「乗用自動車(ハイブリッド車)の交換購入」を掲載しました。

入
札
公
告
下記のとおり一般競争入札を行いますので、予算決算及び会計令第 74 条に基づき公告します。
記
1.競争入札に付する事項
(1)業 務 名
(2)業 務 場 所
(3)業 務 内 容
(4)納 入 期 限
乗用自動車(ハイブリッド車)の交換購入
①〒540-8550 大阪市中央区大手前 4 丁目 1 番 76 号 大阪合同庁舎第 4 号館
②〒650-0024 神戸市中央区海岸通 29 番地 神戸地方合同庁舎
③〒641-0044 和歌山市今福 1 丁目 3 番 35 号
仕様書のとおり
①及び②平成 27 年 10 月 1 日~平成 27 年 10 月 22 日
③平成 27 年 6 月 1 日~平成 27 年 6 月 19 日
2.競争入札に参加する者に必要な資格等に関する事項
(1)平成 25・26・27 年度一般競争(指名競争)参加資格(物品製造等)
(全省庁統一資格)において、資格の種類が「物品の販売」であり、営業品目が「車両類」
に登録のある者であって、
「A」
、
「B」
、
「C」又は「D」等級に格付けされ、近畿地域の資格を有する者であること。
(2)予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている
者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(3)予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。
(4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立をしていない者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立をし
ていない者であること。なお、会社更生法に基づき更生手続開始の申立をした者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立をした者にあっては、手続開始の
決定がなされた後において、競争参加資格の再認定を受けている者であること。
(5)当局の契約担当官等と締結した契約に関し、契約に違反し、または同担当官等が実施した入札の落札者となりながら、正当な理由なくして契約を拒み、ない
しは入札等当局の業務に関し不正又は不誠実な行為をし、契約の相手方として不適当であると認められる者でないこと。
(6)各省各庁から指名停止等を受けていない者(支出負担行為担当官が特に認める者を含む。
)であること。
(7)経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、適正な契約の履行が確保される者であること。
(8)下記3の入札参加申込を行い、仕様書等の貸与を受けた者で、入札参加資格(証明書等)の審査に合格した者であること。
(9)証明書等のうち、
「性能等証明書」に対応するカタログを下記3(2)の期間内に提出した者であること。
3.契約事項を示す場所及び入札参加申込み場所等
(1)契約事項を示す場所
大阪市中央区大手前 4 丁目 1 番 76 号 大阪合同庁舎第 4 号館 8 階
近畿財務局 総務部 会計課(用度係) 電話 06(6949)6353(直通)
(2)入札参加申込書受付期間
平成 27 年 4 月 17 日(金) ~平成 27 年 4 月 28 日(火) ※土日を除く。
(受付時間 9:30~12:00 及び 13:00~16:30)
(3)入札参加申し込み(添付資料等の提出)
入札参加希望者は、証明書等及び担当者印を(1)の場所へ持参し、当局保管の「入札参加申込書」を提出のうえ「入札参
加受付書」の交付を受けること。
(4)証明書等
性能等証明書、指名停止等に関する申出書、機能等証明書、誓約書、役員等名簿、委任状(代理人又は復代理人が入札を行
う場合)
、上記2の(1)に係る等級決定通知書の写し。
(5)仕様書等の交付
(1)の場所による貸与を原則とする。貸与した仕様書等は、入札時に返却すること。
4.入札事項等説明及び入札の日時、場所
(1)現場説明
省 略
(2)入
札
日 時
平成 27 年 5 月 11 日(月)10:00
場 所
大阪市中央区大手前 4 丁目 1 番 76 号
大阪合同庁舎第 4 号館 2 階 第 1 共用会議室
5.入札保証金及び契約保証金
全額免除する。
6.入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、入札参加申込書又は提出資料に虚偽の記載をした者のした入札及び、入札に関する条件に違反した入札は無
効とする。
7.入札方法、入札書の記載金額について
本件は、価格と環境性能を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
なお、入札書に記載する金額については、交換契約となるので、入札書は国が引き渡す物品と国が購入する物品との差額を記載すること。
また、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に、入札書に記載された金額から「預かり法定費用、自動車損害賠償責任保険料、リサイクル預託金額、
印紙代」
(以下、
「非課税等額」という。
)を控除した金額の 100 分の 8 に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数を切り捨
てた金額)をもって落札価格とする。したがって、入札書には、入札者が消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか、免税事業者であるかを問わず、見積
もった契約希望金額から非課税等額を控除した金額の 108 分の 100 に相当する金額に非課税等額を加算した金額を記載すること。
8.契約書作成の要否
契約締結に当たっては契約書を作成するものとする。
9.その他
次の各要件を満たす入札書のうち、
「自動車の性能に関する審査要領」に規定する「2.総合評価点の計算方法」によって得られた数値の最も高い者を落札者と
する。
①予算決算及び会計令第 79 条の規定に基づいて作成された予定価格の範囲内であること。
②入札者の提出した性能等証明書が、近畿財務局の審査の結果、合格したものであること。
平成 27 年 4 月 17 日
支出負担行為担当官
近畿財務局総務部次長
今川 秀敏