Cisco Spark のご紹介 シスコシステムズ合同会社 テクニカルソリューションズアーキテクト 岩岸 優希 2016年10月 @yiwagish ブログ:http://cs.co/yiwagish Cisco Sparkとは? ITでもっとも破壊的な力を持つのは… エンドユーザー Cloud Connected | チームコラボレーション Cisco Spark Cisco Spark 登録方法 本資料に記載の各社社名、製品名は 各社の商標または登録商標です。 Sparkのアカウントを作成してみよう 1. www.ciscospark.com へアクセス 2. Sign Up Freeをクリック *登録画面は英語ですが、アプリは日本で利用できます。 3. メールアドレスを記入 4. 記入したメールアドレス宛に「Start using Cisco Spark」という メールが届くので、「Verify Email Address」をクリック 5. 任意のパスワード入力 全員をまとめる簡単な方法 全員を招集 開始:名前または電子メール アドレスを追加するだけで誰 とでもコラボレーションを開始 すべてのチームと連携するためのよりシンプルな方法 共同作業:検索およびソート可能 なリストから簡単にアクセスできる 無制限の仮想ルームで共同作業 チーム:仮想チームの作成、仮想 チームへの参加、チーム用の 「オープン」ルームの追加が可能 コールの発着信:組織の内外の コールの発着信が可能 会議スケジュールの設定または 会議への参加:どこからでも可能 作業を高速化 モバイルからでも ファイルを追加 ワークスペース全体を 検索 @mentions のチーム メンバー 必要な情報を 素早く入手 共有:写真の共有や、ファイル のルームへの直接追加が可能 検索:重要な情報、人、 ルームをいつでも検索可能 注意:チーム メンバーの注意 を促し、自分を探している人を 確認 フィルタ:さまざまなカテゴリで ルームをフィルタし、関連情報 の絞り込みが可能 意思決定の加速化 対話し、共有し、継続する 開始:どんなデバイスからでも 最大 25 名をルームに召集し て会議を開始可能 共有:画面を共有するこ とで、すぐに連携可能 継続:チーム ルームを作成し、 会議終了後も作業を継続 持ち運ぶ 移動:1 回のクリックでデスクトップから モバイルに移動し、コールを継続 Spark をすべての仕事の場所に ネイティブ統合 アプリケーション統合サービス 簡単に設定:Cisco Spark アプリケーション内 接続:数秒で他のアプリケーションに接続し、 で統合機能を簡単に設定し一連の作業を統合 定期的なタスクを自動化して仕事の効率を向上 開発者向け Spark 作成:開発者向け Spark ポータルの Cisco Spark API を使用し カスタム統合機能を作成 developer.ciscospark.com Zapier Built.io IFTTT Cisco Spark と ユーザのお 気に入り のアプリケーションを簡単に統合 可能 コラボレーション エクスペリエンス を 変革する開発者向けの ツール Cisco Sparkの管理 http://admin.ciscospark.com dCloud:Cisco Spark Services v1で利用可能 https://communities.cisco.com/docs/DOC-52558 Cloud Collaboration Management Portal • • • • ユーザー管理 ライセンス管理(user/group) デバイス管理 レポート サービスモニター セキュリティ・ポリシー管理 Cisco Spark Hybrid Services Message Meeting Hybrid Services Call Communications Manager HCS Delivered Services クラウドとオンプレミスを統合 Business Edition Series Integrating Premise and Cloud Messenger Cloud EDGE WebEx Cloud Cisco Collaboration Cloud ? *Cisco UC = Unified CM, Business Edition, or HCS On-Premise Directory Synchronization Messenger Cloud EDGE WebEx Cloud Cisco Collaboration Cloud Directory Connector HTTPS Active Directory Identity/SSO Cisco Collaboration Cloud • ディレクトリ同期 • ADのアトリビュートマッピングでクラウドと同期 • Directory Connector は管理者権限でWindows Domain server (Windows Server 2003, 2008 R2, 2012, 2012 R2) にインストール • Directory Connector はAD/LDSを使いマルチドメイン・マルチフォレスト環境をサポート カレンダーサービス:Exchange Calendaring Messenger Cloud EDGE WebEx Cloud Cisco Collaboration Cloud Meeting Location - @spark @webex @spark Spark Room を自動作成 @webex PMR (WebEx + CMR)情報を自動作成 @spark @webex : 組み合わせも可能 Calendar Service Configuration Specifics • Exchange 2010 SP3 • Exchange 2013 • O365 • Exchange 2016 support • Using Exchange Web Services (EWS) and an Exchange Impersonation Account • @webex はWBS30 以降 • Deploying Calendar Service: https://help.webex.com/docs/DOC-2676 Call Service Integration (UCM, BE6K, or HCS) Messenger Cloud EDGE WebEx Cloud Cisco Collaboration Cloud *Cisco UC = Unified CM, Business Edition, or HCS Cisco Sparkハイブリッドサービス:Call Service Call Service Aware Call Service Aware • Cisco SparkユーザとUCM制御デバイス を関連付ける機能 →ExpresswayCをCall Connectorとして使用 • IPPhoneの通話をSparkクライアントに 連動させてSparkルームでの資料共有 Connect Call Service Connect • Cisco Sparkクラウドと企業内デバイス (UCM,HCS制御端末)の相互通話機能 • ExpresswayC/Eを介してCisco Sparkと トランク接続 • Call Service Awareを構成しておく必要あり 2016年5月PSU資料参照 Call Service Aware 動作イメージ デスクトップ全体が 画面共有の対象 画面共有 通話開始でトップに移動 通話時間を表示 ※画面加工 しています 受信側はSparkクライアント の別ウィンドウで表示 内線コール ユーザA ユーザB SPK-RD:Sparkリモートデバイス Call Service Connect:コールフロー例 Collaboration Cloud Services Call Control Identity/SSO DNS Notification/Alerts Messaging Interop Rooms Media/Transcoding 4 1 3 Content Sharing Management Calendar Future Collaboration Cloud Infrastructure Metrics & Reporting File Storage 太郎 Example社 Metadata Storage Billing & Provisioning Expressway-E Expressway-C Unified CM 2 SPK-RD Expressway-C for Connectors 花子:内線1000 1 UCM配下の太郎の端末から花子の内線1000に発信 2 花子のIPPhoneとSpark-RDに着信 5 3 SPK-RDにより[email protected]にも 花子 メディア AXL/CTI REST API コールを分岐して発信 4 Sparkの呼制御系に着信 5 花子のSparkクライアントに着信 http://www.cisco.com/web/JP/partners/sell/technology/uc/literature/Hybrid_Call_Technical_Detail.pptx SPK-RD:Sparkリモートデバイス Call Service Connect:コールフロー例その2 Collaboration Cloud Services Call Control Identity/SSO X Rooms Notification/Alerts Media/Transcoding Messaging Interop Content Sharing Management Calendar Future Collaboration Cloud Infrastructure Metrics & Reporting File Storage 1 花子 Metadata Storage 太郎 Example社 Billing & Provisioning 2 2 5 太郎:内線2000 4 SPK-RD 4 3 Expressway-E Unified CM Expressway-C 5 Expressway-C for Connectors 花子:内線1000 1 花子Sparkクライアントから太郎Sparkクライアントに発信 2 Spark呼制御系により[email protected]にもコール分岐 3 Expw経由で[email protected]宛てコールをUCMが受信 メディア AXL/CTI REST API 4 太郎のIPPhoneのとSPK-RDに着信 5 SPK-RDにより[email protected]あてに分 岐コールを発信するがSpark側で同一コールとして認識 http://www.cisco.com/web/JP/partners/sell/technology/uc/literature/Hybrid_Call_Technical_Detail.pptx Cisco dCloud – Spark demo のご紹介 シスコシステムズ合同会社 テクニカルソリューションズアーキテクト 岩岸 優希 2016年10月 @yiwagish ブログ:http://cs.co/yiwagish アジェンダ 1. dCloud デモシナリオ起動 2. Cisco Spark ご紹介 3. dCloud 概要紹介 4. dCloud Webポータル使い方 5. dCloud デモシナリオ操作 アジェンダ 1. dCloud デモシナリオ起動 2. Cisco Spark ご紹介 3. dCloud 概要紹介 4. dCloud Webポータル使い方 5. dCloud デモシナリオ操作 dCloud デモシナリオ起動 dCloud にアクセス • Firefox を起動 • http://dcloud.cisco.com にアクセス Cisco.com ログイン Login をクリック Cisco.com アカウントでログイン 1.ユーザ名 2.パスワード dCloud デモへのアクセス Catalog をクリック Cisco Spark Services v1 2.Sort by published Date 3.Cisco Spark Services v1 1.Collaboration を選択 Schedule シナリオが翻訳さ れている場合 翻訳コンテンツ https://communities.cisco.com/docs/DOC-52558 積極的に翻訳しています! デモのスケジュール 1.Now をクリック 2.Next を クリック デモのスケジュール 1.Training 2.Partner 3.Not Applicable 4. Next デモスケジュール Tips • デモスケジュール • 最大5日間の予約が可能 • 最大5つ同時に起動が可能 • ラボがスタートしてからサーバ類が起動 • コラボレーション製品の場合30-40分は余裕を見る必要あり • Checking : データセンターないのキャパシティをチェック デモのスケジュール Schedule をクリック デモの起動 アジェンダ 1. dCloud デモシナリオ起動 2. Cisco Spark ご紹介 3. dCloud 概要紹介 4. dCloud Webポータル使い方 5. dCloud デモシナリオ操作 アジェンダ 1. dCloud デモシナリオ起動 2. Cisco Spark ご紹介 3. dCloud 概要紹介 4. dCloud Webポータル使い方 5. dCloud デモシナリオ操作 Cisco dCloud 概要 PC とインターネットアクセスで様々なアーキテク チャのシスコの製品やソリューションのデモを実 施できます。 世界中のパートナーとシスコ社員が Cisco dCloud を利用しています。 Cisco dCloud導入の利点 このような作業に時間を お使いではないですか? dCloud で以下のことにより多くの時間 をお使いいただけます ダウンロード トレーニング受講 顧客向け 新技術の習得 シナリオの作成 市場の ニーズ調査 POC ラックマウント 予算確保 配線作業 インストール 返品作業 設定 DLP トラブル シューティング デモカスタマイズ ソリューション検証 dCloud: シスコデモクラウド 用意済みのスクリプト バーチャル パートナー & シスコ社員が アクセス可能 ブラウザベース 同時複数セッション可能 カスタマイズ 管理者権限 カスタマイズ, ローカライズ, 新規のスクリプト作成 保存, 共有, 再利用 すぐに利用可能 設定済み 任意の端末利用が可能 dCloud Data Centers Americas, APJC, EMEAR サポート 検証済み 24x5 電話, ウェブサポート ライブチャット 様々な用途 お客様先, シスコ社内 打ち合わせ, イベント dCloud は各ニーズに対応 As Easy As… • パートナーとシスコ社員向け • デモスクリプトの用意 • カスタマイズ, ローカライズ, 共有 可能 • 任意の端末利用が可能 • BYOD: Bring Your Own Devices As Complicate As… dCloud Data Centers Americas, APJC, EMEAR • バーチャルデスクトップ • PC 上のローカルクライアン ト • デモルームの構築 • ローカルのサーバ追加 • 様々な利用用途 進化するCisco dCloud v2 UI – dCloud • 新しいデザイン デスクトップ・モバイルに最適化 • 既存のdCloudインフラを利用 • Cisco.com シングルサインオン • コンテンツカタログ– フィルタ・ソート・検索 • お気に入り, 履歴, 共有 • 専用モバイルアプリを開発中 各種リソース dCloud: dCloud.cisco.com Twitter: @ciscodcloud 翻訳コンテンツ デモへのアクセス方法 • Web経由のリモートデスクトップ • Mobile and Remote Access (Collab Edge) • dCloud Router = IOS VPN Cisco 800 シリーズ • Cisco 1800 シリーズ • Cisco 1900 シリーズ • Cisco 2911 • • Cisco AnyConnect ブラウザ • リモートデスクトップクライアント • デモへのアクセス方法 • Web経由のリモートデスクトップ • Mobile and Remote Access (Collab Edge) • dCloud Router = IOS VPN Cisco 800 シリーズ • Cisco 1800 シリーズ • Cisco 1900 シリーズ • Cisco 2911 • • Spark? = Anywhere! Cisco AnyConnect ブラウザ • リモートデスクトップクライアント • Wimax/LTE Routers クレードルによる 有線アップリンク Collaboration - 全部入りBasicデモ • Cisco Collaboration 11.0 v1 - Featuring Collaboration Edge Technology 基本となるコラボレーションデモ • ACANOを含むCollab 11.0 デモ • 電話・ビデオ端末をExpressway経由 (MRA)で接続 • • Cisco Collaboration 11.0 v1 • • 上記の MRAなし版 Cisco Collaboration Solutions: Business Video Experience 11.0 v1 • Video 接続デモ。MRAによる登録、B2B機能あり Collaboration - 目的別デモ • Extend Telephony with Video 11.0 v1 • • Incorporate Video Into Meetings 11.0 v1 • • Jabber / DXによる統合コミュニケーション Enable Meetings with Remote Attendees 11.0 v1 • • オンプレミスビデオブリッジのJabberからの呼び出し Consolidate Communications Infrastructure 11.0 v1 • • Jabber Guestによる外部接続 WebExでの外部とのミーティング Support TeleWorkers and Branch Offices 11.0 v1 • Extension Mobility/Jabber - Extended and Connect Training & Labs - 深いデザインを理解するための「ラボ」 • Cisco Preferred Architecture for Enterprise Collaboration 11.0 Lab v1 • Cisco Spark Enablement Lab v1 • Cisco Prime Collaboration Deployment 11.0 Lab v1 • Cisco Collaboration Specialist Training - CMR and Endpoints 11.x v1.1 • Cisco Collaboration Specialist Training - Jabber 11.x v1 Training & Labs - 深いデザインを理解するための「ラボ」 • Cisco Collaboration Identity Foundation SSO Lab - OpenAM v1 • Cisco Collaboration Identity Foundation SSO Lab - PingFederate v1 • Cisco Collaboration Identity Foundation SSO Lab - AD FS 2.0 v1
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