平成28年 9月30日 山 梨 県 消 防 学 校 消防団員になって概ね3年未満の消防団員に対する基礎教育を実施しました。 本課程は、消防団員になって最初に入校する課程です。 参加者の皆さんの真剣な受講態度により、体調不良者やけが人を出すこと無 く、全てのカリキュラムを全員が修了することができ、所期の目的を達成し、 無事終了することができました。 1 目 的 消防の組織制度を理解させ、消防団員としての資質の向上を図るとともに、 消防活動上必要な基礎的知識や技術を身につけさせることを目的とする。 2 3 日 時 第1次 平成28年4月24日(日)(7時間) 第2次 平成28年5月14日(土)(7時間) 場 所 中央市今福1029番地1 山梨県消防学校 4 内 容 (1) 消防学校長による講話 (2) 訓練礼式(座学・実技) (3) 火災防ぎょ(座学) (4) 火災防ぎょ(実技) 5 修了者 第1次 県下消防団員 97名(10市4町) 第2次 県下消防団員 57名(9市4町) 第1次入校の様子 入校式 消防学校長による講話 訓練礼式 火災防ぎょ(座学) 火災防ぎょ(実技) 修了証の交付 第2次入校の様子 入校式 消防学校長による講話 火災防ぎょ(実技) 修了式 修了証の交付 平成28年 9月30日 山 梨 県 消 防 学 校 消防団員専科教育機関科を実施しました。 入校者の皆さんの真剣な受講態度により、体調不良者やけが人を出すこと無 く、所期の目的を達成し、第1次及び2次の課程を無事終了することができま した。 1 目 的 道路交通関係法令及びポンプ工学・ポンプ運用等に関する専門的知識及び 技術を習得させることを目的とする。 2 3 日 時 第1次 平成28年 6月 第2次 平成28年 9月24日(土)(7時間) 場 5日(日)(7時間) 所 中央市今福1029番地1 山梨県消防学校 4 内 容 (1) 道路交通法 (2) 緊急走行要領 (3) ポンプ車運用(座学及び実技) (4) 小型ポンプ運用(座学及び実技) 5 修了者 第1次 県下消防団員 42名(7市3町) 第2次 県下消防団員 55名(8市2町) 入校式 道路交通法・緊急走行要領(座学) ポンプ車運用(座学) 小型ポンプ運用(座学) ポンプ車運用(実技) ポンプ車運用(実技) 小型ポンプ車運用(実技) 小型ポンプ車運用(実技) 修了式 修了証の交付 平成28年 9月30日 山 梨 県 消 防 学 校 消防団員専科教育警防科を実施しました。 参加者の皆さんの真剣な受講態度により、体調不良者やけが人を出すこと無 く、所期の目的を達成し、第1次の課程を無事終了することができました。 1 目 的 消防活動上必要な専門的知識及び技術の向上を図ることを目的とする。 2 日 時 第1次 3 場 平成28年6月11日(土)(7時間) 所 中央市今福1029番地1 山梨県消防学校 4 内 容 (1) 火災防ぎょ(座学) ア 燃焼理論 イ 消火理論 ウ 火災現場での安全管理 (2) 5 火災防ぎょ、安全管理(実技) ア 放水技術 イ 三連はしごを使用しての高所進入訓練 ウ 現場活動上の安全管理 修了者 第1次 県下消防団員 38名(7市2町) 入校式 実践的な放水訓練 修了式 三連はしごを使用しての高所進入訓練 修了証の交付 平成28年 9月30日 山 梨 県 消 防 学 校 班長の階級にある消防団員を対象にした消防団員幹部教育初級幹部科を実施 しました。 参加者の皆さんの真剣な受講態度により、体調不良者やけが人を出すこと無 く、所期の目的を達成し、第1次の課程を無事終了することができました。 1 目 的 消防団員初級幹部(指導者)としての必要な職責の自覚、規律を高めると ともに、消防活動上必要な現場指揮に関する知識及び技術を習得させること を目的とする。 2 日 時 第1次 3 場 平成28年6月11日(土)及び6月19日(日)の(2日間) 所 中央市今福1029番地1 山梨県消防学校 4 内 容 (1) 消防学校長による講話 (2) 訓練礼式(座学及び実技) (3) 防災(座学) (4) 現場指揮、安全管理(座学) (5) 現場指揮、防災指導要領(実技) 5 修了者 第1次 県下消防団員 62人(9市2町3村) 入校式 訓練礼式(座学) 防災(座学) 現場指揮、安全管理(座学) 平成28年 9月30日 山 梨 県 消 防 学 校 部長、副分団長及び分団長を対象とした消防団員幹部教育指揮幹部科分団指 揮課程を実施しました。 本課程は、指揮幹部科現場指揮課程と併せて修了することで、消防団の活動 時における指揮者であることを示す「き章」が交付されます。 参加者の皆さんの真剣な受講態度により、体調不良者やけが人を出すこと無 く、全てのカリキュラムを全員が修了することができ、所期の目的を達成し、 無事終了することができました。 1 目 的 分団の指揮者としての職責の自覚、規律を高めるとともに、各種災害発生 時において分団を管理運営し、効果的に現場活動を行うことができる能力を 向上させることを目的とする。 2 日 時 平成28年5月14日(土)及び5月22日(日)(2日間) 3 場 所 中央市今福1029番地1 山梨県消防学校 4 内 容 (1) 消防学校長による講話 (2) 消防組織制度・安全管理(座学) (3) 防災(座学) (4) 災害対応図上訓練 (5) 事例研究(KYT訓練) 5 修了者 県下消防団員(1) (2) 分団指揮課程 69名 指揮幹部科 20名(「き章」交付者) 入校式 災害対応図上訓練 災害対応図上訓練 KYT 訓練 修了証の交付 修了式
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