リアルタイムにデータを複製 Arcserve® Replication 遠隔データ保護・災害対策にお悩みの方へ 定期的な作業が 大変で重要なデータを バックアップ できていない 障害があると すぐにユーザ部門から クレームがきて大変 細い回線でも 遠隔地に確実に 解 決 策 は こ ち ら データを送りたい データ保護・災害対策になぜ「レプリケーション」? 1 理由 簡単・手軽なレプリケーション。運用管理者の手間がかからない ! レプリケーションとは、稼働中の本番サーバ のデータを、ほぼリアルタイムで他のサーバ に複製する仕組みのことです。サーバ管理者 にとって、レプリケーション最大のメリットは 「導入後に手 間 がかからないこと」。本 番 サーバのデータに変更があれば、複製サーバ にも随時変更がレプリケーションされます。 バックアップ媒 体を交 換するなどの 手間は 必 要 なく、いつ も 通り サーバ を 使うだけ! さらに既存環 境はそのままに導入できるの もメリットです。時間やコストをかけられず にデータ保護が手つかずのサーバに最 適な ソリューションです。 本番サーバ 複製サーバ 書き込み 自動複製 LAN/WAN 2 万が一障害が発生した場合もユーザの仕事を止めない 3 曜日や時間帯でネットワークの帯域幅を調整して、 遠隔地にも安心転送 理由 理由 自動複製 なので簡単、 手間いらず! 万が一本番 サーバに障害が 発 生した 場 合でも 、デ ー タ の 参 照 先を複 製サーバに切 り替えるだけで、簡単に代替 運 用 が 行えま す。本 番 サー バの 復 旧が 完了す れ ば、複 製サーバ から本 番 サーバへ ス ムーズに 切り戻しが 行え ます。そのため、サーバの 修 復 作 業 や リ ス トア 時 間 で ユーザの 業 務を止めること がありません。 代替運用の仕組み 障害発生 ユーザからの クレーム知らず! 復旧完了 時間の流れ 本番運用 障害復旧作業 本番運用 本番サーバ レプリケーション(複製) 複製サーバ 本番サーバと同等のデータを リアルタイムで保持 切替 切戻 代替運用 遠隔地へのデータ保護で最も注意すべきポイントは、 拠点間を結ぶ回線です。専用線ではなく、業務でも利 用している回線を利用してデータ転送を行うと回線を 流れるデータ量が増え、業務で必要なデータの転送に も支障が出てしまいます。運 用を止めずに、回線の帯 域 幅を曜日や時間帯で制限する機能が備わっている ので、業 務 時間中は 利 用する帯 域を制限することで ネットワークへの負荷を抑えることができます。 帯域幅のスケジュール設定画面 レプリケーション(複製) 再開 本番サーバと同等のデータを リアルタイムで保持 帯域制御も簡単! 富士通のサポートがあれば安心してArcserve製品をご利用いただけます OEMでのArcserve販売実績は 富士通がNo.1 ※ ※ Arcserve 社調査の 2015 年度販売状況より Arcserve 製品を安心してご利用いただくため、 早期から製品を評価し、ノウハウを蓄積 新バージョンは発売前に評価を実施 ベータ版の段階から次の観点で評価を実施しています。 Arcserve 製品の新機能やソリューションについて情報を公開して います。 ●お客様の視点で新機能の使いやすさ ●富士通ハードや富士通クラウドとの整合性確認 ●評価結果を 販売開始と同時に製品情報をご提供 Arcserve 社へ伝え、より良い製品を追求 ●評価結果に基づいた、技術情報の公開 ●製品の使い方を こ れ に より、お 客 様 に 最 適 な 形 で Arcserve 製 品 を 導 入 WEB サイトで公開 詳しくはこちら いただけます。 http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/ 富士通 SupportDesk だからこそできる 安心のサポート ※ ※ FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk ソフトウェア/ハードウェアを専門技術者が一括サポート OSやハードウェアが関連する問題も トータルで対応 Arcserve 社サポートより プラス1 年継続サポート お客様環境では様々なハードウェア/ソフトウェアが動作して 富士通 SupportDesk なら、Arcserve 社のサポート期間が終了 おり、トラブルが発生した場合の問題の特定が困難です。 しても 1 年間は継続してサポートを受けることができます。 富士通 SupportDesk では、ハードウェア/ソフトウェア間の ● 問題も富士通内で迅速に調査し、さらに Arcserve 社とも協力 の上、問題の早期解決を支援いたします。 トラブル 事例 事 象 Arcserve 社のサポート終了後でも、富士通の豊富な事例でご 対応 ●富士通が Arcserve 社より入手済みの修正プログラムを提供 原 因 不定期にテープ装置へのバックアップに失敗 テープ装置のファームウェアの不具合 富士通 SupportDesk の対応 一般のサポート(ソフト・ハードのサポートが別) ソフト技術者が Arcserve 側のログを解析。テープ装置から ログ解析は行うが、テープ装置が要因と推測できた時点で ソフト会社の調査はそこで終了。 推測結果を基にソフト-ハード技術者間で直接調査状況を 共有し、連携して調査。 お客様または担当 SE が ハード会社へ問い合わせ。 のリターンコードが原因と推測。 お客様 / 担当 SE を介すると調査内容がハード会社やソフト 会社へ十分に伝わらず、何度もやりとりが発生。 原因判明までに 約 2日 原因判明までに 約 14 日 レプリケーションの決定版「Arcserve Replication」 使いやすさに徹底してこだわった管理画面 Arcserve Replicationには、レプリケーションの状況がひと目でわかる各種の管理画面が備わっています。 すべて日本語化されており、理解しやすい画面によって、管理者にストレスを与えず、スムーズな操作を実現できます。 レプリケーションの状況がひと目でわかる 管理対象がひと目でわかる 処理やエラーなどが 一覧で表示される Arcserve Backupと連携し、業務に影響を与えずバックアップ Arcserve Replicationは、Arcserve のバック アップソフト、Arcserve Backupと連 携する 機能が備わっています。複製サーバからテープ にバックアップ できるので、災害 対 策 拠 点へ テープを転送する手間を省くことができます。 この場合、ユーザは本番サーバでバックアップ を行う必 要がないので、本番 サーバへ の 負荷 も軽減されます。 本番サーバ 複製サーバ バックアップサーバ 自動複製 業務に影響を 与えず確実に レプリケーション レプ バックアップ バ LAN/WAN LAN 最適な回線速度を計るアセスメントツールで安心のWAN越え Arcserve Replicationでは LAN に 比 べ て低 速 で 信 頼 性 の 低 い WA N を有 効に 活 用するた め の 数 多くの 機 能 を 備 えていま す。 たとえば、アセスメントモードに よって、時間当たりの変更量を測 定することができます。この情報 からレプリケーションに必 要な 帯域 幅や ディスク容量をあらか じめ見積もることができます。 時間帯ごとの データの更新量 アセスメントモードによる測定データ トランザクション分析レポート レプリケーションの実際の活用イメージ 遠隔地にデータを安全・簡単に転送 「もし洪水でサーバ室に浸水してしまったら…。」「地震でビル 復旧時間 短い 対災害 強い システム保護 なし が倒壊してしまったら…。」そんな事態に備え遠隔地へのバッ クアップは欠かせません。Arcserve Replication なら、LAN に 比べて信頼性の低い WAN 回線でも、データを難なく転送可能。 Arcserve Replication 遠隔地のサーバに自動でデータを複製できるので、毎週のテー プ搬送に比べ災害対策の手間を大きく減らすことができます。 さらに、障害時には複製サーバを本番サーバの代わりとして使 Arcserve Replication う事で業務の停止時間を短く抑えられます。 以下をお考えのサーバ管理者におすすめ ● ● ● サーバの災害対策は行いたいが、徹底して予算を抑えたい 少なくともデータだけは遠隔地にバックアップしておきたい テープ搬送で災害対策を行っているが、運用コストを さらに抑えたい 本社 WAN レプリケーション 支店 災害発生時でも、遠隔地でシステムを復旧し運用を継続 災害に備えて、システム全体のバックアップデータを遠隔地 復旧時間 普通 対災害 強い システム保護 強い に保護したい。しかし、バックアップデータを丸ごとWANに 流してしまうのはちょっと…。そんな時にはArcserve UDP のバックアップデータをArcserve Replicationで災害対策サ イトにレプリケーションします。Arcserve UDPでは継続的 Arcserve Replication な増分バックアップを行うため、レプリケーションされる データ量はわずかです。さらにArcserve 本社 Replicationの帯域 制御機能や導入前のアセスメント機能など豊富な機能で帯域 幅が限られた環境でも安心してご利用いただけます。 Arcserve Replication WAN 以下をお考えのサーバ管理者におすすめ ● ● システム全体のバックアップデータを遠隔地に保存したい 災害時に遠隔サイトでサーバを復旧したい Arcserve UDP レプリケーション イメージ バックアップ 支店 シングルサーバ・レプリケーションでファイルサーバを簡単バックアップ 「ファイルサーバのデータを毎晩外付けハードディスクにコ 復旧時間 短い 対災害 弱い システム保護 なし ピーしているが、手間も時間もかかり、残業時間が増えてし まう」。そんなときにおすすめなのが、「シングルサーバ・ レプリケーション」です。Arcserve Replicationなら、変更 があったファイルをリアルタイムに複製してくれるので、い つも通りファイルサーバを使っているだけでバックアップが Arcserve Replication サーバが壊れたときは こちらのデータが使える 取得できます。万が一の場合でも、複製元と同じファイルが レプリケーション 外付けハードディスクや NAS に保存されているので、リスト アしなくてもすぐにファイルが使えます! 以下をお考えのサーバ管理者におすすめ ● ● 手間をかけずに最新のデータをバックアップしたい 予算は 10 万円程度 サーバ 外付けハードディスク ドデ ラインナップ 簡単・低価格! リアルタイムでお手軽なレプリケーション Arcserve Replication ファイルサーバ専用製品 ※1 標準版 Arcserve Replication r16.5 for Windows Standard for File Server Arcserve Replication r16.5 for Windows Standard with Assured Recovery Arcserve Replication r16.5 for Windows Enterprise with Assured Recovery Arcserve Replication r16.5 for Windows Virtual Machine with Assured Recovery ※2 Arcserve Replication r16.5 for Windows Virtual Machine with Assured Recovery 5 Pack Arcserve Replication r16.5 for Windows VM Protection per Host License ※2 ※3 ※ 商品価格については、弊社営業または販売パートナーまでお問い合わせください。 ※ Arcserve High Availability の機能をご利用される場合は、「Arcserve UDP v6 Premium Plus Edition - Socket 」をご検討ください。 ※商品には、1 年間のアップグレード権利がついています。アップグレード権の有効期間中に、新バージョンがリリースされた場合、最新のソフトウェアをご入手いただくことができます。 ※商品ご購入後の使用方法や技術的なお問い合わせは、富士通 SupportDesk サービスをご活用ください。 富士通 SupportDesk では、平日 8:30 ~ 19:00 / 24 時間 365 日のサービスをご用意しています。価格については弊社営業または販売パートナーへお問い合わせください。 ※ 1 データベースのレプリケーションや無停止テスト機能をご利用頂くには、標準版をご購入ください。 ※ 2 仮想マシン(ゲスト OS)に本製品をインストールする場合に利用するライセンスです。 ※ 3 仮想ホスト単位のライセンスで、仮想ホスト上の仮想マシンの数に制限はありません。 詳細情報 製品情報 富士通公開サイト Arcser ve Japan 公開サイト ※ 富士通での動作要件の詳細、最新情報は富士通公開サイトをご覧ください。 http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/ http://arcser ve.com/jp/ 富士通 SupportDesk(FUJITSU Managed Infrastructure Service SupportDesk) 富士通公開サイト http://jp.fujitsu.com/solutions/support/sdk/sd-standard/ 30日間無償トライアル Arcser ve Japan 公開サイト http://arcser ve.com/jp/free-backup-software-trial/ 富士通クラウド FUJITSU Cloud Ser vice K5 ご紹介 http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/k5/ FUJITSU Partner Cloud Service for Microsoft Azureご紹介 http://jp.fujitsu.com/solutions/cloud/iaas/azure/ ■すべての製品名、サービス名、会社名およびロゴは、各社の商標、または登録商標です。 ■製品の仕様・性能は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。 ■このカタログに掲載されている内容については、改善などのため予告なしに変更することがありますのでご了承下さい。 Copyright © 2017 Arcserve (USA), LLC. All rights reserved. 製品についてのお問い合わせは 富士通コンタクトライン(総合窓口) 0120-933-200 受付時間 9:00∼17:30(土・日・祝日・年末年始を除く) 富士通株式会社 〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター http://www.fujitsu.com/jp/software/arcserve/ KA0002-4 2017年3月現在
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