詳細資料

ランサムウェアの脅威に備える!
バックアップ運用3つのコツ
身代金要求型不正プログラム
『ランサムウェア』
感染報告が急増中!!
ウイルス対策は感染予防に加えて感染してしまった場合に備えた、重要データの保管対策が必要です。
また、データ保護運用では、リスクを低減するバックアップ運用のコツを抑えておく必要があります。
運用のコツ、3つのポイントとは・・・
POINT
1
POINT
2
POINT
3
バックアップデータの多世代管理
バックアップしていてもウイルス感染日以降にバック
アップしたデータはデータの復旧には使えません。
複数のバックアップデータを保管する事で、健全な時
点のバックアップデータを確保できる確率が高くなり
ます。直近のバックアップだけではなく、RPOを考慮
した週次、月次などの間隔でもバックアップデータを
確保する運用も考慮します。
バックアップデータ
感染
5日前
月次
3日前 2日前 1日前
4日前
時間
週次
バックアップ環境の保全
バックアップデータをディスクに保管している場合、
バックアップデータがウイルス感染すると、復旧自体が
困難になってしまいます。そうならないためには、バッ
クアップサーバ自体がウイルス感染しない運用が必要と
なります。バックアップサーバはファイルサーバとは別
に用意し、バックアップサーバへの一般ユーザによる不
用意なユーザアクセスをさける環境で運用をします。
ファイルサーバ
一般ユーザ
アクセス
(感染)
バックアップサーバ
のよるバックアップ
バックアップデータのオフライン保管
テープやRDXなどネットワークから完全に切り離されたオフ
ラインの媒体にバックアップデータを保管する事でバック
アップデータが汚染されるリスクを低減できます。
バックアップデータの一部を、クラウドストレージへ保管す
る運用も有効と考えられます。
RDX
TAPE
クラウドストレージ
※本資料はランサムウエアによる被害リスクを低減する資料であり、感染被害を完全に防ぐことをお約束するものではありません。
バックアップ・業務継続・災害対策
IT管理者の課題をシンプルに解決!
1
2
簡単・低価格
• サーバ丸ごとイメージバックアップ
• サーバ丸ごと、ファイル単位など選べる
リストア
• テープへのステージング、クラウド対応
など多彩な機能を標準装備
物理/仮想を
統合管理
• Windows/Linux、VMware/Hyper-V,
混在するシステム環境を共通の画面で管理
• サーバ間のデータ重複排除でディスク使用
量を削減
本社など稼働環境を
まとめてバックアップ
3
遠隔転送で
災害対策
• バックアップデータを遠隔地へ自動転送
• 自動 P to Vで業務を継続
遠隔地で簡単に復旧
バックアップ
データの転送
バックアップ
障害時
にON
自動 P2V
CPU
物理サーバ
仮想サーバ
(vSphere / Hyper-V)
スタンバイ用サーバ
中規模から大規模環境のバックアップ・復旧をより簡単に、シンプルに。
Arcserve UDP をインストール済みのバックアップ サーバ アプライアンス
CPU
CPU
CPU
統合バックアップ
> サイジングが不要!
> ライセンスが使い放題!
> 5年間の安心サポート
30日間 無償トライアル
Arcserve Japan
お問合せは・・・
https://www.arcserve.com/jp/free-backup-software-trials
ジャパン・ダイレクト Tel:0120-410-116