公立南砺中央病院医療事務業務委託仕様書 平成 28 年 10 月 21 日 1 目的 公立南砺中央病院における患者の外来受診及び入院に関する手続き、診療行為の料金化とこれに伴う保険請 求、諸法及び公費負担医療費制度の処理など、専門知識と経験を有する業者に委託することにより、医療事務 等を効率的かつ合理的に行うことを目的とする。 2 業務名称 公立南砺中央病院医療事務業務 3 業務場所 富山県南砺市梅野2007番地5 4 業務期間 平成29年4月1日 ∼ 平成31年3月31日 5 病院概要 (1)病床数 許可病床数 190床 4病棟 うち稼働病床数 149床(一般病床52床・医療型療養病床21床・介護型療養病床24床・ 地域包括ケア病床52床:合計稼働病棟3病棟) (2)標榜診療科(平成28年4月1日現在) 内科、循環器科、呼吸器科、心療内科、外科、整形外科、小児科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、 眼科、産婦人科、放射線科、皮膚科、脳神経外科、リハビリテーション科 (3)患者数(平成27年度平均) ①外来患者数の状況 1日平均患者数 約285.8人 ②入院患者数の状況 1日当たりの平均患者数 約107.4人 新入院患者数(1日当たり) 約3.4人 退院患者数(1日当たり) 約3.4人 平均在院日数 (4)電子カルテ・レセプトシステム 約19.8日 ソフトウェアーサービス社Newtons2 6 委託業務項目 (1)中央受付(初診受付・会計入力・書類窓口)業務 (2)各診療科受付(1、2、4、5番受付)業務 (3)小児科予防接種受付業務 (4)放射線・内視鏡検査受付業務 (5)入退院医療事務業務 (6)レセプト作成及び診療報酬請求対応 (7)電話交換業務 (8)休日受付業務 1 7 基本的運用方針 (1)医療の質の向上 ①診療報酬請求業務について、病院職員と連携して、適正かつ確実に行うこと。 ア)療報酬請求制度や医療保険制度等についての情報を収集し、それらの改正等に迅速かつ確実に対 応すること。また、必要に応じ、勉強会を開催するなど、スキルアップに努めること。 イ)多様な診療行為に対し、患者や保険者への請求の可否を明確にし、病院職員に情報を提供するなど、 情報を共有すること。 ②病院の医療情報システム等医療機能を理解し、データ処理を迅速かつ正確に行う等的確な対応を 行うこと。 ③個人情報については、南砺市個人情報保護条例等関係法令に従い適正に取り扱うこと。 (2)患者サービスの向上 ①患者から病院職員の一員としてみられていることを常に意識し適切な患者対応に心がけること。 ②患者に対し、親切・丁寧な接遇態度で接すること。 ③患者を待たせないこと。やむを得ず待たせる場合は、待つことに対する精神的ストレスを緩和する方策を 実施すること。 ④患者等からのクレーム及び相談には、真摯かつ的確に対応し速やかに報告すること。 (3)医療の質の向上及び患者サービスの向上のため、受託業務の実施には的確に人員を配置すること。 (4)病院経営の効率化 ①確実な診療報酬請求を行うこと。 ア)厚生労働省通知の診療報酬請求書の記載要領に基づき適正な請求を行い、請求漏れを防止 すること。 イ)返戻・査定(以下「返戻等」。)の防止・削減に努めるとともに、返戻・査定等の原因を分析し、 その結果に基づいて返戻等の防止及び削減並びに請求向上対策を策定し、病院職員の承諾を 得た上で当該対策を実施すること。 ウ)診療報酬改定による影響調査等を実施し、病院経営健全化に繋がる収益増の提案を行うこと。 ②未収金対策については、病院職員と協力・連携し的確な事務処理を行い、未収金の発生予防及び削減に 努めること。 ③業務内容については、統計や患者等からのクレーム等の情報を常に分析し、その改善を行うこと。 8 業務日及び業務時間 ①平日業務 ア)医療事務業務、中央受付及び各診療科受付業務 月曜日∼金曜日 8 時 20 分から 17 時 15 分までを原則とする。 ただし、業務時間に関わらず、病院業務に支障のないように遂行すること。 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に基づく休日、年末年始(12 月 29 日から翌年 1 月 3 日 まで)を除く イ)小児科予防接種受付業務 火曜日及び木曜日 13 時 30 分から 15 時 30 分までを原則とする。 ただし、業務時間に関わらず、病院業務に支障のないように遂行すること。 国民の祝日に関する法律に基づく休日、年末年始(12 月 29 日から翌年 1 月 3 日まで)を除く 2 ウ)放射線・内視鏡検査受付業務 月曜日∼金曜日 8 時 20 分から 12 時 30 分までを原則とする。 ただし、業務時間に関わらず、病院業務に支障のないように遂行すること。 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に基づく休日、年末年始(12 月 29 日から翌年 1 月 3 日 まで)を除く ②休日業務 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に基づく休日、年末年始(12 月 29 日から翌年 1 月 3 日まで) 8 時 30 分から 17 時 15 分までを原則とする。 ただし、業務時間に関わらず、病院業務に支障のないように遂行すること。 9 委託業務の詳細事項 委託業務の詳細事項 (1)中央受付(外来・案内)業務 ①初診受付 ア)初診患者の応対 イ)診療申込書の書き込み依頼及び受け取り ウ)健康保険証及び各種受給者証の確認 エ)患者登録(患者情報、保険情報)の入力 オ)診察券の発行 カ)受診科の登録 キ)再来患者の受付 ク)再来患者の健康保険証及び各種受給者証の確認 ケ)救急車にて来院した患者の受付 コ)院内案内(入院患者の病室案内、院内施設案内) サ)電話応対(各科への電話連絡) シ)エコー画像、各種同意書のスキャナー取り込み ス)やすらぎ荘名簿作成 セ)その他患者サービス、受付及び患者待合の美化等に係ること ②会計入力 ア)診療費計算(オーダーの取り込み、内容確認、登録等含む) イ)診療費請求書の発行、配布 ウ)入力済各種伝票の整理、保管 エ)追加料金の処理(追加検査料金発生等による診療費計算、患者への連絡及び病院への報告) オ)還付料金の処理(保険変更等による診療費計算、患者への連絡及び病院への報告) カ)電話応対 キ)訪問診療カルテの準備 ③書類窓口 ア)入院申込書の受け取り イ)各種証明書、診断書申込用紙の書き込み依頼 ウ)預り証の発行 エ)医師への記入依頼及び記入されたもののチェック及び回収 3 オ)申込者への完成連絡 カ)会計処理及び請求書発行 キ)介護保険主治医意見書の処理 ク)介護保険短期入所、施設入所集計処理 ケ)各種帳票のファイリング コ)電話応対 (2)各診療科受付(1、2、4、5番受付)業務 ①各診療科受付 ア)患者受付 イ)受診科の登録 ウ)健康保険証及び各種受給者証の確認及び登録 エ)診察室及び検査室への患者誘導 オ)基本カード、診察券のマッチング カ)基本カードの搬送、回収(各診察室指定場所まで) キ)前回算定された指導料項目の基本カードへの記入 ク)電話応対 ケ)在宅酸素及び在宅持続陽圧呼吸、人工呼吸器患者と業者請求とのマッチング コ)予約及び予約変更の対応 (3)小児科予防接種受付 ①小児科予防接種受付 ア)予防接種希望者の予約受付対応 イ)予約票発行 (4)放射線・内視鏡検査受付業務 ①放射線・内視鏡検査受付 ア)患者案内 イ)内視鏡担当看護師への連絡 (5)入退院医療事務業務 ①入院患者の患者確認登録 ②入院申込書の受付対応と健康保険証及び各種受給者証の確認 ③入退院報告 ④入院説明 ⑤診療データの取り込み及び確認 ⑥退院請求書の登録 ⑦定期請求書の発行 ⑧長期入院該当患者リスト作成 ⑨非常持出用在院患者一覧表作成 ⑩「入院のしおり」の印刷 ⑪データ提出加算に伴うデータ(様式1、3、4データ)作成業務 (6)レセプト作成及び診療報酬請求業務 ①レセプトデータの作成及び出力 ②レセプトの点検 4 ア)レセプトの事務点検及び修正 イ)医師への点検依頼 ウ)病名の管理 ③入院、外来診療報酬明細書の作成 ④入院、外来診療報酬明細書の点検、修正及び再発行 ⑤福祉医療費請求書の作成 ⑥未請求及び保留レセプトの処理及び管理 ⑦返戻、査定レセプトの対応処理 ア)返戻、査定、請求もれ及び誤請求の原因分析、検証 イ)再審査請求に関する事務処理(レセプト訂正及び出力、医師との協議等) ウ)業務従事者への指導及び研修 エ)返戻、査定状況について病院への報告 ⑧交通事故(自賠)、労災(公務災害)の入力及び請求書の発行 ア)保険情報及び負担割合等の患者マスター情報をシステムに登録 イ)診療費及び文書料等請求金額の計算 ウ)診療報酬明細書(自賠)、診療費請求内訳書(労災)の作成及び事務局担当者へ提出 エ)アフターケア委託費請求に関する書類(請求内訳書)の作成及び事務局担当者へ提出 ⑨介護保険の請求(外来、病棟) (7)電話交換業務 ①外線電話の取り次ぎ (8)休日受付業務 ①救急来院患者の受付 ②初診患者の対応 ③診療申込書の書き込み依頼及び受け取り ④健康保険証及び各種受給者症の確認 ⑤患者情報及び保険情報の入力、登録 ⑥受診科の登録 ⑦再来患者の健康保険証及び各種受給者証の確認 ⑧電話応対、院内案内(入院患者の案内、施設案内) 10 業務体制 (1)管理責任者の配置 ①管理責任者は当院に常駐とし、他の医療機関と兼務しないこと。 ②必要に応じて管理責任者を補佐する者を配置すること。 ③管理責任者が休暇等により業務にあたらない場合は、それと同等以上の能力を有する者を配置 すること。 ④契約期間中は、管理責任者を変更しないこと。但し、退職や死亡等やむ得ない場合は、又は 当院の要求により変更する場合は、事前に当院と協議したうえで変更するものとし、変更後は 業務の質の低下をまねかないようにすること。 (2)管理責任者の責務 ①業務全体の趣旨をよく理解し、その機能を充分に発揮させ、患者サービスの向上及び円滑かつ効率的な 5 業務の運営に取り組むこと。 ②病院及び患者の要望、現状を的確に把握し、それに対して迅速かつ確実に対応すること。 ③従事者を統率監督し、常に的確な指導、教育研修を行うことにより知識の研鑽に努め、業務の効率化及 び患者サービスの質の向上を図ること。 ④トラブルが発生したときは、文章又は口頭等による報告を行うとともに率先して解決にあたること。 ⑤トラブル等の問題のある従事者については改善の指導を行うこと。 ⑥従事者の接遇について、定期的にチェックするなど接遇態度の向上に努めること。 ⑦当院との窓口として迅速かつ確実に報告、連絡及び相談を行うこと。 (3)従事者の配置 ①従事者は当院に常駐すること。 ②業務受託者は、業務を適切かつ効率的に遂行する能力、経験を有し、誠実で信頼に足る者を選定し、 当院に配属すること。 ③業務受託者は、従業員を変更する場合は当院と協議すること。また(4)に揚げる条件を満たした者を 配置し、変更した場合には業務に支障が生じないようにするとともに質の低下を招かないようにする こと。 ④業務受託者は、当院が従事者について業務遂行上不適当と認めた場合は、交代等の柔軟な対応を とるものとすること。 (4)従事者の条件 ①従事者は下記の試験のいずれかに合格した者とすること。 ・(財)日本医療教育財団 「1級医療事務技能審査試験」 ・(財)日本医療教育財団 「医療事務管理技能認定試験」 ・(財)日本医療教育財団 「2級医療事務技能審査試験」 ・(財)日本医療教育財団 「医療事務技能審査試験」 ・(財)日本医療保険事務協会「診療報酬請求事務能力認定試験」 ・(株)技能認定振興協会「医療事務管理士試験」 ・日本医療事務協会「保険請求事務技能検定試験 ・医療秘書教育全国協議会「医療秘書技能検定2級以上」 ・(財)日本医療教育財団 「医事事務作業補助技能認定試験」 事情により、上記の試験を合格していない者を配置する場合は、極力診療報酬請求事務に従事した経 験を有する者とすること。 ②従事者は、あらかじめ従事する前に接遇、医療機関法規、医療保険制度、診療報酬請求制度、公費負担 医療制度等の業務の遂行に必要な教育研修を受けた者とすること。 (5)従事者の責務 ①担当する業務の趣旨をよく理解し、その機能を充分に発揮させ、円滑かつ適正な業務の遂行に 取り組むこと。 ②患者に対して親切で丁寧な接遇を行い、必要に応じて案内・誘導(車いすの患者を含む)を行う こと。 ③常に知識の研鑽に努め、業務の効率化及び患者サービスの質の向上を図ること。 (6)従事者の指導教育 ①業務受託者は、従事者に対し、医療事務業務従事者として当院窓口における接遇や診療報酬請求 業務、コンピュータ機器等など、各業務を遂行するのに必要な指導教育を実施し、医事業務の円滑 6 な運営に支障をきたさないようにすること。 ②業務受託者は、査定・返戻理由の精査と今後の対応策の検討など実例に基づいた研修を 行うこと。 (7)従事者の労務管理 業務受託者は、従事者の労務管理及び安全衛生管理について十分な注意を払い事故防止に努める とともに、労働基準法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、その他関係法令によるすべての 責任を負うこと。 (8)管理責任者及び従事者の報告 ①業務受託者は、管理責任者及び従事者の条件確認のため、管理責任者及び従事者の氏名、資格、 常勤又はパートの区分、担当業務、経歴を記載した名簿及び有資格者の資格を証する書類の写し を当院に提出すること。 ②業務受託者は、管理責任者及び従事者の連絡先を記載した緊急連絡網を当院に提出すること。 ③業務受託者は、管理責任者及び従事者の担当業務並びに配置が分かる組織図を当院に提出する こと。 ④業務受託者は、従事者の担当業務または配置に変更があった場合は速やかに当院に届け出ること。 (9)業務遂行体制 ①業務受託者は、業務を行うにあたり必要な人数の従事者を配置すると共に、休憩や休息、休暇 その他の欠員が生じる間の交代を考慮した人員を確保し配置すること。 ②業務受託者は、業務の内容、量、業務の繁忙等により従事者の人数が不足すると判断される 場合は、増員又は配置換え等を行い、業務の遅延及び質の低下等を生じさせないこと。 ③業務受託者は、従事者の人数等の業務体制を記載した業務計画書を当院に提出すること。 (10)勤務環境 ①業務受託者は、従事者に対して業務受託者の経費負担により用意した被服を着用させること。 ②従事者が着用する被服は、事務職員と判断しやすく、かつ統一されたデザインとし、あらかじめ 当院の承諾を得たものにすること。 ③従事者が着用する被服は、定期的に洗濯された清潔な状態と品位を保つこと。 ④従事者は、当院が貸与した名札を着用すること。なお、離職又は人事異動若しくは契約の解除と なったときは、当院に返却すること。 (11)業務管理 ①業務遂行計画書を業務開始日の14日前までに提出すること。また業務執行計画書に変更があった ときは速やかに報告すること。 ②各業務の作業手順を示した業務フローおよびマニュアルを作成すること。 ③毎月の業務内容等を記載した業務完了報告書を当院に提出し、検査をうけること。 ④各月における研修等の実績報告書を作成し、翌月10日までに提出すること。 (12)個人情報保護秘密の保持 ①業務受託者、管理責任者及び従事者は、業務上知り得た個人情報については 個人情報取扱 特記事項」により業務を遂行すること。 ②業務受託者は、個人情報保護に関する教育・研修を実施すること。 ③業務受託者は、管理責任者及び従事者は、業務上知り得た業務内容及び秘密を他に漏らして はいけない。 (13)検査・監査 7 ①業務受託者は、当院が行う作業現場の実地調査を含めた業務の検査監督及び業務の実施に 係る指示に従うこと。 ②業務受託者は、当院から業務の進捗状況の提出要求、業務内容の検査実施要求、業務の実施に 係る指示があった場合は、それらの要求及び支持に従うこと。 ③業務受託者は、検査監督の結果、業務遂行について当院が不適当であると判断し、口頭又は文章によ る改善の指示を行った場合は、直ちに改善の措置を講ずること。 (14)事故発生時の報告 ①業務受託者は、業務の遂行に支障が生じる事故の発生を知ったときは、その事故発生の帰責如何に 関わらず、直ちに当院に報告すること。 ②業務受託者は、事故発生時の対応方法を定めておくこと。 ③業務受託者は、緊急時の連絡体制を定め当院に提出すること。 (15)災害発生時等対応 ①管理責任者は、災害、医療情報システムダウン又は感染症発生若しくは当院に多数の患者の来院が想 定される事案が発生した場合は、当院職員に連絡し当院職員の指示に従う。また、夜間・休日時におい ては必要に応じて従事者を招集する。 ②業務受託者は、諸事象により当院に多数の患者の来院が想定される事案が発生した場合は、業務を継 続して遂行するために必要な人員を確保し、災害の状況又は業務の状況若しくは当院からの要求に応じ て臨時的に従事者の増員配置を行うこと。 (16)電話機器等の有償貸与及びその他の設備等の無償利用 ①当院が貸与する外部電話交換業務に係る設備、機器等については有償貸与とし、対象は以下の とおりとする。 ア)作業場所(机、椅子) イ)電話機器等 ②前項に定める設備、機器等の使用料金は月額5,000円(消費税及び地方消費税を含まない)と する。 ③業務受託者は、前月分の使用料について支払請求書を受理した時は、30 日以内に当該請求金額を 支払わなければならない。なお、①に定めるものの他、設備、物品等の利用については、無償で利用 できるものとする。 (17)業務の引き継ぎについて ①業務受託者は、業務実施期間前において、従事者に対して業務内容について委託者または前任者 の指導のもとで現地研修を行い、業務開始に支障を来さないよう事前準備を行うこと。 ②業務受託者が変更となる場合には、通常の業務のほか、業務を行ううえで必要な事項について後任者 (委託者が指定する者)へ引き継ぐと共に後任者が業務実施期間前に行う現地研修に協力すること。 (18)その他 仕様書に定めのない事項であっても、仕様書に定める業務に当然に付随する作業であるなど業務執行 上必要と判断される事項については、委託業務の範囲の業務として取り扱うものとする。 なお、委託業務の範囲内の業務として取り扱うかどうか不明なものについては、その都度当院と業務受託 者との間で協議するものとする。 8
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