「教育とデザイン」 4 ﹁11EL ;高}明星大学 --F 回 ・ ・ 早川克美(車翻遭膨大字芸術宇都通信教育部芸衝歓聾芋科雄教授)、池谷聡(明星大字デザイシ宇部湛教授)進行/荻原修(明星大字デザイシ芋留観視) ヨ 匡 ン 剛 32号館 108教室 出演/責麗啓子(武蔵野捷術大字視覧伝達デザイン学科教授)、鉄矢悦朗(束車学芸大手芸術・スポーツ科芋轟轟衝量野教授)、 ﹁トL = J M 定員/200 名 参加費/無料(申込先着順) 会場/明星大学日野キャンパス 児認 2016 年 11月 19日[土] 13時30分 -17時00分 明星大学デザイン学部公開講座 1 ①「仕事に役立つデザイン力の育成」 「教育とデザインJ 池谷聴いけがやただし [明星大学 これからの祉会に活かすこれからのデザインの学び方E ~..r.Tl;J年 il l 月rnJ日 I 土] デザイン学部デザイン学科准教授] 静岡県生まれ 大学卒業後、リクルートにて広告の企画提案業務に従事。その後、 )アセックなど教育や能力開発を専門とする企業に従事。現在に至る。 ウィル・シード、 I 教育工学・能力開発を専門としている。特に、大学生・新入社員が組織等に適応し成 果を出す上で共通して必要な能力(ジェネリックスキル)の育成を中心に、教育・研究を している。 13:30-17:00 左)企画表現演習 3 :フィールドワークやア 3年前からはじまった明星大学デザイン学部デザイン学科では、これか. ンケー卜など調査・分析する力をつける授 らの社会で役立つデザインを目指して、従来の狭い範囲の専門的なデザ. 持って企画立案する力を高めていく。 インの枠にとどまることなく、柔軟な発想で地域に聞かれた総合大学な. が抱えるリアルな課題解決に向けて企画 らではのデザイン教育をおこなっています。 ライアントへのプレゼンテーションに望む。 祉会が変わる中で、デザインの役割が変化し、それにともないデザイン・ 業。学生は、リサーチカを身に付け、根拠を :クライアント(自治体) 右)企画表現演習 5 提案する授業。学生は、スーツを着用してク ②「地域社会につながるデザイン教育」 の教育も変化しています。これからの祉会において、デザインをどのよ. 斎藤啓子さいとうけいこ [武蔵野美術大学 うに学んでいけばいいのでしょうか。この公開講座では、これからの社. 視覚伝達デザイン学科教授] 会や生活に必要とされるデザインの学び方について、デザイン教育を実. 福島県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了後、世田谷区都市デザイン室、世田谷ま ちづくりセンターに勤務。参加をテーマにしたまちづくりの企画・運営に携わる。大学と地 域を結ぶコミュニティワークショップを継続し、自治的な場づくりへ向けてデザインの領 践する 4名から話を聞き、デザインと教育のより良い関係について考え . イン道具箱 p a r t 4 1 .(世田谷まちづくりセンター)など。 域を拡張中。著書に『やさしいまちづくりデザインノート 1~7J(世田谷区 H参加のデザ h t t p : / / p r o 官l e . m u s a b i . a c . j p / p a g e / S A I T O _ K e i k o . h t m l ていきたいと思います。 社会に役立つデザインを学びたいと考えている高校生。学んでいるデザ. 左)記憶に残る物語をもとにしたマップづく インが仕事にどう活かせるのか知りたい大学生。自分の仕事とデザイン・ 生たちとの交流を目的にオープンキャンパ の関係を見直してみたい若手デザイナー。自分の仕事にデザインを取り . 右 )1970年代、世田谷に出現した住民と りワークショップ。市内の NPOと大学の学 ス公開授業としてゼミ生が企画。 学生と専門家が協力して運営する官険遊 入れたいと模索している社会人。自分の会社にデザインを活かしたいと . び場。地域社会とデザイン教育が出会った コミュニティの現場のひとつだ。 考えている経営者。地域で暮らす中でデザインのことが気になっている . 生活者。地域をもっと暮らしやすくしたいと活動している行政や~ ・ ⑨「デザインを学んで教育者になる」 鉄矢悦朗てつやえつろう などの団体に所属している人など。多様な人が集まり、それぞれの立場. から「これからの祉会に活かす [東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系美術分野教授] 東京都生まれ。東京蕃術大学大学院修了。モノづくり、コ卜づくり、パづくりをキーワード に、建築・空間デザイン/テaザイン教育/ものづくり教育の研究と実践を行っていると これからのデザインの学び方」について・ ともに、教育者の育成に従事。 05 年より「遊ぴが最高の学ぴ」をモyト , こ NPO東京学 芸大こども未来研究所の礎となる「こども未来プロジェクトJ をメンバーと設立。産学や異 分野連携、市民協働などの活動を積極的に展開している。 考えるきっかけになれば幸いです。 http://www.u-gakugei.ac.jprtetsu/DESIGN/ スケジュール 左)メキシコ・チアパス州立芸術科学大学 13:00 開場 生らと大学近くの私立のサラサール小学校 で行ったワークショップ (WS)。 1 3 : 3 0 1 3 : 3 5 はじめに 右)新聞紙の構造体W Sの事例(免許状 更新講習より)。参加者は、当該W Sを通じ 1 3 : 3 5 1 4 : 0 0 ①「仕事に役立つデザインカの育成」 人そしてカンケ てモノづくりからコ卜やパづく h 池谷聡(明星大学デザイン学部准教授) イづくりを感得する。 1 4 : 0 5 1 4 : 3 0 ②「地域社会につながるデザイン教育」 粛藤啓子(武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授) ④「社会人教養としてのデザイン教育」 早川克美はやかわかっみ 1 4 : 3 5 1 5 : 0 0 ③「デザインを学んで教育者になる」 [京都造形大学 鉄矢悦朗(東京学芸大学芸術・スポーツ科学系美術分野教授) c a . 41> 1 5 : 0 5 1 5 : 3 0 ④「社会人教養としてのデザイン教育」 早川克美(京都造形大学芸術学部通信教育部芸術教養学科准教授) 15:30・1 5 : 4 5 1休憩 芸術学部通信教育部芸術教養学科准教授] 東京都生まれ。武蔵野美術大学卒業。東京大学大学院学際情報学府文化人間情 報学コース修了。「人と情報 人と空間」の適切な関係を構築するデザイナー、「学び を支援する環境をどのようにデザインすれば有効なのか」をテーマにした研究者、そして 「身の回りの環境を常に新鮮な目で捉えるデザインの感性・知性を育む学び」を支援す る教育従事者としての活動の有機的な連携に取り組んでし喝。 J . r h t t p : / / w h o s w h o . j a g d a . o r g / j p / m e m b e r / 1 6 6 8 . h t m l 1 5 : 4 5 1 6 : 4 51⑤トークセッション 「デザインを学んでできること」 左)デザイン思考を体現するワークショップ にてプレゼン作業に集中する社会人学生 の様子 16:45 ・1 7 : 0 0 1質疑応答まとめ 右)ワークショップの様子。社会人学生は自 らの意思で入学しているため、大変モチ ベ・ーションが高い。 0定員:200名 0参加費:無料[申込先着順] O申込方法 以下の内容を明記の上、メールにてお申し込みください。 koukai@desie :n.meisei-u.ac.iD 0企画・進行 萩原修はぎわらしゅう [明星大学 デザイン学部デザイン学科教授] 7 .聞きたいこと、話したいこと 8 .参加人数 埼玉県生まれ。国分寺育ち。武蔵野美術大学卒業。大日本印刷、リビングデザインセン を経て独立。情報、場所、日用品などの企画、プロデュースを手がける。「つ ター OZONE くし文具r.sHコド・モノ・コト Hかみの工作所 Hたまら・ぴH東京にしがわ大学 H中央線 デザインネットワーク H国分寺さんち」などのプ口ジ工クトを推進。著書に 坪の家 Hデ ザインスタンス」など。 お問合せ 042 ・ 591・5230[ 平日 9:00・1 7 : 0 0 ] h t t p : / / w w w . s h u h e n k a . n e t / 1 .氏名[ふりがな] 2 .職 業 3 .郵 便 番 号 4 .住 所 5 .携帯電話 6 .メールアドレス r 9 ※お車でのご来校はご遠慮ください。 明星大学デザイン学部デザイン学科 h t t p : / / m e i d e . j p / 主催:明星大学デザイン学部デザイン学科 design:masatakamaruyama(circle-d)/i Iustration:fancomi
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