2017 年 2 月期 2Q 決算説明会 質疑応答の要約 Q1 テレビ事業は上期好調との事ですが、予算を上回った要因は、既存と新規どちらの貢献度が 大きかったのか。目立った業種やクライアントがあれば紹介してほしい。 A1 どこがということもなく、全体的に出稿意欲が高い。メディア枠はオーダーに対する仕入量 が足りないくらいの状況。出稿量は、当社の提案によって増やせるものではなく、クライア ントから新商品が出るか、既存事業を拡大する時に増えるもの。その出稿を当社に出してい ただくための、良いメディア枠、売れるクリエイティブ、信頼性の高い受注体制などの素地 は出来上がっている。(妹尾) Q2 ダイレクトマーケティング援事業の通期見通しの内訳に海外事業が 11 億円とあるが、取得済 みの会社による見込みなのか、新たに投資する計画によるものなのか。 A2 半々です。すでに取得している JML シンガポールの年間売上高は約 9 億円あり、それが半期 分寄与する前提。残りはこれから投資する新規の会社で達成する計画。(西田) Q3 新規事業について、どういった内容か。開業調整費が 8 千万円は来期にずれ込むのか。 A3 新規事業についてはまだお話しできる段階ではなく、来上期に発表したい。 (妹尾) 費用は来期以降、繰延資産の開業費として 3 年償却の予定。(西田) Q4 下期業績について。昨年は上期好調に推移し下期に減速したが、今期の見込みは? A4 昨年、一昨年と 2 年間、上期に好調で上方修正し、下期に減速して通期ではトントンだった という経緯がある。今期もそれが起き得えないとは限らない。今期は雰囲気が異なっており、 クライアントの出稿意欲はまだ旺盛であり、足元での変調もないが、出稿減は突然起きるこ とがあるので、慎重に考えている。 (妹尾) Q5 第3四半期は出稿が減るという季節性があるのか? A5 季節性という訳ではないが、上期に出稿した結果次第で下期に出稿減してしまうことがある。 また、上期に出稿しすぎると下期の出稿減に繋がることもあるので年間を通じて出稿量が均 等化できるよう、営業に指導している。(妹尾) Q6 テレビエビスについて。テレビのメディア価値を上げるための提案ツールなのか、これ自体 で収益化できるものなのか。 A6 テレビエビスは月間 20 万円~40 万円でトラッキングツールとして販売する。これ自体も収 益化するが、同時にテレビのメディア価値を上げていく。 (前田) Q7 DM 事業について。シェアはどれくらいあるのか、売上げは伸ばせるのか。 A7 メールカスタマーセンター社のシェアは業界第 5 位。業界トップ以下は代理店経由の仕事が 多く収益性が低いのが現状である。代理店からの料率を上げていく事と、収益性の高い新規 のクライアントの獲得に注力している。当社クライアントが発行する冊子の発送代行を同社 へリプレースするといった営業連携の事例も出来てきた。 (妹尾) Q 小売りの月次状況が鈍くなってきているが、今後の懸念点や見通しは? A テレビショッピングは昔からあまり景気に左右されない。しかし大地震や大事件が起きると さすがに売れなくなる。今後は、テレビエビスによってテレビを見て WEB に流れる消費者 の動きが明らかになりクライアントの予算配分に対する考え方が部分最適から全体最適にな ってくれば、我々のビジネスもスムーズに動いてくるのではないかと考えている。(妹尾) 以上
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