を超えた不当な要求行為を行う者
(3) 取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為を行う者
(4) 偽計又は威力を用いて契約担当官等の業務を妨害する行為を行う者
(5) その他前各号に準ずる行為を行う者
日本司法支援センター
理事長
殿
平成
年
月
日
住所(又は所在地)
社名及び代表者名
印
入 札 書
(本人用)
入札物件名 日本司法支援センター奈良地方事務所労
働者派遣業務一式
億
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
金
(派遣労働者1人1時間当たり単価・税抜価格)
上記金額で入札説明書、契約条項、仕様書、
その他関係事項一切を承諾の上入札いたします。 平成 年 月 日
日本司法支援センター理事長 殿
所 在 地
会 社 名
代表者氏名
印
入 札 書
(代理人用)
入札物件名 日本司法支援センター奈良地方事務所労
働者派遣業務一式
億
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
金
(派遣労働者1人1時間当たり単価・税抜価格)
上記金額で入札説明書、契約条項、仕様書、
その他関係事項一切を承諾の上入札いたします。 平成 年 月 日
日本司法支援センター理事長 殿
所
在
地
会
社
名
代理人氏名
印
委
日本司法支援センター理事長
任
状
殿
私は、下記の者を「日本司法支援センター奈良地方事務所労働者派遣業務一
式」の契約に関し、当社の代理人と定め、下記の権限を委任します。
記
1
2
3
4
5
6
入札に関する件
見積りに関する件
契約締結に関する件
代金請求及び領収に関する件
復代理人選任の件
上記に付随する一切の件
平成
委
任
年
者
月
所
日
在
地
商号又は法人の名称
代表者氏名
印
受
任
者
住
氏
所
名
代理人
使用印鑑
労
働
者
派
遣
契
約
書
日本 司 法支 援 セン タ ー (以 下 「甲 」 とい う。) と● ● ●● ● (以 下 「 乙」 と いう 。) と は、
乙の 雇 用す る 労働 者 を 、労 働 者派 遣 事業 の 適 正な 運 営の 確 保及 び 派 遣労 働 者の 保 護等 に 関す
る法 律( 昭 和 60 年 法律 第 88 号 。以 下「労 働 者 派遣 法 」とい う。)に 基 づき 甲 に派 遣 する に 当
たり 、 次の 条 項に よ り 契約 ( 以下 「 本契 約 」 とい う。) を締 結 する 。
(目 的 )
第1 条
本 契 約の 内 容 は、 次 のと お りと す る 。
(1) 業 務の 名 称
労 働 者派 遣 業務
(2) 業 務の 内 容
乙 は 、甲 に 対し 、 別添 の 仕 様書 に 従い 労 働者 を 派 遣す る 。
(3) 契 約 期 間
平 成 28 年 11 月 14 日 か ら平 成 29 年 3 月 31 日 まで 。
(4) 契 約単 価
派 遣 労働 者 1人 1 時間 当 た り金 ● ●● 円
( う ち、 消 費税 及 び 地方 消 費税 の 額● ● 円 )
2
派 遣労 働 者の 各 日 の就 業 時間 は 5分 単 位( 5分 未 満に つ いて は 切 り捨 て る)で算 出 する 。
3
次 の各 号 に定 め る 実働 時 間が あ る場 合 、 当該 実 働時 間 に係 る 派 遣労 働 者1 人 1時 間 当た
りの 単 価は 、 契約 単 価 にそ れ ぞれ 次 の区 分 に 定め る 割合 を 乗じ て 得 た額 ( 1円 未 満の 端数
は切 り 捨て る。) とす る 。
① 1 日の 実 労働 時 間 が 7.5 時 間 を超 え る 場合
② 休 日に 勤 務し た 場合
100 分 の 125
100 分 の 135
③ 深 夜( 午 後 10 時か ら 翌日 の 午前 5 時 まで ) に勤 務 した 場 合 は、 ① 中「 100 分 の 125」
とあ る のは 「100 分 の 150」 と 、② 中 「100 分 の 135」と あ るの は 「100 分の 160」 とす
る。
(労 働 者派 遣 法等 の 遵 守)
第2 条
本 契 約の 履 行 に当 た り、 甲 及び 乙 は 、労 働 者派 遣 法そ の 他 の関 係 法令 を 遵守 し なけ
れば な らな い 。
(乙 の 履行 義 務等 )
第3 条
乙 は 、甲 に 対 して 、 仕様 書 に定 め る 要件 及 び条 件 に従 い 、 業務 を 提供 し なけ れ ばな
らな い 。ま た 、甲 乙 協 議の 上 、仕 様 書が 変 更 され た とき は 、変 更 さ れた 仕 様書 に 従っ て実
施し な けれ ば なら な い 。
(派 遣 業の 許 可又 は 届 出の 明 示)
第4 条
乙 は 、本 契 約 を締 結 する に 当た り 、 あら か じめ 甲 に対 し 、 労働 者 派遣 法 第5 条 第1
項の 規 定に よ る労 働 者 派遣 事 業の 許 可を 受 け てい る こと を 明示 し な けれ ば なら な い。
2
乙 は、 前 項の 規 定 に基 づ き明 示 した 労 働 者派 遣 事業 の 許可 の 有 効期 限 が、 本 契約 期 間中
に満 了 した 場 合に は 、 その 更 新を 受 けて い る こと を 明示 し なけ れ ば なら な い。
(代 金 の請 求 等)
第5 条
乙 は 、第 1 条 に定 め る金 額 に毎 月 分 の就 労 時間 を 乗じ 、 そ の翌 月 以降 に 甲に 請 求す
る( た だし 、当該 金 額 に1 円 未満 の 端数 が 生 じた 場 合に は 、こ れ を 切り 捨 てる 。)。ま た、
乙は 、 請求 書 に消 費 税 及び 地 方消 費 税の 合 計 額を 明 示し 、 併せ て 請 求す る (た だ し、 当該
消費 税 及び 地 方消 費 税 額に 1 円未 満 の端 数 が 生じ た 場合 に は、 こ れ を切 り 捨て る 。) 。
2
甲 は、 前 項に 基 づ く適 法 な支 払 請求 を 受 けた と きか ら 30 日以 内 に当 該 金額 を 支払 う 。
3
甲 の責 め に帰 す べ き事 由 によ り 、前 項 に 定め る 期間 内 に代 金 を 支払 わ なか っ たと き は、
甲は 、 支払 が 遅れ た 日 数に つ き 年 2.8 パ ー セ ント の 割合 に よる 遅 延 損害 金 を支 払 う。
(再 派 遣の 禁 止)
第6 条
乙 は、他 の 労働 者派 遣 事業 者 から 派 遣 を受 け た労 働 者を 甲 に 再派 遣 して は なら な い。
(守 秘 義務 )
第7 条
乙 及 び乙 の 派 遣労 働 者は 、 本契 約 の 履行 に 際し て 得た 甲 の 業務 上 の秘 密 を第 三 者に
漏ら し ては な らな い 。
(個 人 情報 の 保護 )
第8 条
乙 及 び乙 の 派 遣労 働 者は 、 独立 行 政 法人 等 の保 有 する 個 人 情報 の 保護 に 関す る 法律
(平 成 15 年法 律 第 59 号) 第 7条 第 2項 の 規 定に 基 づき 、 次の 各 号 を遵 守 しな け れば なら
ない 。
(1)
この契約の履行に際し取り扱う保有個人情報に関し、秘密保持及び適正管理の
義務 を 負う こ と。
(2)
こ の 契約 の 履 行に 際 し取 り 扱う 保 有 個人 情 報を 複 製し な い こと 。
(3)
この契約の履行に際し取り扱う保有個人情報の漏えい、滅失等の事実が判明し
たと き は、 速 やか に 甲 に報 告 する と とも に 、 被害 の 拡大 防 止の た め に必 要 な措 置 を講
ずる こ と。
(4)
この契約による業務を終了するときは、保有個人情報が記録されている媒体を
甲に 返 却し 、 外部 へ の 送付 又 は持 ち 出し を し ない こ と。
(権 利 譲渡 等 の禁 止 )
第9 条
乙 は 、甲 の 承 諾を 得 た場 合 を除 き 、 この 契 約に よ って 生 じ る権 利 又は 義 務の 全 部若
しく は 一部 を 第三 者 に 譲渡 し 、又 は 承継 さ せ ては な らな い 。
(損 害 賠償 )
第 10 条
乙は 、乙の 派 遣労 働 者が 担 当し た 業 務に 関 し、甲 又は 第 三 者に 対 して 損 害を 被 らせ
たと き は、 そ の損 害 を 賠償 す る。 た だし 、 乙 の派 遣 労働 者 に対 す る 甲の 指 揮命 令 の過 失そ
の他 甲 の責 め に帰 す べ き事 由 によ り 生じ た 場 合は こ の限 り では な い 。
2
乙 が正 当 な理 由 な くこ の 契約 を 履行 し な いと き 又は 履 行す る 見 込み が ない こ とに よ って
契約 が 解除 さ れた と き は、乙 は、派遣 期 間 の予 定総 額 の 100 分 の 10 の 違約 金 を甲 に 支払 わ
なけ れ ばな ら ない 。
3
乙 がこ の 契約 の 条 項に 違 反し 契 約が 解 除 され た こと に よっ て 、甲 に損 害 を与 え たと き は、
その 損 害を 賠 償し な け れば な らな い 。
(契 約 の解 除 )
第 11 条
甲又 は 乙の い ずれ か が本 契 約条 項 に 違反 し 、法 令 の定 め る 解約 事 由が 生 じ、又 は本
契約 を 存続 す るに 足 る 信頼 関 係を 破 壊す る 行 為が あ った と きは 、 そ の相 手 方は 何 ら催 告す
るこ と なく 本 契約 及 び 派遣 契 約の 全 部又 は 一 部を 解 除す る こと が で きる 。
( 甲の 契 約解 除 権)
第 12条
甲 は 、乙 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め た と き は 、本 契 約 を 解 除 す る こ
とができる。
(1) 乙 が、 契 約期 間 が 開始 さ れて も 、正 当 な 理由 な く業 務 に着 手 し ない と き。
(2) 乙 が 、 本 契 約 の 内 容 を 履 行 し な い 、 又 は 履 行 す る 見 込 み が な い と 明 ら か に 認 め ら
れるとき。
(3) 乙 又 は そ の 代 理 人 若 し く は 使 用 人 が 、 本 契 約 の 締 結 又 は 履 行 に 当 た り 、 不 正 な 行 為
をし た とき 。
(4) 乙 又 は そ の 代 理 人 若 し く は 使 用 人 が 、 正 当 な 理 由 な く 、 甲 の 検 査 の 実 施 に 当 た り 、
検査 を 行う 者 の指 示 に 従わ な いと き 、又 は そ の職 務 を妨 害 した と き 。
(5) 乙 、 そ の 役 職 員 等 又 は 経 営 に 事 実 上 参 加 し 、 若 し く は 実 質 的 に 経 営 を 支 配 し て い る
者 が 、 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77
号)第2 条 第2 号 に規 定す る 暴力 団 をい う。以下 同 じ。)又は暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条
第 6 号 に 規 定 す る 暴 力 団 員 をい う 。以 下 同じ 。) で あ る と き 。
(6) 乙 、 そ の 役 職 員 等 又 は 経 営 に 事 実 上 参 加 し 、 若 し く は 実 質 的 に 経 営 を 支 配 し て い る
者が 、 暴力 団 又は暴 力 団 員 と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関 係 を 有 し て い る とき 。
(7)
前 各 号に 定 める も のの ほ か、本 契約 に 違 反し 、その 違 反に よ っ て契 約 の目 的 を達 成
する こ とが で きな い と 認め ら れる と き。
(8) 派 遣労 働 者が 次 の いず れ かに 該 当し 、 そ れに よ り甲 の 業務 に 支 障が 生 じる と き。
2
ア
不 正な 行 為 があ っ たと き 。
イ
正 当な 理 由 なく 作 業が 著 しく 遅 延 する と き、 又 は作 業 に 着手 し ない と き。
ウ
正 当な 理 由 なく 甲 の指 示 に従 わ な いと き 。
エ
就 業状 況 に 著し く 誠意 を 欠く と 認 めら れ ると き 。
甲 は 、前 項 の 規 定 に よ る 契 約 の 解 除 に よ っ て 損 害 を 受 け た と き は 、乙 に 対 し 、そ の 損
害の賠償を請求することができる。この場合において賠償額は、甲乙協議して定める。
(乙 の 契約 解 除権 )
第 13 条
(1)
乙は 、 次の 各 号の い ずれ か に該 当 す ると き は、 本 契約 を 解 除す る こと が でき る 。
業 務 内容 を 変更 等 した た め、仕様 書 に 記載 され た 派遣 予 定時 間 の 総時 間 が2 分 の1
以上 減 少し た とき 、 又 は業 務 の中 止 期間 が 契 約期 間 の2 分 の1 以 上 に達 し たと き 。
(2)
2
甲 が 契約 に 違反 し 、そ の 違反 に よっ て 業 務を 完 了す る こと が 不 可能 と なっ た とき
乙 は、 前 項の 規 定 によ る 契約 の 解除 に よ って 損 害を 受 けた と き は、 甲 に対 し 、当 該 解 除
の時 点 で残 存 する 派 遣 料相 当 額の 範 囲内 で 損 害賠 償 を請 求 する こ と がで き る。 こ の場 合に
おい て 賠償 額 は、 甲 乙 協議 し て定 め る。
(談合等の不正行為に係る解除)
第 14 条
甲 は 、本 契 約 に 関 し 、乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と き は 、契 約 の 全 部 又
は一部を解除することができる。
(1 )
公 正 取 引 委 員 会 が 乙 又 は 乙 の 代 理 人 に 対 し て 、私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の
確 保 に 関 す る 法 律 (昭 和 22 年 法 律 第 54 号 。 以 下 「 独 占 禁 止 法 」 と い う 。 ) 第 7 条
又 は 第 8 条 の 2 ( 同 法 第 8 条 第 1 号 又 は 第 2 号 に 該 当 す る 行 為 の 場 合 に 限 る 。)の
規定による排除措置命令を行ったとき。
(2 )
公正取引委員会が乙又は乙の代理人に対して、独占禁止法第7条の2第1項
(同法第8条の3において読み替えて準用する場合を含む。)の規定による課徴
金 の 納 付 命 令 を 行 っ た と き 、 又 は 同 法 第 7 条 の 2 第 18 項 若 し く は 第 21 項 の 規 定
による課徴金の納付を命じない旨の通知を行ったとき。
(3 )
乙 又 は 乙 の 代 理 人( 乙 又 は 乙 の 代 理 人 が 法 人 に あ っ て は 、そ の 役 員 又 は 使 用 人 )
が 、 刑 法 ( 明 治 4 0 年 法 律 第 4 5 号 ) 第 9 6 条 の 6 若 し く は 第 19 8 条 又 は 独 占 禁 止 法
第 89 条 第 1 項 若 し く は 第 95 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 に よ る 罪 の 嫌 疑 に よ り 公 訴 を
提起されたとき。
2
乙は、本契約に関して、乙又は乙の代理人が前項各号に該当した場合には、速
やかに、当該処分等に係る関係書類を甲に提出しなければならない。
(談 合 等の 不 正行 為 に 係る 違 約金 )
第 15 条
乙は 、本契 約 に関 し 、次 の 各号 の 一 に該 当 する と きは 、甲 が契 約 の全 部 又は 一 部を
解除 す るか 否 かに か か わら ず、契 約金 額( 契 約 締結 後 に契 約 金額 の 変 更が あ った 場 合に は、
変更 後 の契 約 金額 )の 100 分の 10 に 相当 す る 額を 違 約金 と して 甲 が 指定 す る期 日 まで に支
払わ な けれ ば なら な い 。
(1)
公 正 取引 委 員会 が 乙又 は 乙の 代 理人 に 対 して 、独占 禁 止法 第 7 条若 し くは 第 8条 の 2
( 同 法 第 8 条 第 1 号 又 は 第 2 号 に 該 当 す る 行 為 の 場 合 に 限 る 。) の 規 定 に よ る 排 除 措 置
命令 を 行い 、 当該 排 除 措置 命 令が 確 定し た と き。
(2)
公 正 取引 委 員会 が 乙又 は 乙の 代 理人 に 対 して 、独占 禁 止法 第 7 条の 2 第1 項(同 法 第
8条 の 3に お いて 読 み 替え て 準用 す る場 合 を 含む 。) の 規定 に よる 課 徴金 の 納付 命 令を
行い 、当該 納 付命 令 が 確定 し たと き 、又 は 同 法第 7 条の 2 第 18 項 若 しく は 第 21 項 の規
定に よ る課 徴 金の 納 付 を命 じ ない 旨 の通 知 を 行っ た とき 。
(3)
乙 又 は乙 の 代理 人(乙 又 は乙 の 代理 人 が 法人 で ある と きは 、そ の役 員 又は 使 用人 )に
つい て、刑 法 第 96 条 の 6若 し くは 第 198 条 又 は独 占 禁止 法 第 89 条 第 1項 若 しく は 第 95
条第 1 項第 1 号の 規 定 によ る 刑が 確 定し た と き。
2
乙 は、前 項第 3 号 に規 定 する 場 合に 該 当 し、か つ、次 の各 号 の 一に 該 当す る とき は 、前
項 の 契 約 金 額 ( 契 約 締 結 後 に 契 約 金 額 に 変 更 が あ っ た 場 合 に は 、 変 更 後 の 金 額 ) の 100
分 の 10 に 相当 す る額 の ほか 、 契約 金 額 の 100 分の 5 に相 当 する 額 を 違約 金 とし て 甲が 指
定す る 期日 ま でに 支 払 わな け れば な らな い 。
(1)
公 正 取引 委 員会 が 乙又 は 乙の 代 理人 に 対 して 、 独占 禁 止法 第 7 条の 2 第1 項 の規 定 に
よる 納 付命 令(同 条 第 7項 若 しく は 第8 項 又 は第 9 項の 規 定を 適 用 した も のに 限 る。)を
行い 、 当該 納 付命 令 が 確定 し たと き 。
(2)
乙 が 甲に 対 し、 独 占禁 止 法等 に 抵触 す る 行為 を 行っ て いな い 旨 の誓 約 書を 提 出し て い
ると き 。
3
乙 は、 契 約の 履 行 を理 由 とし て 、前 2 項 の違 約 金を 免 れる こ と がで き ない 。
4
第 1項 及 び第 2 項 の規 定 は、甲に 生 じ た実 際の 損 害の 額 が違 約 金 を超 過 する 場 合に お い
て、 甲 がそ の 超過 分 の 損害 に つき 請 求す る こ とを 妨 げな い 。
5
乙 が第 1 項及 び 第 2項 に 規定 す る違 約 金 を甲 の 指定 す る期 限 ま でに 支 払わ な い場 合 は、
乙は、甲に対し、期間満了の日の翌日から起算して支払をする日までの日数に応じ、年
2.8 パ ーセ ン トの 割 合 で計 算 した 額 の遅 延 利 息を 支 払わ な けれ ば な らな い 。た だ し、乙が
支払 う べき 遅 延利 息 に 100 円 未満 の 端数 が あ る場 合 には こ れを 切 り 捨て 、遅延 利 息が 100
円未 満 であ る 場合 に は 支払 を 要し な いも の と する 。
6
本 条の 規 定は 、 本 契約 の 履行 が 完了 し た 後に お いて も 効力 を 有 する 。
(乙 に よる 労 働者 派 遣 の停 止 )
第 16 条
乙は 、次の 各 号の い ずれ か の事 由 が 生じ た とき は 、労 働 者 派遣 を 停止 す るこ と がで
きる 。 この 場 合に お い て、 乙 は、 甲 に対 し て 事前 に 、労 働 者派 遣 を 停止 す る理 由 、提 供を
停止 す る日 及 びそ の 期 間を 通 知す る 。
(1)
甲 が 派遣 料 の支 払 を遅 滞 した と き。
(2)
甲 が 本契 約 の各 条 項に 違 反し た とき 。
(3)
前 2 号に 定 める も のの ほ か、甲の 責 め に帰 すべ き 事由 に より 乙 の 業務 に 著し い 支障
を来 し 、又 は 来す お そ れが あ ると き 。
2
甲 は、 前 項の 規 定 によ る 労働 者 派遣 の 停 止を 理 由と し て、 乙 に 対し て 派遣 料 の支 払 を拒
み、 又 は損 害 賠償 の 請 求を す るこ と はで き な い。
(派 遣 就業 期 間の 短 縮 )
第 17 条
甲は 、契約 期 間満 了 前に 、専ら 甲 に 起因 す る事 由 によ り 、本契 約 を解 約 しよ う とす
ると き は、乙 の同 意 を 得る と とも に 、あ ら か じ め 30 日 以上 の 猶予 期 間を も って 乙 に解 約の
申入 れ を行 う 。
2
甲 は、 契 約期 間 満 了前 に 、甲 の 責め に 帰 すべ き 事由 に より 、 本 契約 を 解約 し よう と する
とき は 、甲 は 、少 な く とも 本 契約 解 約に 伴 い 乙に 生 じた 休 業手 当 又 は解 雇 予告 手 当等 の当
該派 遣 労働 者 のや む を 得な い 解雇 に 要し た 費 用に 相 当す る 額を 補 償 する 。
3
甲 は、 契 約期 間 満 了前 に 、甲 乙 双方 の 責 めに 帰 すべ き 事由 に よ り、 本 契約 を 解約 し よう
とす る とき は 、甲 及 び 乙の 責 めに 帰 すべ き 部 分の 割 合、 本 契約 の 残 存期 間 及び 派 遣料 金等
を勘 案 しつ つ 、乙 と 十 分に 協 議の 上 、適 切 な 善後 処 理方 策 を講 ず る 。
4
甲 は、 本 契約 を 中 途解 約 しよ う とす る 場 合で あ って 、 乙か ら 請 求が あ った と きは 、 本契
約の 中 途解 約 の理 由 を 乙に 明 らか に する こ と とす る 。
(解 除 に 伴 う 措 置 )
第 18 条
本契 約 が 解除 され た 場合 に おい て 、 検査 に 合格 し た履 行 部 分が あ ると き は、 甲 は、
当該 履 行完 了 部分 に 対 する 派 遣料 を 支払 わ な けれ ば なら な い。
(再 委 託等 )
第 19 条
2
乙は 、 本契 約 の全 部 を一 括 して 第 三 者に 委 託し 、 又は 請 け 負わ せ ては な らな い 。
乙 は、 本 契約 の 一 部を 、 乙の 責 任に お い て第 三 者に 再 委託 で き る。
た だ し、 乙 は、 甲 に 対し 、 再委 託 の相 手 方 の名 称 、再 委 託を 行 う 業務 の 範囲 、 再委 託 の必
要性 及 び金 額 等を 報 告 し、 甲 の承 諾 を得 な け れば な らな い 。
( 事情 変 更に よ る契 約 内容 の 変更 )
第 20 条
契約 期 間内 に 経済 情 勢の 変 動、天 災 地変 、法令 の 制定 又 は 改廃 そ の他 著 しい 事 情の
変更 に より 、 契約 金 額 又は 契 約書 及 び仕 様 書 に記 載 する 諸 条件 が 不 適当 と なっ た と認 めら
れる に 至っ た とき は 、 甲乙 協 議の 上 変更 す る こと が でき る 。
(契 約 外の 事 項)
第 21 条
この 契 約書 に 定め の ない 事 項に つ い ては 、必 要 に応 じ 甲、乙 の協 議 によ り 処理 す る。
(紛 争 の解 決 )
第 22 条
この 契 約に 関 し紛 争 が生 じ たと き は 、甲 、乙は 、その 解 決 に向 け 、誠 意 をも っ て協
議す る 。
(契 約 保証 金 )
第 23 条
この 契 約に 関 して は 、契 約 保証 金 の 納付 を 免除 す る。
本 契 約の 証 とし て 本 契約 書 2通 を 作成 し 、 各当 事 者が 記 名押 印 し て、 甲 及び 乙 がそ れ ぞれ
1通 を 保持 す る。
平 成 28 年 11 月● 日
甲
東 京 都中 野 区 本町 1 -32- 2
ハ ー モニ ー タワ ー 8階
日 本司 法 支 援セ ン ター
理
乙
事
長
宮
﨑
誠