地域におけるエンド・オブ・ライフケア

地域包括ケア国際セミナーⅡ
地域におけるエンド・オブ・ライフケア
誰もがいつかは迎える人生の終焉について、その場が自宅、医療機関、施設等どこであったとし
ても、最期までその人らしく生きることができるよう支援する、エンド・オブ・ライフケアが注目さ
れています。
セミナーでは、ハワイにおける在宅ホスピスケアの先駆者であるZeri先生を迎え、ハワイにおけ
るエンド・オブ・ライフケアの取り組みについてご講演をいただきます。またわが国の看護職や僧侶
の実践活動から、今後のエンド・オブ・ライフケアのあり方について考えていきたいと思います。
Ⅰ部 講演(13:30~15:10)
米国ハワイにおける在宅ホスピスケア
通訳あり
Kenneth L. Zeri RN,MS
(President & Chief Professional Officer, HOSPICE HAWAI’I)
座長 志田京子(大阪府立大学大学院 看護学研究科)
Ⅱ部 パネルディスカッション(15:20~16:40)
地域におけるエンド・オブ・ライフケア
座長 中村裕美子(大阪府立大学大学院 看護学研究科)
1. 日本におけるエンド・オブ・ライフケアの展開
大坪よし子(一般財団法人 氏家記念財団代表 デイサービス福町)
2. エンド・オブ・ライフケアにおける僧侶の役割と意義
山本成樹(あそかビハーラ病院 ビバーラ僧)
日時 2016.12. 5(月)13:30~16:40
参加費無料
会場
I-siteなんば 2階 C1~C3
参加
〒556-0012
大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号
名様
先着50
無料
地下鉄御堂筋線・四つ橋線大国町駅(1番出口)
(事前予約制)
下車東へ約450m/徒歩約7分
対象 保健・医療・福祉関係者・看護学生
定員 200名(定員に達し次第受付を締め切ります。)
お申込み
件名を「12月5日セミナー申込み」として
①お名前 ②ご所属 ③職種 ④電話番号をご記入の上
下記メールアドレスまでEメールにてお申し込みください。
宛先:[email protected]
いただいた個人情報は、本セミナー運営以外の目的では使用しません。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
主催:大阪府立大学大学院看護学研究科
NS-Coプロジェクト