in 京都

in 京都
つながれ つながれ いのち
「生命(いのち)のメッセージ展」とは
殺人・悪質な交通事犯・いじめ・医療過誤・一気飲ませなどの結果、理不尽に
生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。
「命の重さ、尊さ」を訴え、犯罪のない社会を創造し、未来の命を守ることを目的
としています。犠牲者の発する声なきメッセージを受け止めてくださる来場者も
又主役なのです。
後援:警察庁・文部科学省・法務省・国土交通省
メッセンジャーとは
映画「0(ゼロ)からの風」Will Do
C
19 歳のひとり息子を、無免許、飲酒運転、車検切れの暴走車
にはねられて喪った母親が、「命の重さ」を法律の中に反映
させて欲しいと、「悪質な交通事犯の厳罰化」を求めて奔走
した実話を基にした映画です。
田中好子さん演じる主人公は、
「生命のメッセージ展」代表を
務める鈴木共子さんがモデルです。
映画の中では「生命のメッセー
ジ展」のシーンが登場し、メッ
センジャー全員の名前が出演者
として紹介されていますので、
最後のエンドロールまでご鑑賞
ください。
後援:国土交通省
上映・講演・メッセージ展の開催についてのご質問は
offi[email protected] までご連絡下さい。
犠牲者の等身大の人型パネルです。
生前の写真とメッセージ文を添え、
足元に遺品の「靴」
(足跡=生きた証)
を置いています。
無念にも命を喪い、生きたくても生き
られなかった犠牲者からの「未来につ
ながる命」を守るため
のメッセージを聞いて、
感じてください。
♥
Messenger
メッセンジャー
本人の写真
名前・年齢・その人の紹介
家族が考えたメッセージ、
手紙など
生前履いていた靴
本人と
同じ身長
青木和代氏のプロフィール
■少年犯罪被害者「ゆう」の会 代表
■生命のメッセージ展会員
早期退職制度で平成14年9月に33年間勤めた会社を退職し、
現在は悠の最後
の言葉になった「大好きなおじいちゃんの佃煮屋を手伝いたい」という思いを
悠にかわって実現しようと長男と創業84年の老舗の佃煮屋を営んでいます。
無念の死を遂げた悠の親として、
「命を大切に」と言っていた悠の命が生かされ
るよう、命の重みや被害者の実情を伝えるため、全国の大学や高校、少年院な
どで講演をしています。
犯罪被害者等支援
シンボルマーク
「ギュっとちゃん」
東館2階セミナー室「生命のメッセージ展」の会場に、京都府の犯罪被害者等を支援する活動
を紹介するパネルや犯罪被害者遺族の講演を聴講した龍谷大学付属平安高等学校生徒による
一行詩(書画)の作品を展示します。
催!
同時開
京都ヒューマンフェスタ 2016
NPO 法人等人権関係団体活動紹介(ステージ・展示)、人権擁護啓発ポスターコンクール表彰式・展示会、
住田裕子弁護士による講演、それいけ!アンパンマンショー、映画「くちびるに歌を」上映会、
ユニバーサルデザイン体験コーナー、人権特設相談コーナー 等